奥立山〜一徳防山周回

2016年02月22日(月) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 4.9km
• 登り: 447m
• 下り: 423m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:01

9:39 スタート地点
9:46 9:46 権現滝上NTT電柱23
9:46 9:46 権現滝
10:39 10:39 曼荼羅岩分岐
11:06 11:06 奧立山
11:45 11:45 日野〜一徳坊山道
11:52 12:27 鉄塔
13:03 13:11 一徳防山
13:28 13:33 股裂山
14:19 14:25 ふなさこ林道
14:40 ゴール地点

写真

2/22 9:39

彦さんの愛車を橋の手前に駐車

2/22 9:44

滝尻の方へ戻ると岩登りの師匠に会う

2/22 9:45

曼荼羅岩への標識

2/22 9:45

NTTのヨコタニ23が登り口

2/22 9:46

師匠と一緒に登る

2/22 9:55

師匠と一緒に登る

2/22 9:57

ヒノキバヤドリギ
常緑のモチノキ等に多い

2/22 10:15

快適な自然林の登り

2/22 10:15

少し平坦になる

2/22 10:17

師匠が岩登りに行くので別れる

2/22 10:31

師匠の目印、分岐に付けてある

2/22 10:35

南曼荼羅岩への案内板を付ける

2/22 10:38

2/22 10:39

仲間のコマネズミさんの毛糸の目印

2/22 10:39

南曼荼羅岩分岐、山すそを巻く

2/22 10:41

ここからも南曼荼羅岩に、真っ直ぐ下る

2/22 10:45

2/22 10:53

北曼荼羅岩へ

2/22 11:06

奥立山

2/22 11:09

滝尻尾根分岐

2/22 11:16

下る

2/22 11:34

キクラゲ
雨で自然に戻っている
昼時ラーメンにどうかと思ったが食べるの遠慮する

2/22 11:35

5年程まえに付けたギンギラテープが出てきた

2/22 11:39

これより下る、誰かが目印にしてる

2/22 11:39

結構歩いてるな、新たなテープあり

2/22 11:40

2/22 11:45

日野〜一徳防山登山道に出た

2/22 11:49

標識を付ける

2/22 11:52

展望のよい所で昼飯休憩

2/22 11:52

一徳防山と岩湧山が見える

2/22 11:53

小さなコケもいいものだな

2/22 12:27

鉄塔下の木にたくさんのテープ
伐採するらしい

2/22 12:39

扇畑乗越
乗越ってアルプスにあるような名前だな

2/22 12:44

小ピーク

2/22 12:49

関電道、彦やんがステップの土を取り除いてくれた
以前は階段が隠れるほどでよく滑った

2/22 12:58

関電道、彦やんがステップの土を取り除いてくれた

2/22 12:59

関電道

2/22 13:03

一徳防山
一言書きました

2/22 13:03

ふなさこ林道方面の案内板

2/22 13:10

一徳防山
坊とも書いているが国土地理院では防だ

2/22 13:13

一徳防山鉄塔を下る

2/22 13:14

道案内

2/22 13:23

途中のピーク

2/22 13:27

彦やんの好きな股裂の木
ヤシャブシの木

2/22 13:28

股裂山

2/22 13:34

ここのヤブツバキは大きい

2/22 13:57

イノシシ？の糞
ギンナンがそのまま出てるが
何か動物の足も見られる

2/22 13:57

自然林を下る

2/22 14:03

小さな暗部途中を右折
目印あり

2/22 14:03

2/22 14:04

2/22 14:06

急な下り

2/22 14:06

急な下り

2/22 14:13

植林地になると下に道が見えてくる

2/22 14:15

一徳防山登り口の標識を付けた

2/22 14:16

谷川の橋のところ

2/22 14:18

椎茸のほざぎ

2/22 14:19

金山谷分岐

2/22 14:25

サルオガセ

2/22 14:27

横谷・ふなさこ林道分岐

2/22 14:29

ユキワリイチゲ
寒くなったので咲こうか咲くまいか

2/22 14:31

右：衝立岩　左：権現岩

2/22 14:40

出発地に戻った

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

感想

silverboy

　藪こぎ仲間の彦さんと整備している奥立岩から一徳防山の周回に出かけた。ちょうど岩登りのA羽師匠と出会い途中までご一緒した。案内板、針金、ノコギリ、ナタ持参し倒木、藪の整理、道標を付けた。
今日は周回に5時間を要したが、普通に歩けば4時間ちょっとだろう。
3年ぶりのコースでもっと藪になってると思ったが、以前より人も入っており歩き易くなった。
コースは自然林が多く植林は全体の10％ぐらい。尾根主体で明るい。
夏は暑くて歩けないだろうが、それ以外の季節は素晴らしいハイキングコースである。そして今日は彦さん初めてのスマホGPSの研修も兼ねた。
80に近いのにようやるな。ボケ防止によいかも。

　余談ながらA羽師匠は北穂の北壁、屏風岩など活動しながら、山主2人の了解のもと40年前からこの奧立岩の開発している。雑木をとり岩を掘り出して本格的な岩登り場とした。聞けば800〜900本のハーケンを打ち込んでいるそうだ。そのハーケンも全て手造り、リックなども手造りという。
でももう年でそうそう体が動かないのでハイキングは苦手のようだ。
岩場にホウキやブルーシートを置いているがA羽師匠のものである。
浜寺から電車、バスで通っているがもう今月8回目だそうだ。永年ここに通って愛着が尽きないようである。

　私が師匠と出会ったのは7〜8年前、一徳防から尾根伝に奥立岩を降り、好きな野草のウチョウランを探していたときだ。その後ウチョウランは見つかったが盗掘された。以来岩登りの手ほどきを受けた。

　奥立岩巡り
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-550261.html