憧れの八方尾根。が、スキーは足痛くて滑れずボード。
- GPS
- 07:12
- 距離
- 31.8km
- 登り
- 3,803m
- 下り
- 3,815m
コースタイム
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 7:13
前日の疲れもあり、足は最後ガクガク、しょーもないとこでこけまくりました‥
天候 | 曇り 上は暴風雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
さすが白馬。全コース滑走可能。 だが上部リフトとゴンドラは朝しか動かず‥。 挙句リフト券を落とし、ジエンドorz |
その他周辺情報 | 白馬八方温泉みみずくの湯 600円 リフト券で500円 かけ流し(のはず) |
写真
感想
憧れの八方尾根。去年は唐松に登り、バッカンしている人たちを羨んでいた。
今年は一回は八方尾根スキー場の雰囲気を知るために行こうと思っていたのですが・・
前日のやぶはらでの雨もあり、予定より早く訪れた。
まだまだバッカンはできないので大人しくゲレンデを滑る。
が、前日の疲れがまだ足にきており、板が安定しない。
さらにブーツが微妙に干渉しているのか、足が異常に痛い。こりゃ無理だ・・。
とりあえずリフトが止まる前に一番上にいけるところまで行き、滑り下りた。
不本意だがボードに切り替え。ボードで全コース滑ってやろうと意気込む。
が、アダムが止まった関係でリフトの待ち時間が異常に長い。
足の疲れはやはりかなり来ていたので早めに昼食。
ヘタクソだから板の操作に余分に力が入っているのだろう‥。
昼食後は空いているゲレンデを見つけ、休みなく滑る。
調子に乗りだしたところで、リフト券を落としたことに気づく・・。
途方に暮れ、もうすべり降りようかと思うが、ゲレンデを登ってみようかと思い、
登ってみることにした。
ちょうどスキーを担いで登っている人が居て、その方が先行していく。
中腹まで来たところで、ボードブーツでは限界を感じる。
ちょうど落し物のアナウンスが聞こえ、もしかしてリフト券かも?
と思いひとまず自分も滑る。ちょうど上から滑ってくる人がいた。
気持ちよさそうだ!こけたら恥ずかしいので気合を入れる。パウダーでとても気持ち良い!
センターに寄ると、「携帯の落し物アナウンスでした」とのこと。
リフト券はやはり届いていないとのこと。もう諦め下るかと思ったら、
自分が滑ったゲレンデを見ると登っている人がたくさん!
咲花にでるのはちょっと難儀だと思っていたので、自分ももう一度登る。
今度はトレースもできており、安心して登れた。
リフトがとまっているゲレンデで、誰の滑った後もない。
たまに強風で視界がなくなり、慎重に一気に下まで滑る。最高に楽しい!
アイスバーンの場所もあればパウダーなところもあり、一瞬だが最高に気持ちよかった。
これがバッカンの楽しさなのかな。でもまだ実力がないので練習が必要ですな。
テンションあがるが林道で足が消耗。疲れたがとても充実感があった。
リフトが止まるまで滑るつもりだったが、今回はリフト券もないし無念のリタイア。
今度はスキーでも滑りたい!
去年の唐松の帰りと同じく、みみずくの湯へ。
湯上りにソフトを食べ、夕日の北ア稜線を見ながら帰路についた。
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