記録ID: 818153
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山滑走
北陸
目附谷の林道をスキー散策
2016年02月27日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:00
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 524m
- 下り
- 527m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
午後から映画に行くのであまり時間がなかったんですが、
できればP1327「鉢伏平」まで、もしくは「越戸池」まで行けないかと考えていた。
前日、瀬女の道の駅で車中泊し、5時起床。
緑の橋のたもとに移動し、明るくなってから出発した。
珍しく先行者が一人おられたんですが、橋を渡ってすぐに急な斜面をショートカットしておられ、私もそのトレースに続いた。
これが間違いだった。
急斜面をスキーで登るのは困難を極め、林道行けば10分とかからないであろう距離を小1時間も奮闘することになってしまった。
途中からスキーを脱いで担ぐことにする。
スノーシューであればすいすい登れる斜面ですが、スキーは何とも難しいものです。
やっと登ってしばらく林道歩き。
登れそうな斜面が出てきたので、また性懲りもなくスキーハイクを開始。
奮闘するも今度は撤退してしまった。
林道歩きに戻り、快適に進むも時間切れ。
あっという間のスキーハイクだった。
スキーで山を登るのは困難なのではないか?
スキーでも40cmほどごぼる新雪だったので、スキーで正解なのでしょうが、
スノーシューの機動力が懐かしく思う、斜面登りだった。
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コメント
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こんばんは、お疲れさまでした。
スキーで40cmごぼるのならスノーシューなら股までごぼりますよ。
スキーのトレース跡を利用してスノーシューで新雪を歩いた時に、スキートレースが終わった途端に股ラッセルになり100mで敗退したことがあります。
新雪を遠くまで行くならスキーは必要なアイテムです(私は山スキーとクロカンにチャレンジしましたがスキー場レベルで断念)
naoさんは若いですから頑張って下さい!
hakusan319さん、コメントいただきありがとうございます。
スキーの林道歩きは快適だったんですけど、斜面は全くダメでした。
スキー場レベルで断念しようかなぁと思っていました。
でも私が初めについていったトレースの主はスキーだったわけで、スキーで登れる方が実際存在するのを目にした驚きと憧れは、心に刻まれてしまいました。
続けるかどうかは、、、現在微妙です。
naoさん、おはようございます。
お邪魔させていただきます。
おろ?こちらに行かれのね。
時間制約が無かったらターゲットをクリアー出来たと思うけどね。
こちらの山域は地元BC様御用達の静かな静かなホームなのよ。
鬱蒼とした森が少なく広い斜面が多いのでウケているんだと思われます。
もう時期的にパウダーは終了しちゃうと思うけど、雪の締まるこれからでもまだまだ楽しめると思うジョ。
あ〜、でも下部の雪解けが早くなったらスキーじやThe endを迎えちゃうわね。
ま、それでも北部白山No.1ビューを御約束するからまた良い日和を見つけてリベンジしてちょうだいね。
K-Millerさん、コメントいただきありがとうございます。
広い斜面!見れませんでした。
結構進んだつもりでしたが、地図で見たらほんの入り口。
この先にミラーさんをも魅了する景色が広がっているんなら是非行ってみたいです。
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