箕輪スキー場周辺

2016年01月29日(金) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 4.1km
• 登り: 368m
• 下り: 362m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:49
• 休憩: 0:06
• 合計: 1:55

10:14 箕輪スキー場Cリフト乗り場
10:24 10:30 箕輪スキー場CリフトTOP(行)
11:07 11:07 箕輪スキー場CリフトTOP(戻)
11:11 11:11 Cリフト下に入る
11:14 11:14 夏道エリアに入る
12:09 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

箕輪スキー場の駐車場を利用、登山届はスキー場に提出しました。

コース状況／危険箇所等

Cリフトトップの上は樹林帯なので視界が悪い時には土地勘がないと迷います。

その他周辺情報

リフトはどれも１回６００円です。

写真

箕輪スキー場、目的地のCリフトトップの方は真っ白です。登りはリフトを使います。冬のリフトは何年ぶりでしょうか。

Cリフトトップで準備中。風はないですが視界が悪いので、本日はゲレンデ周辺を散策です。

リフトトップの横から散策開始です。

スノーシューは久しぶり。斜面ではすぐに息が上がります。

平らなところは周辺を観察する余裕がでます。視界が悪いので足元の凹凸もわからないので慎重に歩きます。

雪の付き方が面白いです。風の向きが分かります。

風で木も傾いてます。

自然ってすごいなぁ。

本日の目的はこのような樹氷を見ることでした。

尖がってるぞ。

Dリフト（運休中）付近を通り戻り道。（道はありませんが）

Cリフトトップ周辺に戻りました。

Cリフトトップから少しだけゲレンデの端を歩かせていただき、リフト下に入ります。リフト下はモフモフです。（リフト下は滑走しては入れません）

リフト下を移動するとすぐに夏の管理道路？に入ります。ここももちろんモフモフ。

モフモフすぎて疲れます。

ときどき見上げると、自然の美しさに目を引かれます。

ゲレンデのすぐ横ですが、林の中は別世界です。

このあと急斜面で転んじゃいました。油断してたらそのまま滑って行きそうでした。雪山の危険を再認識です。

沢らしきところもあったので、一旦リフト下に出て、沢らしきところを過ぎてから林に戻りました。

しばらく夏道を下りましたが、登山口がスキー場から少し離れているので、途中でスキー場に向けてトラバース。

レストハウスに向かいます。無事下山しました。

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック スノーシュー 行動食 非常食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 サングラス ストック

感想

Sugarmam

久しぶりの山行。久しぶりのスノーシューでした。

本日はCリフトトップ周辺で樹氷を見るための散策です。

風はありまでせんでしたがガスがかかっていましたので、リフトの音が聞こえる範囲やゲレンデが確認できる範囲で移動しました。

樹氷やモフモフの雪など新たな体験ができよかったです。

また、斜面での滑ってしまい関節を少し痛めてしまい、冬ならではの危険な場面もわかりました。

無事下山できよかったです。安全第一です。