房州低名山 木ノ根峠

2016年02月20日(土) [日帰り]

• GPS: 01:49
• 距離: 5.9km
• 登り: 178m
• 下り: 172m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:44
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:49

8:25 南房総市営無料駐車場
9:20 9:22 木ノ根峠
9:33 9:33 171m峰
9:42 9:42 地理院地図上の木ノ根峠
9:47 9:50 木ノ根峠
10:14 おどや岩井店

天候

晴のち雨

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

行きは、登山者用無料駐車場からスタート。
帰りは、タクシーで戻る。

コース状況／危険箇所等

登山口から木の根峠までに倒木箇所あり。
171mピークへは、尾根道を行くべし。丹生への道を行くとコースを外れる。

写真

2/20 8:26

市営駐車場をスタート

2/20 8:34

菜の花畑

2/20 8:34

グランビュー岩井

2/20 8:38

富山

2/20 9:06

登山口

2/20 9:07

千葉県独特の篠竹

2/20 9:08

倒木箇所

2/20 9:14

一見行き止まりだが突き当たりを右に登る

2/20 9:20

木ノ根峠の眺望
小枝にピントが合った

2/20 9:21

木ノ根峠
房州低名山の山頂標識は低い
日本百名山の山頂標識とは違う

2/20 9:22

木ノ根峠の石仏

2/20 9:28

丹生への道(旧木ノ根街道)から尾根道に復帰した

2/20 9:31

何じゃこりゃ
実なのかフンなのか

2/20 9:33

171mピーク

2/20 9:33

境界杭

2/20 9:36

釘で打ちつけられた枝
用途は不明

2/20 9:38

帰りは間違えずに尾根道を行く

2/20 9:42

地理院地図ではここが木ノ根峠
冷水ピークかも知れないが同定できず

2/20 9:44

不入斗山への道
ここで引き返す

2/20 9:46

木ノ根峠へ戻って来た

2/20 9:46

木ノ根峠から冷水(ひやみず)ピーク方面へ

2/20 9:47

ヌタ場のような池
ここで引き返す

2/20 9:50

再び木ノ根峠へ戻る
冷水ピークはもっと先だったのだろう

2/20 9:50

もう一度木ノ根峠から
今度はピントが合った

2/20 10:05

高崎公園駐車場
高崎公園には展望台があるようだが今回は行かず

撮影機器：

IXY 620F CANON

EXILIM EX-ZS180 カシオ

感想

sugegasa

当日の天気予報　午前:曇のち雨降水確率60%　午後:暴風雨降水確率100%
天候が心配なので、いつでもエスケープ出来るように幾つかのショートコースを組み合わせて歩きながら、予約してある館山のホテルへ向かう。

木ノ根峠へは、樹林帯の中の登山道を行くが、木ノ根峠で岩井市街の眺望がある。
峠に「丹生方面(悪路)」という道標があったので、171mピークへの道だと思い進むが、徐々に方向が外れて行く。
なので、地理院地図通りに尾根に登り、尾根道に復帰した。
この尾根道は、歩く者が無いらしく、やや荒れ気味だ。
171mピークは眺望も無く、山頂標識も無い。壊れた境界杭と、用途不明の梯子状の工作物があった。
尾根道を戻って、地理院地図で木ノ根峠とされるピークに着いたが、樹木が生長してて眺望が遮られてる。ここが冷水ピークなのかも知れないが、同定できず。
木ノ根峠に戻ると、冷水ピークへの道標があったのでヌタ場まで行ってみたが、よく分らないので下山することにした。
下山途中に雨が降りだした。岩井駅発のトミー号にも乗り遅れたので、タクシーで駐車場に戻った。初乗り運賃なので、バス代二人分と大差なしだった。