雲竜渓谷 氷柱 氷瀑 快晴

2016年01月28日(木) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,009m
• 下り: 1,000m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:14

7:34 雲竜渓谷登山口駐車場
10:32 10:43 雲龍瀑
12:48 雲竜渓谷登山口駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゲート登山口までの舗装林道は、途中アイスバーンでチェーンを装着しました。
それでも、空転し大変でした。（停まったり、後続車があれば、やばいです。）
また、道幅狭く、すれ違いに注意が必要です。
登山口は、5、6台のスペースです。

コース状況／危険箇所等

ゲートからの舗装道は、路肩等雪はありますが、チェーンスパイク、アイゼンは、必要なしです。
往復沢ルートを歩きました、踏み固められた幅広い踏み跡があり、道迷いの心配はありませんでした。（高巻き、渡渉あり。）
氷塊崩落の危険があります、写真撮影の長い滞在や、胎内めぐりには、十分な注意が必要です。（やばい大きさです。）
雲竜瀑への高巻き、足の置き場を慎重に。
アイゼン、ヘルメット、ストックorピッケル等は必携です。

その他周辺情報

お土産は、日光たまり漬け、ゆばなどです。

写真

1/28 7:28

どうにか、駐車場到着、先客1台です。

1/28 7:28

神橋を過ぎ、林道を少し走ったところで、チェーン装着、所どころアイスバーンでした、持ってきてよかったです。

1/28 8:02

こんな感じの舗装林道です。赤薙山が綺麗です。

1/28 8:13

双眼鏡があります、遠くが見えました。（無料です。）

1/28 8:14

青空に映える女峰山！！。

1/28 8:15

女峰山、赤薙山、砂防ダム、いい眺めです。

1/28 8:35

林道歩き終了、沢コースに入ります。

1/28 8:38

いよいよですね、わくわく感が・・・。はやる気持ちを抑えて、アイゼン装着します。

1/28 9:15

渡渉、濡れたら冷たい。

1/28 9:18

お出ましです、遠目から。

1/28 9:25

友知らずです、先を行くのは、ご教授いただいた遭対協関係者の方。

1/28 9:26

氷のカーテン！。氷塊崩落に注意です。

1/28 9:27

ギザギザ感がいいですね。

1/28 9:28

太陽を浴びて光っています。

1/28 9:28

見あげてもよし。

1/28 9:29

振り返って。

1/28 9:30

全体に暖冬の影響で小さいそうです。

1/28 19:21

鋭利・・。

1/28 9:32

一家路頭に迷うとまずいので、胎内はパスです。

1/28 9:36

大きいのが崩落しています。

1/28 9:39

右側から雲竜瀑へ

1/28 9:45

高巻きから見下ろしたところです。

1/28 19:22

断崖絶壁です。

1/28 19:22

雲竜瀑、大きいです！！。

1/28 19:22

正面から。

1/28 9:53

第一印象、魚眼レンズで撮ったみたい。

1/28 19:23

水しぶきをあげてます。

1/28 9:55

アップで。

1/28 9:57

30日に冬山遭難救助訓練があるので、安全の下見とか。

1/28 10:00

古代ギリシャの神殿みたいです。

1/28 10:59

友知らず付近まで戻ってきました。

1/28 11:00

朝方より、溶けてきました。

1/28 11:00

崩落もやばいです。

1/28 11:32

名残惜しく振り返って。また来年も来たいですね。

1/28 13:40

下山後、東武日光駅より。

撮影機器：

FinePix J27 富士フイルム

Xperia A SO-04E SONY

感想

mtzero

山渓の表紙を見てから、すぅ〜と行きたかった雲竜渓谷に行ってきました。
早朝に家を出発し、東照宮・神橋から先の林道はアイスバーンで途中チェーンを巻くも登れかどうか心配でしたが、どうにか登山口ゲートに、着きました。
平日のせいか7時頃到着で、先客は1台、お話を伺い、30分過ぎに出発、長い舗装林道歩きでしたが、女峰山＆赤薙山の連嶺が見える辺りからは、いい感じで歩けました。（夏に登りたいですね。）
林道歩きも終わり、沢ルートに入りました、道迷い等心配で、ヤマレコの皆様や、ネットで情報収集しましたが、幅広い踏み跡で、迷うことなく、雲竜瀑までたどり着けました。
暖冬の影響で、今年は小さいと言われていますが、快晴で風もなく、絶好のロケーションの中、絶景を見ることができ、最高でした。
来年もまた来たいですね。

PS　
30日に行われる遭難救助訓練の下見と安全確認のため、いらした遭対協の方にルートや、氷柱、氷瀑のお話を伺い、大変参考になりました。
また、山でご一緒だった方と、色々とお話が弾み、楽しかったです。