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記録ID: 818866
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ハイキング
日光・那須・筑波

春間近の「宝篋山」へ

2016年02月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:52
距離
8.4km
登り
520m
下り
501m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:17
休憩
1:34
合計
4:51
8:24
41
9:05
9:05
20
沢の小道分岐
9:25
9:35
12
くずしろの滝
9:47
10:02
31
10:33
11:27
66
12:33
12:35
8
富岡山頂
12:43
12:56
18
13:14
13:14
1
13:15
ゴール地点
小田休憩所→常願寺コース→尖浅間山→宝篋山→小田城コース→小田休憩所
天候
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小田休憩所の駐車場利用。8時到着で7割くらいでした。その後も出発するまでに次々と車が到着してました。
コース状況/
危険箇所等
沢沿いのコースは、登山道が湿っているので、滑らないように注意が必要です。
標高24m、宝篋山小田休憩所から出発。
トイレもとてもきれいです。
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標高24m、宝篋山小田休憩所から出発。
トイレもとてもきれいです。
休憩所の敷地内に案内板がありました。今回は反時計回りに登ります。
休憩所の敷地内に案内板がありました。今回は反時計回りに登ります。
休憩所の駐車場。
休憩所の駐車場。
駐車場入り口の案内板。こんな感じです。
駐車場入り口の案内板。こんな感じです。
田んぼの水は凍ってませんでした。
田んぼの水は凍ってませんでした。
ここで、常願寺コース(右)と極楽寺コース(左)に分岐します。今回は常願寺Cを選択しました。
ここで、常願寺コース(右)と極楽寺コース(左)に分岐します。今回は常願寺Cを選択しました。
シンプルでわかりやすい案内板
シンプルでわかりやすい案内板
麓から宝篋山。いい天気だ!
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麓から宝篋山。いい天気だ!
もう春ですね
それでも日陰にはまだ霜が残ってました。
それでも日陰にはまだ霜が残ってました。
「新池」の岸沿いを進み・・・
「新池」の岸沿いを進み・・・
ここで右(鉄板の方向)に進みます。
ここで右(鉄板の方向)に進みます。
田んぼの畦道歩きが終わると、しばらく未舗装の道路になります。この辺から少しずつ登りが始まります。
田んぼの畦道歩きが終わると、しばらく未舗装の道路になります。この辺から少しずつ登りが始まります。
案内板はとても充実しているので、迷うことはないかと。
案内板はとても充実しているので、迷うことはないかと。
春の日差しを浴びながら、気分は上々!
春の日差しを浴びながら、気分は上々!
梅が満開でした。
梅が満開でした。
暫し見とれる
林道歩きだけでは退屈なので、「沢の小道」方面へ
林道歩きだけでは退屈なので、「沢の小道」方面へ
常願寺Cに合流するまでに何回か沢を渡ります。地面や石が湿っているので、滑らないように注意が必要です。
常願寺Cに合流するまでに何回か沢を渡ります。地面や石が湿っているので、滑らないように注意が必要です。
ここら辺は陽が差しません。
ここら辺は陽が差しません。
途中、「展望岩」という案内板があったので、行ってみたらこんな感じ・・・。
展望というよりは、上から登山道を見下ろす程度でした。
途中、「展望岩」という案内板があったので、行ってみたらこんな感じ・・・。
展望というよりは、上から登山道を見下ろす程度でした。
展望岩は5m位の高さですが、岩の端が草で覆われているので、端っこまで行くと危険かと。
展望岩は5m位の高さですが、岩の端が草で覆われているので、端っこまで行くと危険かと。
柄杓があるから、飲めるのかな?
柄杓があるから、飲めるのかな?
ここで再び常願寺Cに合流します。
ここで再び常願寺Cに合流します。
よく道が枝分かれしますが、案内板に従えば迷うことはないです。
よく道が枝分かれしますが、案内板に従えば迷うことはないです。
合流後から登りがきつくなり始めます。
合流後から登りがきつくなり始めます。
ベンチがあったので、ここで休憩。
ベンチがあったので、ここで休憩。
名前の通り、尖浅間山まで登りが続きます。でも「長」二つ程ではないかな。
名前の通り、尖浅間山まで登りが続きます。でも「長」二つ程ではないかな。
尖浅間山山頂直下。
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尖浅間山山頂直下。
ベンチ多数あり。回りは樹林に囲まれているので、風も無く、休憩にはもってこいな場所。
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ベンチ多数あり。回りは樹林に囲まれているので、風も無く、休憩にはもってこいな場所。
展望はこの程度。
展望はこの程度。
木々の合間から宝篋山頂が望めます。
木々の合間から宝篋山頂が望めます。
横浜スタジアムの照明で使えそうな木
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横浜スタジアムの照明で使えそうな木
尖浅間山を下り、宝篋山まではなだらかな登りが続きます。道幅もあり、歩き安いです。
尖浅間山を下り、宝篋山まではなだらかな登りが続きます。道幅もあり、歩き安いです。
山桜の森へ。
山桜の森の下草を刈ってました。桜の季節はきれいでしょうね。
ん?車でここまで来れるの?
山桜の森の下草を刈ってました。桜の季節はきれいでしょうね。
ん?車でここまで来れるの?
宝篋山山頂下にトイレがあります。バイオトイレで、明るくとてもきれいです。
宝篋山山頂下にトイレがあります。バイオトイレで、明るくとてもきれいです。
舗装された車道と合流します。ってことは、ここまでも車で来れるのか。
舗装された車道と合流します。ってことは、ここまでも車で来れるのか。
宝篋印塔と電波塔。同じ塔でも、電波塔がでかすぎ。
宝篋印塔と電波塔。同じ塔でも、電波塔がでかすぎ。
電波塔の脇から最後の登り。
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電波塔の脇から最後の登り。
山名の由来の宝篋印塔。これか無かったら電波山?!
山名の由来の宝篋印塔。これか無かったら電波山?!
山頂にはなんとリクライニングチェアーまで!二年前は無かったよなぁ。これ以外にもベンチやテーブルがたくさんありました。
山頂にはなんとリクライニングチェアーまで!二年前は無かったよなぁ。これ以外にもベンチやテーブルがたくさんありました。
筑波山には桜の季節に登りに行こう。
筑波山には桜の季節に登りに行こう。
女体山山頂をMax zoomで。
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女体山山頂をMax zoomで。
霞がかかっていて、遠くの雪山は見えませんでした。これも春が来ている証ですね。
霞がかかっていて、遠くの雪山は見えませんでした。これも春が来ている証ですね。
霞ヶ浦方面
標高は500mもありませんが、山頂からの眺めはとてもいいです。山頂は開けており、この日もお昼には少し早い時間でしたが、賑わってました。
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標高は500mもありませんが、山頂からの眺めはとてもいいです。山頂は開けており、この日もお昼には少し早い時間でしたが、賑わってました。
山頂から下り、山口Cとの分岐地点へ。駐車場目指して小田城C(左)に進みます。
山頂から下り、山口Cとの分岐地点へ。駐車場目指して小田城C(左)に進みます。
「展望」という言葉に弱いらしい。
「展望」という言葉に弱いらしい。
ここもベンチがあり、眺めも良かったです。
ここもベンチがあり、眺めも良かったです。
山頂に続いて立派な看板。
山頂に続いて立派な看板。
ジグザクに下ります。
ジグザクに下ります。
左の登山道から下ってきました。コース入口方面に向かいます。
左の登山道から下ってきました。コース入口方面に向かいます。
以前は「小田山」と呼ばれていたようです。
以前は「小田山」と呼ばれていたようです。
尾根らしき道も。
尾根らしき道も。
旧町名の名残
ここで右の道を進み、富岡山へ。なぜなら展望台があるらしいから。
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ここで右の道を進み、富岡山へ。なぜなら展望台があるらしいから。
小田方面の展望が開けてました。
小田方面の展望が開けてました。
整備中の小田城。日本史の教科書に載ってたな。
整備中の小田城。日本史の教科書に載ってたな。
要害展望所。ここは断崖絶壁の上なので、結構怖い。
要害展望所。ここは断崖絶壁の上なので、結構怖い。
展望はどんな感じかな・・・
展望はどんな感じかな・・・
国道方面に展望はありますが、住宅しか見えない
国道方面に展望はありますが、住宅しか見えない
断崖の向こう側。登山道は断崖に沿っています。
断崖の向こう側。登山道は断崖に沿っています。
やぐらもあります。
やぐらもあります。
やぐらの上からはこんな感じです。
やぐらの上からはこんな感じです。
人為的なものだと思いますが、半円状に断崖絶壁となってています。ここも宝篋山の好きな景色の一つです。
人為的なものだと思いますが、半円状に断崖絶壁となってています。ここも宝篋山の好きな景色の一つです。
右側はは断崖絶壁です。
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右側はは断崖絶壁です。
広すぎて撮りきれない。
広すぎて撮りきれない。
最後に急な斜面があります。さらに地面が柔らかいので、滑らないように注意が必要です。
最後に急な斜面があります。さらに地面が柔らかいので、滑らないように注意が必要です。
お地蔵様が並んでました。暗く撮ったら、ちと怖い。
お地蔵様が並んでました。暗く撮ったら、ちと怖い。
休憩所に戻ってきました。低山でも山登りの楽しみが十分味わえました!!
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休憩所に戻ってきました。低山でも山登りの楽しみが十分味わえました!!

感想

雪山が三回続いていたので、久々に里山・低山に行こうと思い、しばらくご無沙汰していた宝篋山へ。
二年前に比べて、登山道や山頂がさらに整備されていました。

宝篋山は低いながらもたくさんのコースがあり、組み合わせによって様々なルートが選べます。また山頂からの眺めも良く、砕石場跡など、見どころも満載でした。

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