ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 82044
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

九鬼山(禾生・弥生峠・富士見平〜)

2010年10月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
mountainKE その他1人
GPS
04:00
距離
4.5km
登り
585m
下り
580m

コースタイム

禾生・杉山新道登山口12:10-12:231号路2号路分岐-13:21ハチのテラス-13:36弥生峠-14:07リニア見晴台-14:16久美山-14:20富士見平-14:25九鬼山頂14:55-15:00富士見平-15:14天狗岩15:20-15:35池の山・愛宕神社分岐-16:05愛宕神社-16:10杉山新道登山口
天候 晴天(抜群の秋晴れ! 7月から晴天に恵まれなかったので嬉ピ〜っ!)
過去天気図(気象庁) 2010年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
首都高→中央道(大月)→禾生→愛宕神社→杉山新道登山口(P)
コース状況/
危険箇所等
杉山新道は倒木が酷く荒れており(写真参考)老大木がバッタバッタと倒れている為、登山道をまともに進めない。(至急倒木撤去をお願いします。)又、所々藪こぎとなり、うっとおしい!(刈込をお願いします。)愛宕コースは超激斜面で、更に昨日まで降り続けていた雨で更につるつる状態!直滑降で滑り下りるって感じ!(当方は下りに使用したので)又、木を埋め込んで階段風にはして有りますが、埋まってしまって階段の役目を果たしていない状況です。(整備が必要です。)とにかく、斜度がきつい山なので、怪我をしないよう特に注意が必要です。(当方も足を取られて転倒してしまいました。)
多野倉方面より九鬼山全景が見えたので、すかさず一枚記録した。(慌てて撮ったので構図が良くないが、何とも青空が美しい。)
2010年10月11日 11:36撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 11:36
多野倉方面より九鬼山全景が見えたので、すかさず一枚記録した。(慌てて撮ったので構図が良くないが、何とも青空が美しい。)
九鬼山の麓に到着した。杉山新道登山口の前に駐車スペース1〜2台程度があったが、前の民家の方にお伺いしたところ、快く了承してくれたので、駐車させていただいた。(左の民家)
2010年10月11日 12:09撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 12:09
九鬼山の麓に到着した。杉山新道登山口の前に駐車スペース1〜2台程度があったが、前の民家の方にお伺いしたところ、快く了承してくれたので、駐車させていただいた。(左の民家)
杉山新道登山口(この細い藪の入口を入って行く。)
2010年10月11日 12:10撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 12:10
杉山新道登山口(この細い藪の入口を入って行く。)
クモの巣を払いながら前進して行く。右手の沢の水音を聞きながら緩い登りを上って行く。
2010年10月11日 12:12撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 12:12
クモの巣を払いながら前進して行く。右手の沢の水音を聞きながら緩い登りを上って行く。
間も無く水量の少ない沢を右手に渡り更に左に旋回する。
2010年10月11日 12:20撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 12:20
間も無く水量の少ない沢を右手に渡り更に左に旋回する。
少し行くと1号路(山腹道)と2号路(みゆき尾根)の分岐標識有り。どちらにするか迷ったが、踏み跡のしっかりした右路を進んだ。
2010年10月11日 12:23撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 12:23
少し行くと1号路(山腹道)と2号路(みゆき尾根)の分岐標識有り。どちらにするか迷ったが、踏み跡のしっかりした右路を進んだ。
少しの間、藪のトンネルを通過して行く。
2010年10月11日 12:26撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 12:26
少しの間、藪のトンネルを通過して行く。
この辺から傾斜がきつくなり法面をジグザグと登って行く。
2010年10月11日 12:34撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 12:34
この辺から傾斜がきつくなり法面をジグザグと登って行く。
このように登山道を倒木が塞いでおり乗り越えたり、くぐったりしながら登って行くが、余りの倒木の多さにストレスを感じる。
2010年10月11日 12:40撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 12:40
このように登山道を倒木が塞いでおり乗り越えたり、くぐったりしながら登って行くが、余りの倒木の多さにストレスを感じる。
この杉山新道はともかく、キノコが多い。30cmは有ろうと思われるデカイキノコや、怪しげな奴、種類も多く分布している。
2010年10月11日 13:05撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 13:05
この杉山新道はともかく、キノコが多い。30cmは有ろうと思われるデカイキノコや、怪しげな奴、種類も多く分布している。
更に急斜面をジグザグ登って行くと木々の間から周りの山々が見えてくる。
2010年10月11日 13:13撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 13:13
更に急斜面をジグザグ登って行くと木々の間から周りの山々が見えてくる。
ハチのテラスを通過する。
2010年10月11日 13:21撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 13:21
ハチのテラスを通過する。
弥生峠に到着。左折し山頂を目指す。(急登の為、久々に両足ともかかとが靴ずれで超痛い!救急バンを貼って手当てをした。)
2010年10月11日 13:36撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 13:36
弥生峠に到着。左折し山頂を目指す。(急登の為、久々に両足ともかかとが靴ずれで超痛い!救急バンを貼って手当てをした。)
リニア見晴台(北面が見え、家々がまるでマッチ箱のようでかわいい。)
2010年10月11日 14:07撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 14:07
リニア見晴台(北面が見え、家々がまるでマッチ箱のようでかわいい。)
下を覗き込むと、リニアモーターカーの線路が高川山を貫いている。
2010年10月11日 14:08撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 14:08
下を覗き込むと、リニアモーターカーの線路が高川山を貫いている。
久美山山頂(三差路になっており、左が九鬼山山頂方面。右が鈴懸峠方面となる。)
2010年10月11日 14:16撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 14:16
久美山山頂(三差路になっており、左が九鬼山山頂方面。右が鈴懸峠方面となる。)
気持のよい針葉樹の尾根を西日を受け下って行く。
2010年10月11日 14:18撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 14:18
気持のよい針葉樹の尾根を西日を受け下って行く。
富士見平(西側が開けており下界が見えるが、西日が当たり良く見えなかった。)
2010年10月11日 14:20撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 14:20
富士見平(西側が開けており下界が見えるが、西日が当たり良く見えなかった。)
九鬼山山頂に到着です。(色々な標識や手製風の案内板等が沢山立ち並んでいてうるさい。整理した方が良いのでは?)昼食タイムです。
2010年10月11日 14:25撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 14:25
九鬼山山頂に到着です。(色々な標識や手製風の案内板等が沢山立ち並んでいてうるさい。整理した方が良いのでは?)昼食タイムです。
富士見平まで戻り、ここから落合橋方面へ下って行きます。(愛宕コースの始まりです。)
2010年10月11日 14:59撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 14:59
富士見平まで戻り、ここから落合橋方面へ下って行きます。(愛宕コースの始まりです。)
のっけから急斜面が始まります。ダブルストックを少し伸ばしぎみにしてフットワーク宜しく、下って行きます。
2010年10月11日 15:03撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 15:03
のっけから急斜面が始まります。ダブルストックを少し伸ばしぎみにしてフットワーク宜しく、下って行きます。
尾根を下って行くと、天狗岩(眺めよし)の案内板あり。すかさず左折し天狗岩に向かう!
2010年10月11日 15:12撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 15:12
尾根を下って行くと、天狗岩(眺めよし)の案内板あり。すかさず左折し天狗岩に向かう!
天狗岩(本日一番の眺望です。来たかいが有りました。)
2010年10月11日 15:14撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 15:14
天狗岩(本日一番の眺望です。来たかいが有りました。)
西には大きく黒富士が聳えています。
2010年10月11日 15:14撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 15:14
西には大きく黒富士が聳えています。
天狗岩に上ってみた。ウ〜ンいい感じです。手を両側に広げタイタニック気分です。
2010年10月11日 15:16撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 15:16
天狗岩に上ってみた。ウ〜ンいい感じです。手を両側に広げタイタニック気分です。
急斜面は続きます。
2010年10月11日 15:25撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 15:25
急斜面は続きます。
新登山道と急坂登山道と有りますが、同じ斜面です。ただ、新の方は、少し曲がりくねっている感じですね。
2010年10月11日 15:28撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 15:28
新登山道と急坂登山道と有りますが、同じ斜面です。ただ、新の方は、少し曲がりくねっている感じですね。
池の山・愛宕コース分岐点(丁字路です。ここを左に降りて行きます。)
2010年10月11日 15:36撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 15:36
池の山・愛宕コース分岐点(丁字路です。ここを左に降りて行きます。)
降りはじめは緩やかに下って行きます。
2010年10月11日 15:39撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 15:39
降りはじめは緩やかに下って行きます。
間も無く急斜面となりジグザグと降りて行くと町が見えてくる。
2010年10月11日 15:39撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 15:39
間も無く急斜面となりジグザグと降りて行くと町が見えてくる。
ツリフネソウが咲いていました。(花があまり無い山でしたので、思わず一枚撮りました。)
2010年10月11日 15:45撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 15:45
ツリフネソウが咲いていました。(花があまり無い山でしたので、思わず一枚撮りました。)
愛宕神社の裏山から降り、右側から廻って降りて来ました。(安全山行の御礼参りをして、神社をあとにします。)
2010年10月11日 16:05撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 16:05
愛宕神社の裏山から降り、右側から廻って降りて来ました。(安全山行の御礼参りをして、神社をあとにします。)
愛宕コース登山口・杉山新道登山口・禾生駅方面の分岐点(これで一周廻って来ました。)
2010年10月11日 16:06撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 16:06
愛宕コース登山口・杉山新道登山口・禾生駅方面の分岐点(これで一周廻って来ました。)
139号線を赤坂方面より振り返り、九鬼山を記録し、帰途に就く。
2010年10月11日 16:29撮影 by  DCR-PC350, SONY
10/11 16:29
139号線を赤坂方面より振り返り、九鬼山を記録し、帰途に就く。
撮影機器:

感想

思っ以上に歩きごたえが有り、楽しく秋の山歩きができました。機会が有ったら今度は愛宕コースから登ってみたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1988人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら