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Yamareco

記録ID: 820017
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

県央の森からカンノキ山892mをぐるっと周回

2016年02月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 ohkamo その他2人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:18
距離
3.9km
登り
337m
下り
346m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
0:45
合計
3:50
11:10
10
スタート地点
11:20
11:20
25
上の登山口
11:45
11:45
40
12:25
13:10
0
13:10
13:10
15
807mピーク手前の鞍部
13:25
13:25
90
谷沿いの道
14:55
14:55
5
県央の森周遊道
15:00
ゴール地点
天候 曇り(ガス)のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西条インターからだと国道375号沿いにあるコンビニで食料品などは購入できます。
コース状況/
危険箇所等
カンノキ山からの下山ルートは登山道ではありません。
11時10分に県央の森の駐車場に車をとめて出発
2016年02月28日 11:12撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/28 11:12
11時10分に県央の森の駐車場に車をとめて出発
11時20分に上の登山口(鷹ノ巣山とカンノキ山との鞍部に出るコース)に到着した。こんなどんより曇った天気なので予想通りハイカーの車はなし
2016年02月28日 11:22撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/28 11:22
11時20分に上の登山口(鷹ノ巣山とカンノキ山との鞍部に出るコース)に到着した。こんなどんより曇った天気なので予想通りハイカーの車はなし
雪は全くないだろうと思っていたけどほんのちょっとは残っていた
2016年02月28日 11:36撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/28 11:36
雪は全くないだろうと思っていたけどほんのちょっとは残っていた
11時45分に鞍部へと到着
2016年02月28日 11:44撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/28 11:44
11時45分に鞍部へと到着
カンノキ山へ
2016年02月28日 11:45撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/28 11:45
カンノキ山へ
ちょっとした急な道を登って
2016年02月28日 11:49撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/28 11:49
ちょっとした急な道を登って
840mほどの肩に到着した
2016年02月28日 12:08撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/28 12:08
840mほどの肩に到着した
山頂手前の鞍部に差し掛かり岩が露出
2016年02月28日 12:12撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/28 12:12
山頂手前の鞍部に差し掛かり岩が露出
山頂へと到着した(12時25分)
2016年02月28日 13:02撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/28 13:02
山頂へと到着した(12時25分)
30分ほどするとガスがとれてきた。これは鷹ノ巣山922m
2016年02月28日 13:02撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/28 13:02
30分ほどするとガスがとれてきた。これは鷹ノ巣山922m
13時10分に東への稜線を下っていく
2016年02月28日 13:13撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/28 13:13
13時10分に東への稜線を下っていく
5分ほどで岩場がでてきた。ほーちゃん(10才)には少々厳しいので引き返し右から巻く
2016年02月28日 13:15撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/28 13:15
5分ほどで岩場がでてきた。ほーちゃん(10才)には少々厳しいので引き返し右から巻く
大きなつらら
2016年02月28日 13:23撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/28 13:23
大きなつらら
伐採地手前あたりから激下り
2016年02月28日 13:30撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/28 13:30
伐採地手前あたりから激下り
豊栄飛行場あたりか?
2016年02月28日 13:33撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/28 13:33
豊栄飛行場あたりか?
左側の伐採地には鹿よけネットが設置されている
2016年02月28日 13:34撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/28 13:34
左側の伐採地には鹿よけネットが設置されている
大土山800.1m
2016年02月28日 13:37撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/28 13:37
大土山800.1m
鞍部に到着(13時40分)
2016年02月28日 13:41撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/28 13:41
鞍部に到着(13時40分)
岩に赤ペンキの印
2016年02月28日 13:41撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/28 13:41
岩に赤ペンキの印
右下へと下りる杣道があるのでこれを下りてみる
2016年02月28日 13:41撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/28 13:41
右下へと下りる杣道があるのでこれを下りてみる
すぐに右下に林道が見えてきた
2016年02月28日 13:42撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/28 13:42
すぐに右下に林道が見えてきた
再び赤ペンキを付けられた岩
2016年02月28日 13:43撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/28 13:43
再び赤ペンキを付けられた岩
左側は自然林で右側は植林。一部アカマツ林になっている
2016年02月28日 13:50撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/28 13:50
左側は自然林で右側は植林。一部アカマツ林になっている
すごく古い苔むした石垣がでてきた。昔の道の跡なのか?
2016年02月28日 13:53撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/28 13:53
すごく古い苔むした石垣がでてきた。昔の道の跡なのか?
右下には林道
2016年02月28日 13:59撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/28 13:59
右下には林道
境界標識(7023)
2016年02月28日 13:59撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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境界標識(7023)
14時にその林道へと入り下っていく
2016年02月28日 14:05撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/28 14:05
14時にその林道へと入り下っていく
10分ほど歩くと林道が左右に分岐する。右のは上がっていて左のはジグザグに沢へ下りているので左へ
2016年02月28日 14:10撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/28 14:10
10分ほど歩くと林道が左右に分岐する。右のは上がっていて左のはジグザグに沢へ下りているので左へ
14時25分に谷沿いの道と合流
2016年02月28日 14:24撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/28 14:24
14時25分に谷沿いの道と合流
谷路の右手に山仕事用の作業小屋があり
2016年02月28日 14:25撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/28 14:25
谷路の右手に山仕事用の作業小屋があり
小屋の手前側(すぐ北)から小さな沢沿いに登っていく
2016年02月28日 14:30撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/28 14:30
小屋の手前側(すぐ北)から小さな沢沿いに登っていく
半分ほど上がったところで右が二手に分かれている。右の方がしっかりしているのでそちらへと進む
2016年02月28日 14:50撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/28 14:50
半分ほど上がったところで右が二手に分かれている。右の方がしっかりしているのでそちらへと進む
14時55分に県央の森の遊歩道らしき道にでてきた。これを右へ
2016年02月28日 14:55撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/28 14:55
14時55分に県央の森の遊歩道らしき道にでてきた。これを右へ
15時にキャンプ場のちょうど調理場のところへとでてきた
2016年02月28日 15:01撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/28 15:01
15時にキャンプ場のちょうど調理場のところへとでてきた
予想していたよりもハードだったけどなかなか楽しい山歩きだった
2016年02月28日 15:02撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/28 15:02
予想していたよりもハードだったけどなかなか楽しい山歩きだった

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

 先週の日曜日にカンノキ山へ登った時に山頂から東へ続く稜線を進むとどこへ行く
んだろうという話になって帰って調べてみたら807mピークの手前の植林帯と自然林
帯の間当たりを下りて県央の森へ戻ることができそう。ということで今回やってみる
ことにした。

 11時10分に県央の森の駐車場に車をとめて出発した。ガスの中だ。11時20分に上
の登山口(鷹ノ巣山とカンノキ山との鞍部に出るコース)に到着した。こんなどんよ
り曇った天気なので予想通りハイカーの車はなし。

 一週間暖かい日が続いたのでさすがに雪は全くないだろうと思っていたけどほんの
ちょっとは残っていた。ガスの中を歩く。でも頭上は明るい。

 11時45分に鞍部へと到着した。チーズ(パピヨン)は鷹ノ巣へと走っていったけ
どカンノキ山へ向かうのを見て慌てて引き返してくる。植林の中を進みちょっとした
急な道を登って840mほどの肩に到着した。

 山頂手前の鞍部に差し掛かり岩が露出(たいしたことはない)した所を過ぎて10
分強で山頂へと到着した(12時25分)。残念ながら雲が上がっているのか周囲はガ
スで覆われている。

 30分ほどするとガスがとれて鷹ノ巣や道の駅福富が見える。でも春霞がひどい。昼
食をとって13時10分に東への稜線を下っていく。踏み跡がありピンクのリボンが市
境界でもある稜線上の木に時々巻いてある。

 5分ほどで岩場がでてきた。ほーちゃん(10才)には少々厳しそうなので右側から
巻く。チーズ(パピヨン)が岩の上で右往左往して抱いておろす。そのすぐ下の左側
に6〜7mほどの岩壁があって大きなつららがありほーちゃんが興味深げに見ている。
稜線上の踏み跡を進むと左前方に伐採地が見えてきた。グーグル地図に載っているも
のだろう。

 この伐採地手前あたりから激下りとなる。踏み跡はとてもしっかりしているものの
とても急で地面が濡れているので滑る滑る。三人ともおもいっきり滑って泥んこ。滑
らないのは四本足のチーズだけ。

 左側の伐採地には鹿よけネットが設置されている。向こう側には大土山が見えてい
る。右側に草原上の小さなピークが見える(あとでカシミールで確認したらどうも豊
栄飛行場あたりのようだ)。807mピークとの鞍部に到着(13時40分)。岩に赤ペン
キの印がある。右下へと下りる杣道があるのでこれを下りてみる。

 すぐに右下に林道が見えてきた。林道と言っても伐採用の仮のものだろう。再び赤
ペンキを付けられた岩がでてきた。左側は自然林で右側は植林だ。右後ろを振り返る
と樹間からカンノキ山とさっきの急な稜線が見えている。

 10分ほど下るとすごく古い苔むした石垣がでてきた。昔の道の跡なのか?右に水の
流れる沢ができていた。14時に国土地理院地図にある807mピークの東側から県央の
森の東側の沢へと下りる点線道あたりまで下りてきたはずだけどもう消滅しているの
かよくわからない。

 境界標識(7023)がでてきた。右下には林道がまたでてきた。左から沢が合流し
てきた。14時にその林道へと入り下っていく。10分ほど歩くと林道が左右に分岐す
る。右のは上がっていて左のはジグザグに沢へ下りているので左へ。

 14時25分に谷沿いの道と合流した。この先で舗装路となった。やれやれ。でもこ
こからすぐに県央の森へ斜面を上る杣道を探さないと。

 右手に山仕事用の作業小屋がありそのあたりを探すと踏み跡らしきものがあり。小
屋の手前側(すぐ北)から小さな沢沿いに登っていく。小屋の中を見ると床下にたく
さんの空の一升瓶がある。酒盛りをしていたのだろう。半分ほど上がったところで右
が二手に分かれている。右の方がしっかりしているのでそちらへと進む。仰ぎ見ると
上には林道があるようだ。さっき谷へ下りる途中に使った林道だろうか?

 14時55分に県央の森の遊歩道らしき道にでてきた。これを右へと進むと15時にキ
ャンプ場のちょうど調理場のところへとでてきた。一組がデイキャンプを楽しんでい
る。予想していたよりもハードだったけどなかなか楽しい山歩きだった。ほーちゃん
はあの作業小屋が怖かった様子だけど。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
1/5

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