浅間隠山 予想以上の深雪 時間切れで撤退

2016年01月23日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.9km
• 登り: 261m
• 下り: 268m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:28

7:37 浅間隠山登山口駐車場
7:40 7:40 浅間隠山登山口
8:54 9:09 北軽井沢分岐
9:40 9:47 引き返し地点
10:09 10:18 北軽井沢分岐
11:01 11:01 浅間隠山登山口
11:05 ゴール地点

天候

曇り〜晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二度上峠は、圧雪箇所もありますが、基本的に除雪してあります。途中の住宅地の道路の方がアイスバーン・シャーベット等の嫌な路面あります。
スタッドレスタイヤかタイヤチェーンは必須です。北軽井沢方面は確認していません。

コース状況／危険箇所等

途中よりトレースまったくありませんでした。テープ・リボンの道標も少なく、2回も道迷いしました。
輪カンを装着しても膝上まで埋まりました。この山は積雪期も何度も登りましたが、今回が一番厳しかったです。スノーシューの方が浮力があるので良かったと思いました。
ルートは手書きですので、大雑把です。

その他周辺情報

温泉は、はまゆう山荘 四季の湯 560円（市民割引350円）

写真

1/23 7:37

降雪後ですが除雪してます

1/23 7:39

登山口は雪の壁

1/23 7:48

何の第一地点なの？

1/23 7:57

最初の尾根に出た。トレースありラッキー！ は最初だけ

1/23 7:57

山頂も良く見える

1/23 8:02

深いトレース

1/23 8:02

太陽が出て来た

1/23 8:24

トレース消えたので輪カン装着

1/23 8:35

鞍部より浅間隠山頂を見る

1/23 8:54

北軽井沢分岐

1/23 9:12

さあ〜登りますか

1/23 9:26

浅間山が見えてきた

1/23 9:27

この足跡は 鹿？猪？

1/23 9:42

ルートをミスしたかな？

1/23 9:45

クマ笹原の上を歩いてる？

1/23 9:46

輪カン付けても、ここまでハマります

1/23 9:48

残念ながらタイムオーバーです
下山しましょう

1/23 9:53

樹林の隙間に鼻曲山

1/23 9:57

樹木の隙間から、駐車場と軽井沢スノーパークのゲレンデ

1/23 9:57

浅間山は雲の中に隠れ

1/23 9:59

顔面から倒れてみました

1/23 10:03

ポカポカ陽気になりました

1/23 10:09

今日は、ここまで誰にも合いませんでした

1/23 10:11

山頂で食べる予定でしたが、
ここで食べましょうか

1/23 10:25

出口って 何だ？

1/23 10:36

山頂に立ちたかったね

1/23 10:58

もうすぐ登山口　4名登って行ったのでトレース深くなりました

1/23 11:01

下山しました

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-320 オリンパス

感想

danby63

関東地方に降った2回の大雪により、高崎近辺の山々もやっと雪化粧しました。午後から所用があるので、午前中にピークを踏んで帰ってこられる？浅間隠山へ行ってきました。

しかしながら…予想以上のパフパフの新雪で思うように登れない。最初は6本歯アイゼンでツボ足で、途中で輪カンを付けましたが、やはり高度を稼げない状態でした。こんな状況はソロ登山には厳しいですよね。

浅間隠山は何度も登っていますが、新雪でノートレースの状況は初めてなので、慣れた山でもルートミスをする有様でした。要反省です。低山でも山を舐めてはいけませんね。結局は山頂のはるか手前でタイムオーバーとなり撤退しました。

コメント

moko12

登頂中すれ違った方でしたか！
こんばんは。
登り始めてすぐ位にすれ違った４人グループのものです。
途中までのトレース、ほんと助かりました！
山頂が見えるところまで上り詰めましたが
私たちも予定があり時間切れで山頂踏めなかったです・・・
その後下山の時に２人グループの方が登ってきて、おそらく山頂踏んだのかな？
お手軽に考えていましたが、いやぁ〜侮れない山でしたねー

danby63

新雪で大変でしたね。
こんばんは。
大変な山歩きになってしまいましたね。私も何度も訪れている浅間隠山ですが、雪でルートミスするなど侮れないですね。すこし反省しています。
私もすれ違った2人組の方々は「ラッセル泥棒出来てラッキー」と言いながら登って行きました。翌日は時間に余裕があったので、再び訪れて山頂を踏んできましたが、山頂付近に踏跡があったので2人グループの方は登頂したと思います。
これに懲りずに、これからも上信越の国境の山々を楽しみましょう。