大懸山〜野呂山
- GPS
- --:--
- 距離
- 24.8km
- 登り
- 1,193m
- 下り
- 1,203m
コースタイム
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 5:51
天候 | 晴れのち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。 大懸山登山口への案内表示が無く分かり難い。 登山口からは赤白黄色のテープが途切れることなく巻いてあり、迷うことはありません。 |
写真
感想
玉すだれの滝が凍った姿を見たくて野呂山に決め、
定番コースを歩くのは面白くないので、大懸山から登ることにした。
6時に出掛けたが渋滞で予定より30分遅れのスタートになり少し焦る。
駐車場からさざなみスカイラインを川尻駅方面に下り、途中で町道に入り槌峠から仁方に向かう。
道中、大懸山の登山口を探しながら歩いたが見当たらなかった。
大歳神社に立ち寄り、道中の安全をお祈りして登山口に向かう。
住宅街は道が入り組んで分かり難いが、右手に見える鉄塔を目指して行くと登山口に着いた。
登山口に木板の標識があるが字が消えていて解読不能。
大懸山の文字が読めたので入山する。
1番目の岩場までは林の中をひたすら登る。
岩場は標高が200m代だが邪魔する物が無く見晴らしが良い。
他に目的が無ければ一日中居たい気分になった。
でも、所用で2時には下山していなければならないので先を急ぐ。
大懸山までに3ヶ所の岩場があり、野呂山方面以外は殆ど見渡せる。
大懸山山頂手前の左側に物見山への道があり、少し行ったが先が長そうなので止めた。
昭和池までは林の中で殆ど展望が無い。
昭和池は全く凍っていない・・・残念
十文字ロータリーまで約25分、雪が溶けてぬかるんだ道を歩く。
粉雪が降り始め冷えてきた。
中の頂上、東の頂上を経て野呂山三角点に到着。
三角点の後ろからお目当ての玉すだれの滝に向かう。
滝壺に氷の残がいが少しあるだけ・・・
先日の雨で期待はしていなかったが・・・ん〜残念無念
麓の役場からだろうか?
正午を報せる音楽が聞こえる。
星降る展望台に行き弁当を広げたが、雪がどんどん降りだし寒くてじっとして居られなくなった。
食べるのを止めて下山することにした。
氷池〜かぶと岩〜大滑岩を見て、どんどんコースに向かう。
どんどんコースの岩場を下りる頃に雪が止んだ。
寒さでしびれていた手も元に戻った。
どんどん下り、予定通り2時までに駐車場に到着。
玉すだれの滝が凍った姿が見たかった・・・
平素の行いが悪い者だから見せて貰えないのでは・・・
などと思いながら帰途に就く。
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