大川山

2016年01月25日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.0km
• 登り: 693m
• 下り: 693m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:00

9:50 スタート地点
12:00 13:00 大川山
13:50 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

琴南公民館の駐車場に多数駐車可能。（小一時間の車道歩きとなります）
随神門付近や、途中の車道との交差部付近にも路肩駐車可能。

その他周辺情報

温泉は、徳島との県境手前にエピアみかどがあります。
それ以外に、琴南公民館のすぐ近くに三嶋製麺所。徳島よりにちょっと行くと谷川米穀店と、うどんの名店があります。

写真

1/25 9:50

登山口で既にこの積雪です。

1/25 10:10

随神門です。

1/25 10:44

ほぼ中間位置にある丁石です。

1/25 10:56

見事なモノトーンの景色です。

1/25 11:17

先行者を追い越し、新雪地帯に足を踏み入れました。
やっぱ、これって気分いいですね〜。

1/25 11:33

展望テラスへの道です。
誰ひとり踏み入れた跡が無く、太股くらいまで埋まる所もありました。

1/25 11:36

展望テラスからの景色。
丸亀市方面が見えてるハズなんですけど、はっきり分かりません。。

1/25 11:39

この深さの新雪を踏みしめられるなんて、ほんま、ええ気分です。

1/25 11:40

風による雪の彫刻も見事です。

1/25 11:40

この盛り上がりに、頭から飛び込みたい。。

1/25 11:50

頂上近くになると雪も深く、傾斜もキツくなります。
カンジキ欲しい。。
スノーシュー試すのもいいかも。。。

1/25 11:51

先行者と僕の踏み跡。
踏み跡借りれば楽なんだけど、ラッセル泥棒はしたくありませんので。。

1/25 11:59

山頂（神社）直前の景色です。
香川でこんな雪景色なんて！
大当たりの日でしたね。

1/25 12:01

ベンチ上には20cm以上の積雪が。

1/25 12:02

神社は荘厳な雰囲気を醸し出してくれています。
この裏に三角点があるんだけど、掘り返すのも手間なので、今回はパスします。

1/25 12:08

しっとりとした雪景色。
ええ感じです。

1/25 12:09

狛犬も絵になります。

1/25 12:30

キャンプ場受け付けでは、餌付けされたコガラやヤマガラが待ち兼ねていた様に寄ってきます。
可愛い奴らですね〜。
こいつら目当てに登ってもいい山です。
常設の餌場には、コゲラも来てました。
この雪の中、元気ですね〜。

1/25 12:40

とても香川とは思えない雪景色ですね〜。

1/25 13:52

下山途中に見えた東隣の笠形山です。
実は、一昨日はこっちに登ってました。
その時は雪なんて日陰にちょろっとだけだったのに。。。

1/25 14:21

帰路、琴南の中心付近からみた大川山です。
あそこに立ってたんですね〜。

1/25 14:22

同じく、琴南中心付近から、笠形山＆大川山です。
空は晴れてます。。
山頂では軽く吹雪いてたのに。。。

撮影機器：

Optio WG-1 GPS ペンタックス

ARROWS NX F-04G docomo FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

サングラス忘れてました。。峰の北側だったから良かったけど、雪山では必須ですね。
頂上付近は雪が深かった（ふくらはぎ程）ので、カンジキがあれば幾分楽だったかも。
下りは、簡単なソリがあれば楽に下れましたね。

感想

mon-hama

雪は湿り気のある新雪で、踏み応えがある感じでした。
最後の車道との合流点を過ぎると一気に積雪量が増し、深い所では太ももまで埋まりましたが、ラッセルし続ける必要があるという程では無く、雪と戯れるのにちょうどいい感じでした。
今冬は雪が少なくがっかりしてただけに、今回の寒波は非常に嬉しかったです。
積りたての雪で気持ち良く歩けたのも良かったです。
雪は多かったですが、新雪のおかげで上り下りともアイゼンは無使用。
ただ、日が経ち凍結する箇所が出るとアイゼンがあった方が良くなりますので、簡易アイゼンは準備した方がいいと思います。