記録ID: 822037
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積雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山
寒波明けの伯耆大山 八合尾根
2016年03月02日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 977m
- 下り
- 969m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 2:20
- 合計
- 9:05
15:10
ゴール地点
適当です。
天候 | ガス たまに切れる。(下界は晴れ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
寒波明けで新雪あり。(元谷らへんからは膝くらいまで) 場所によっては踏み抜きます。 雪崩注意。 |
その他周辺情報 | 温泉は豪円湯院に立ち寄り。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
ヘルメット
|
---|
感想
暖冬にあっての恐らく最後の寒波ということで、急遽思いついた今回の登山。
どうせ登るなら北壁を楽しみたかったので比較的易しいといわれる(らしい)八合尾根に挑戦しました。
前方に登山者なし、単独でのラッセルは雪が重たく疲れました。
ノーザイルでしたが、今回の場合は特に問題感じませんでした。
普通は確保して登るのが通常かと思います。
ピッケルは2本あると楽です。
最後の大岩も最悪落ちても八合沢であれば途中で止まるだろうと思って直登しました。反対の別山沢に落ちれば最悪です。
平行して七合尾根を登ってられる方が近くに見えていたので心強かったです。
核心部手前のナイフリッジは非常に狭い幅なので、変な汗がいっぱい出ました。
ラッセルで体力を消費したせいか、最後の大岩を越えたところで両足が攣ってしまったのは反省です(-_-;)
また、来シーズン別のルートも行ってみたいと思いました。
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観ているだけで登りたくなるような雪稜ですね。
冬の大山には登ったことはありませんが、
こんな景色を見せられたら一度は登らなくてはと思います。
4月上旬までは東京です。
でもその後は大阪に帰れるかも。
昨年のあの百四丈滝のリベンジを一緒に果たしましょう〜
tekapoさん出張お疲れ様です。
ずっとガスの中だったんですが、ぶわっと真っ白に輝く北壁が姿を現した瞬間は震えるような感動がありました
北壁はいろんなルートが楽しめそうなので来シーズンがまた楽しみです。
百四畳滝ですか!
行ってみたいですね〜
また、よろしくお願いします
七合尾根を登っていたmueharaです。
前週の弥山尾根西稜で恐ろしいホワイトアウトを喫してしまったため、当日はガスで早々に八合尾根を諦め、七合尾根に逃げてしまいました。
もうそれは八合尾根を行くholycowさんの姿が神々しく見えたものです。
レコの写真からもスリル満点の八合尾根が見て取れます。
隣り合う尾根を並行して登るという貴重なシチュエーションを楽しむことができました。ありがとうございました
mueharaさん こんばんは。
コメントありがとうございます!
雪稜の上でホワイトアウトは恐ろしいですよね。
私も今回はギリギリの判断での決行でした。
ラッキーだったと思います(^^;
隣の七合尾根をmueharaさんが登っているのが見えていて私も勇気づけられてましたよ
ありがとうございます
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