紀泉アルプス 大福山

2016年02月14日(日) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 13.2km
• 登り: 631m
• 下り: 623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 1:25
• 合計: 6:41

8:47 大関橋
10:26 10:36 奥辺峠
11:10 11:15 大福山
11:15 11:20 葛城二十八宿 第三番経塚 紀州大福山 妙法蓮華経 譬喩品
11:21 11:49 大福山
11:50 葛城二十八宿 第三番経塚 紀州大福山 妙法蓮華経 譬喩品
12:06 懴法ヶ嶽
12:19 井関峠
12:58 地蔵山
13:02 13:39 青少年の森
13:42 六角堂
15:28 大関橋

大関橋駐車地8:45→大福山・観音山分岐9:50→奥辺峠10:26~10:36→大福山11:16~11:50→井関峠12:20→青少年の森13:00~13:40→休憩ベンチ14:33→四っ池鉄塔分岐14:36→大関橋駐車地15:30

天候

曇り時々晴れ午後強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/14 8:45

大関橋駐車地、天気の
良い日曜日だったらこ
の時間駐車無理かも。

2/14 8:50

川の水も増水している。

2/14 8:51

昨夜の冬の嵐にも負け
ず頑張った梅。

2/14 8:53

観音尾根コース入口に
ある案内板。

2/14 9:00

ロープも張られ解り易
い道です。

2/14 9:13

林道を少し歩いて再び
山道に入ります。

2/14 9:26

晴見台。

2/14 9:27

六十谷の住宅街が一望
出来ます。

2/14 9:40

アンテナ尾根分岐。

2/14 9:53

本ルート(六十谷道)に
合流。

2/14 10:01

登山道が水浸し。20回
以上歩いているが初め
ての経験です。

2/14 10:04

沢のように水が流れている。

2/14 10:19

当たり前の事だが紀泉
アルプスは本線に関し
案内板はしっかり整備
されている。

2/14 10:29

2/14 10:29

奥辺峠の祠とベンチ。

2/14 11:10

昨夜の嵐ですっかり落
ちてしまったヤブツバ
キを、人に踏まれて可
哀そうとご婦人が集め
ていた。

2/14 11:13

大福山直下にある祠と
ベンチ。

2/14 11:16

大福山山頂。

2/14 11:21

祠の中に別嬪さんの観
音像。

2/14 11:17

大福山周辺に生える山
野草の写真。

2/14 12:18

井関峠の東屋。

2/14 12:19

井関峠から青少年の森
へ。

2/14 12:52

ツチグリ

2/14 12:59

案内板。

2/14 13:34

青少年の森。

2/14 13:35

青少年の森から和歌山
市内が一望できる。

2/14 13:55

案内板。

2/14 14:05

娘地蔵。

2/14 14:24

ヤマモモの木。

2/14 14:33

休憩ベンチで一休み。

2/14 14:54

湯谷辻。

2/14 14:54

湯谷辻から鉄塔経由で
大関橋へ。

2/14 15:09

雑木林の谷筋。

2/14 15:16

水が山道に溢れている。

2/14 15:20

山道が水路になってい
るね。

2/14 15:22

対岸は大関橋駐車地。

2/14 15:25

橋を渡って駐車地へ。

2/15 6:44

カシミール3Dで造っ
たコース図。

撮影機器：

IXY 630 CANON

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

col25

　
　冬の嵐が夜半近く吹き荒れ、明け方まで降っていた雨はようやく小降りになり、朝になると曇り空で雨は止んだもようです。
ネットで調べ北に行くほど天気は良さそうなので、近場の紀泉アルプスに決めました。
相方は紀泉アルプス大好き人間なので話がすぐ決まりました。

　紀泉アルプスの大福山は何時も大関橋から出発します。
登山道は沢模様になった所が数カ所あり、昨夜の嵐がいかに吹き荒れたかがうかがい知れます。
落ちたヤブツバキを踏まれない様に一所に集めているご婦人がいた。
大福山山頂を先程の方が竹ぼうきで掃除をされていた。
頭が下がる思いです。
その方から大福山に関して色々な事をお聞きし、中でも山野草の話に私は興味津々でした。

　鉄塔コースを下山中、先日登った桧塚奥峰の事を思い出し今朝ヤマレコのakirasさんに返信した内容が間違っていた事に気づき、早速帰宅後謝罪の返信を送った。

　2013年12月1日同じコースの逆周りした山行をヤマレコに載せています。