権現岳 ニット帽はどこだ！？(再)←懲りない奴

2016年02月11日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,539m
• 下り: 1,517m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:35
• 休憩: 1:17
• 合計: 9:52

6:40 スタート地点
6:42 6:42 天女山入り口ゲート
7:00 7:00 天女山
7:01 7:01 天女山上駐車場
7:13 7:13 天の河原
8:13 7:13 標高2000ｍ標識
9:25 9:25 前三ツ頭
10:02 10:02 三ツ頭分岐
11:00 11:00 権現岳
11:03 11:15 分岐
11:25 11:35 東ギボシ
11:45 12:25 分岐
12:27 12:27 権現岳
14:50 14:50 三ッ頭
14:52 15:07 天の河原
15:31 15:31 天女山登山道口
15:32 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/11 6:40

駐車場AM1:40到着しました。
まだ誰もいません。
仮眠していたら寝過ごしてしまい、6:40スタート。

2/11 6:59

良い天気です。

2/11 7:01

気持ちの良い朝です。

2/11 7:01

2/11 7:13

2/11 7:13

振り返ると富士山もくっきり見えます。

2/11 8:14

2/11 8:51

2/11 9:06

厚いので脱ぎます。
いつも汗冷えに困るので、山行スピードとレイヤリングに気を使いながら進みます。

2/11 9:25

前三ッ頭

2/11 10:01

雲ひとつない青空が広がります。

2/11 10:02

2/11 10:06

三ッ頭

2/11 10:34

2/11 10:36

三ッ頭を下り権現岳へ向かう稜線をカモシカが横切ります
何か食べてる？

2/11 10:36

少しこちらを気にしつつ、のそのそ下っていきます。

2/11 10:39

突如、カモシカ撮影会になりました。

2/11 10:52

噂のトラバースです。
想像していたほどの緊張感はありませんでした。
油断は禁物ですが。

2/11 10:55

トラバースを抜けて、振り返って富士山。

2/11 11:02

権現岳
トップには登りませんでした。

2/11 11:09

赤岳方面との分岐から振り返って権現岳。

2/11 11:09

2/11 11:12

ギボシまで行ってみます。

2/11 11:18

2/11 11:21

この後、写真を撮っていただいた男性が立っています。

2/11 11:26

赤岳、阿弥陀岳

2/11 11:30

同じタイミングで登られていた甲府からの男性に撮っていただきました。
ありがとうございます。
厚すぎてベースレイヤー1枚です。
甲府からの男性にも「さすがに薄着過ぎでしょ」
と突っ込まれました(笑)

2/11 12:14

分岐まで戻ってきて振り返る。

2/11 12:26

下山します。

2/11 12:49

飛行機雲

2/11 13:10

三ッ頭手前でニット帽がないことに気づきます。←またかw
ザックをデポして戻ります。
おおよそ落とした場所に目星はついているので往復30分くらいかな。タイムロスです。下山時だからいいけども・・・反省。
と、思いながら戻ること5分。
下ってきた男性から「帽子落とされましたか？」と。
なんと、拾ってきていただいて！
感謝です！
ありがとうございました！

2/11 13:16

三ッ頭で、帽子を拾ってくれた男性を待ち、もう一度感謝を告げました。
山で出会う人は、気持ちの良い人ばかりです。

2/11 14:16

帰りの樹林帯も気持ちいいです。

2/11 14:52

天の河原でコーヒータイム。
下山するのが惜しいくらいの天気なので、視界が開けるぎりぎりのここで粘ります。

2/11 15:02

朝からずーーーと、雲ひとつない空。

2/11 15:33

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

hiro9002

赤岳から見る権現岳に見惚れて、いつか行ってみようと思ってました。
事前の天気予報も良く、今回は絶好の山行になりそうだと、前日、仕事を終えて帰宅せずに直行。
勢い余ってAM1：40に登山口到着。
5：00出発予定が、寝過ごして6：00に目を覚まします。
出遅れました（反省）。
天気も良すぎるくらいで、暑くてシェルを全部脱ぎ捨てベースレイヤーのみで登頂。
暑さに弱く汗っかきで、汗冷え対策は課題だったので汗をかき過ぎない歩行スピードとレイヤリングに注意しながらの山行でした。
雪面の状態が割と滑りやすく、途中でアイゼン装備に切り替えました。
しかし、アイゼンに雪だんごがついて転ぶこと4,5回。
アイゼンの雪だんご対策も今後の課題です。
さらに、さらに、
今回も前回に続いてニット帽を落とす始末。
懲りない奴ですね。
幸い、親切な男性に拾っていただき感謝でした。
パッキングの方法も課題ですね。
雨蓋の活用方法を見直そうと思います。
ともかく、1日中天気に恵まれた最高の権現岳を満喫できました。
出会った人達、本当に感謝です！

コメント

totoro_san

ニット帽！！
hiro9002さん、こんにちわ。
ニット帽を拾ったものです。

権現の下りでは、アイゼンの雪だんごに悩まされましたが、hiro9002さんもでしたか。
アイゼンのスノープレートが傷だらけなので付きやすいのかな、と思ってました。

この日は、我々のみならず、ヤマレコさんが結構いたようですね。
快晴、無風、気温も高く、素晴らしい雪山でした。
それでは、また。

hiro9002

Re: ニット帽！！
totoro_sanさん、こんばんは。
ヤマレコユーザーさんだったのですね。
帽子を拾っていただき、改めてありがとうございました！

雪だんごですけど、雪質が影響してるんじゃないでしょうかね。
気温も高くてグズグズしてる感じでしたし。
スノープレートの傷も影響あるかもしれませんが、今回は特別酷かったものですから。

それにしても快晴に恵まれて素晴らしい山行になりましたね。
またどこかでお会いできるといいですね。
本当にありがとうございました！