ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 819928
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

成竹山【東面から 気になっていた沢沿いを下る】

2016年02月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:59
距離
6.2km
登り
460m
下り
474m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:16
休憩
0:43
合計
2:59
11:30
58
スタート地点
12:28
13:11
78
14:29
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
成竹林道途中の大原山神社の近くに駐車
神社の先の道の終点にとめました
神社の先の道の終点にとめました
立派な参道
夜間もお参りするのかライトや柵が設置されている
1
夜間もお参りするのかライトや柵が設置されている
その先にあったのは意外とこじんまりとしたお社
その先にあったのは意外とこじんまりとしたお社
お社の先にもとらロープを張った道が続いている
お社の先にもとらロープを張った道が続いている
突然きれいな道が消え腐りかけた桟道が
突然きれいな道が消え腐りかけた桟道が
とてもじゃないが上を歩く気がしない
1
とてもじゃないが上を歩く気がしない
尾根に出るときれいな道になった
尾根に出るときれいな道になった
と思いきやふさぐような倒木
と思いきやふさぐような倒木
右の尾根にも道があるように見えたがすぐに藪
右の尾根にも道があるように見えたがすぐに藪
広い道に出ました
これが地形図の破線か
広い道に出ました
これが地形図の破線か
石がごろごろしていて車は走れないが幅員は十分
1
石がごろごろしていて車は走れないが幅員は十分
まだまだ続く
倒木でふさがれているところも
倒木でふさがれているところも
ヒラタケ?
赤テープ出現
道の終点
行く手に岩が立ちはだかっている
道の終点
行く手に岩が立ちはだかっている
岩の尾根に出た
岩を巻くと頂上は近い
岩を巻くと頂上は近い
寺倉林道終点からの道に合流
寺倉林道終点からの道に合流
木に板がテープで留めてあるところ
木に板がテープで留めてあるところ
50mほどで頂上
昼食をとるため展望台へ行きます。右展望台、左寺倉林道
昼食をとるため展望台へ行きます。右展望台、左寺倉林道
テーブルとベンチでゆったり昼食
2
テーブルとベンチでゆったり昼食
小屋やネコ車もあります
小屋やネコ車もあります
水道もあります
水も出ます
水道もあります
水も出ます
油山と片縄山
先週歩いた矢岳への稜線
先週歩いた矢岳への稜線
牛頸山方面
那珂川町(5万人超えおめでとう)中心部と福岡市
4
那珂川町(5万人超えおめでとう)中心部と福岡市
成竹山頂上に戻ってきました
成竹山頂上に戻ってきました
隆岳(右)への分岐
今日は左の沢沿いに下ります
隆岳(右)への分岐
今日は左の沢沿いに下ります
この標識付近から左へ
この標識付近から左へ
気持ちのいい沢沿いの道
1
気持ちのいい沢沿いの道
川を渡ります
水がきれい
また川を渡ります
また川を渡ります
橋の跡
その先の沢は一ノ岳方面からのもの
橋の跡
その先の沢は一ノ岳方面からのもの
沢が急になり滝が増えてきました
1
沢が急になり滝が増えてきました
石で道がふさがれているところも。
上を巻けました
石で道がふさがれているところも。
上を巻けました
道は石積みでしっかりしています
道は石積みでしっかりしています
このあたり滝の連続
このあたり滝の連続
倒木でふさがれている
倒木でふさがれている
ルンゼ状のところを横断
ルンゼ状のところを横断
上はこんな感じ。
雨が降ったらちょっとヤバそう
上はこんな感じ。
雨が降ったらちょっとヤバそう
成竹林道に下りてきました
成竹林道に下りてきました
くしゃみが出そう
2
くしゃみが出そう
8mはある大きな枝が折れてふさいでます
8mはある大きな枝が折れてふさいでます
地形図の破線の起点
地形図の破線の起点
成竹林道は昭和15年度開設?歴史あるー
成竹林道は昭和15年度開設?歴史あるー
すごいゴミ
大原山神社
取りついた参道
ゴーーール

感想

ヤマレコでの成竹山の記録は、これまで寺倉林道終点からか、一ノ岳からの縦走しかありませんでした。しかし、地形図を見ると東側の成竹林道から破線が山頂近くまで伸びているし、以前少し足を踏み入れた気持ちいい沢沿いの道も成竹林道へ続いているのではないかと思い、確認しに出かけました。
舗装道路の終点に神社があり、そこから尾根へ参道が延びていたのでそこを登って行くと、途中までは柵やロープで整備されていたものの、その先は朽ちかけた桟道や倒木が多くなり、ほとんど廃道状態でした。しばらくいくと、2.5m〜3.0m幅の道に合流、どうやらそれが地形図の破線でした。上部で治山工事でもした作業道なのかと思いましたが、それらしきものはなく、純粋に林業用の道のようです。
道は上部は2m幅になりましたが、地形図どおり頂上直下まで続いていました。
道の終点にある尾根をひと登りすると、そこは頂上から50mほど北の稜線上でした。
昼食をとるため、展望台へ下りテーブルをお借りして景色を楽しみながらゆっくりランチ。
それにしてもこの展望台は、だれが何のために作ったのでしょう。小屋や水道、テーブル、ベンチ、芝生に排水施設まで完備してます。資材を運び上げるだけで、さぞ大変だったでしょう。
昼食後山頂に戻り、今度は南へ下り、気になっていた沢沿いの道を下ることにしました。はじめは流れも緩く、広葉樹の木漏れ日が気持ちいい明るい道を下ります。
そのうちに沢は急流になり、滝を作って行きますが、道は石積みのしっかりした作りで緩やかに下って行きます。
林道に出る少し前に、1か所だけ岩むき出しのルンゼを横断します。ロープが張ってありますが、雨の日は避けたほうがよさそうです。落石があるとよけようがありません。
成竹林道を下るとき、スギの倒木が道をふさいでいて、乗り越えているとき、思いっきり花粉を飛ばしてしまいました。今年初めて花粉症デビューをして、薬をのみのみ山にでかけているので、そこは息をとめて走って逃げました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:774人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら