伯耆大山

2016年02月04日(木) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 7.4km
• 登り: 955m
• 下り: 960m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:14

9:58 大山寺橋／南光河原駐車場
9:58 9:58 夏山道（大山寺橋側）登山口
10:48 10:52 三合目
11:12 11:15 五合目
11:18 11:18 行者谷分かれ
11:30 11:34 六合目避難小屋
12:13 12:15 八合目
12:24 12:25 石室方面との分岐
13:05 13:16 大山頂上碑
13:56 13:56 石室方面との分岐
14:03 14:03 八合目
14:20 14:26 六合目避難小屋
14:32 14:33 行者谷分かれ
14:36 14:37 五合目
15:22 15:22 元谷堰堤右岸分岐
15:38 15:38 元谷・下宝珠越分岐
15:42 15:42 大神山神社
15:56 15:56 大山寺
16:01 16:03 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
16:07 16:07 大山寺橋／南光河原駐車場
16:12 ゴール地点

天候

7合目より下は晴れ、上はガス。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南光河原駐車場、10時で満車。

コース状況／危険箇所等

7合目よりパウダースノーっぽい。ガスが少し濃かったため私の前は登る人が少なく風邪の影響もあり一部トレースが消えていた。視界は次のポールがギリギリ見えるくらい。風速10メートル程度。頂上小屋で−5℃。

写真

2/4 9:59

寝坊し遅めのスタート。多数のトレースを期待。

2/4 9:59

雪国は大変ですな、バーナーの音が聞こえました。正規の登山口へはお仕事の邪魔になるかなと思い、駐車場裏から果敢にアタックもトレースが少なく腰まで何度も落ちる(-_-;)

2/4 11:08

雪

2/4 11:09

雪

2/4 11:09

雪。あまり雪には縁がない人生だったもんでテンションは上がりますが、呼吸も輪をかけて上がります。

2/4 11:25

7合目手前です。振り返れば心地よい。

2/4 12:25

しかし頂上台地ではホワイトアウト。気温もそんなに寒くなかったので防止を取って歩いてたら汗が凍り、アニメキャラみたく。

2/4 13:06

会いたかったぜ！

2/4 13:09

このくらい埋まってます。

2/4 13:36

久しぶりに小屋を見て安心しました。思ったより前後に人がいなくて緊張してました。

2/4 13:37

2/4 13:51

一瞬のご褒美。

2/4 13:51

2/4 14:01

バックカントリー。どこ行くんだろ？

2/4 14:01

2/4 14:12

三鈷峰くらいまでガス。たぶん一日中変わらず。

2/4 14:12

7合目標識。

2/4 14:22

2/4 14:22

2/4 14:23

2/4 14:45

2/4 14:45

2/4 14:45

元谷へ。急斜面をずり落ちながら。

2/4 14:45

2/4 14:45

ここまで来るとかなり安定した天気に。

2/4 15:10

秘密兵器装着。

2/4 15:10

2/4 15:16

今日一の景色。新雪にはワカンあんまり、わかっていたけどとりあえず減量だな。

2/4 15:16

2/4 15:41

2/4 15:41

2/4 15:44

美しい。

2/4 15:46

今日一の危険箇所。凍ってます。
雪で静かな本堂周辺には神々しさが。

2/4 15:48

少し温く感じました。大地の恵みかな？

2/4 15:51

2/4 15:52

2/4 16:06

2/4 16:06

2/4 16:06

無事帰還。

2/4 16:06

次回はピーカン狙いたいな。

撮影機器：

AQUOS PAD SH-06F docomo シャープ

感想

bear95

雪の大山。
登山する前は雪山に登るなんて変わった人がやることだと思っていましたが、
今回晴れて変わった人の仲間入りに(笑)

登山とは自然と向き合う行為であり、それは季節を問わない。
四季を登りながら感じることこそが真髄であり、ハマるポイントでしょうか。
今回の山行は自分のなかで大きな区切りとなり、感慨深いものがありました。

大好きな大山に感謝しつつ、また登山の新たな発見をしていきたいと思いました。