ついに大佐飛山へ！

2016年03月04日(金) [日帰り]

• GPS: 12:35
• 距離: 24.1km
• 登り: 1,860m
• 下り: 1,853m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:39
• 休憩: 0:56
• 合計: 12:35

4:55 スタート地点
6:21 6:24 百村山
6:56 7:00 三石山
7:37 7:37 サル山
8:15 8:15 山藤山
8:59 9:05 黒滝山
9:31 9:33 西村山
10:31 10:40 大長山
11:59 12:24 大佐飛山
13:27 13:29 大長山
14:18 14:18 西村山
14:44 14:47 黒滝山
15:15 15:15 山藤山
15:51 15:51 サル山
16:15 16:15 三石山
16:35 16:37 百村山
17:30 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

光徳寺に駐車

写真

3/4 5:32

林道に出る。

3/4 5:35

去年は無かった看板が。

3/4 5:46

3/4 5:47

去年より小さい雪庇。

3/4 5:59

月の側を飛行機が行く。

3/4 6:00

空が赤く染まり始める。

3/4 6:01

白笹山、南月山、黒尾谷岳を望む。

3/4 6:14

橙色の朝焼けがきれい。

3/4 6:15

日が出るとやる気も出てくる。

3/4 6:22

百村山。雪が少ない。

3/4 6:43

朝日に照らされるウサギの足跡。

3/4 6:46

雪が少ない。去年は看板の中程まで積雪していた。

3/4 7:07

3/4 7:33

うさぎの足跡とストックの跡。

3/4 7:33

引掻かれると痛そう。

3/4 7:34

真新しい足跡で先行者がいることを確信する。

3/4 7:50

鳥の鳴き声がするので振り向くと、シジュウカラが。

3/4 7:54

那須見台から裏那須方向を望む。

3/4 7:54

三倉山・大倉山・流石山の稜線、尖った旭岳がきれい。

3/4 8:01

鈴の音がするので顔を上げると先行者を発見。
山藤山の登りはきつい。

3/4 8:17

3/4 8:26

快晴で気持ちいい。

3/4 8:26

3/4 8:36

黒滝山前の上りもきつい。

3/4 8:44

3/4 8:46

3/4 8:48

振り返る。

3/4 8:55

黒滝山への最後の上り。

3/4 9:01

3/4 9:24

黒滝山で休憩中の先行者と一言挨拶を交わし、先へ行くものの、谷間に迷い込む。

3/4 9:26

いつの間にか追い抜かれた。
この後の西村山で先行者に追いつき話をする。やっぱりShaminekoさんでした。この時期にこの場所なので、そうだと思っていました。

3/4 9:28

西村山手前の雪庇。帰りには一部崩れていた。

3/4 9:34

那須方面を望む。

3/4 9:37

中央に茶臼岳。

3/4 9:39

日留賀岳、鹿又岳。

3/4 9:44

雪を被った山並みが美しい。

3/4 10:11

中央に高原山塊。

3/4 10:11

釈迦ヶ岳、明神岳を望む。

3/4 10:14

大長山手前。疲れが溜まって辛い。先頭を交互に変わってもらったが、辛い。

3/4 10:37

天空の回廊に到着。
左に大佐飛山、右奥に那須山塊を望む。

3/4 10:39

大倉山・流石山、旭岳。

3/4 10:39

茶臼岳。

3/4 10:39

熊見曽根、朝日岳。

3/4 10:44

3/4 10:47

右端に日留賀岳。

3/4 10:48

3/4 10:51

裏那須方面を眺めるShaminekoさん。盗撮じゃないですよ。

3/4 10:52

3/4 10:53

3/4 10:54

3/4 10:55

大きな雪庇。

3/4 10:58

振り返って見ると、鼻の短い像のみたい。

3/4 10:59

右に那須山塊の中央左に裏那須連山、間に旭岳が顔を出す。

3/4 11:00

日光方面。中央に男体山、右奥に日光白根山。

3/4 11:05

Shaminekoさんに先行してもらう。

3/4 11:06

先へ急がなくては。

3/4 11:08

振り返って、いい天気。

3/4 12:12

念願の大佐飛山についに到達。辛くて座り込んでしまった。
Shaminekoさんの助けもあって、いいペースで登ることができました。ありがとうございます。

3/4 12:23

3/4 12:24

3/4 12:35

大長山を眺める。

3/4 12:46

息は上がるが足重く・・・

3/4 14:20

雪庇が崩れている。

3/4 14:21

よく見ると、バームクーヘン。

撮影機器：

D7200 ニコン

感想

clearsky

サル山付近までは雪が硬めで、このまま行っちゃうんじゃないかと思いましたが、今回も難儀しました。黒滝山付近から雪が柔らかく、辛いなと感じていたところ、救世主Shaminekoさん登場。進むペースも同じくらいで、本当に助かりました。
大佐飛山山頂ではShaminekoさんと休憩していた所にkirinkoさんが登ってこられ、話を聞くと今年2回目ということで驚きました。

この時期はいろいろあって、また文章を書くのも得意ではないので遅くなりましたが、栃木の山の登り納めには最高の山だったと思います。