20160304 台所原(山スキー)

2016年03月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 11.8km
• 登り: 973m
• 下り: 954m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 1:24
• 合計: 6:27

7:44 恐羅漢山登山口
7:46 7:46 恐羅漢山牛小屋高原エコロジーキャンプ場ゲート
9:18 9:18 立山分岐
9:25 9:41 恐羅漢山
9:59 10:05 夫婦ブナ（自称）
10:17 10:37 台所原平
12:19 12:19 立山分岐
12:26 13:08 恐羅漢山
13:10 13:10 立山分岐
14:11 恐羅漢山登山口

ヒエバタゲレンデから恐羅漢ロッジまで滑り、立山リフトで駐車場へ帰着。

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

恐羅漢山頂から台所原までは夏の登山道を目安に滑ります。
谷と谷の間に滑り込まないように注意。

その他周辺情報

駐車場：恐羅漢スノーパーク牛小屋高原駐車場(無料)
お風呂：いこいの村ひろしま

写真

3/5 8:13

牛小屋コースのリフトを左手に見ながら進み、夏焼のキビレへの登山道を離れ、なだらかな尾根へ。

3/5 8:40

この傾斜はシール登高にはきつかった。

3/5 9:23

縦走路に上がると視界不良。

3/5 9:24

山頂直下の台所原分かれ

3/5 9:26

恐羅漢山頂。

三人の山スキーヤーが旧羅漢方面へ。

3/5 9:28

今日もこの板。
思ったより視界が悪く、暫く悩みました。

3/5 9:58

下りはじめは30度くらいの傾斜でしたが柔らかいザラメ？滑りやすい。
少し下れば写真のような緩い傾斜。

3/5 10:08

自分のシュプールのみ。

3/5 10:08

3/5 10:10

台所原付近。
なんとか台所原平まで雪が繋がっていました。

3/5 10:17

台所原平に到着。

3/5 10:21

いつの間にかいい天気に。

3/5 10:23

3/5 10:41

ハヤテのキビレへの登山口からの登り返しのために管理林道へ。

3/5 10:49

沢がりを横切っているところは雪が切れていました。
二回板を脱ぎました。

3/5 10:59

3/5 11:00

3/5 11:02

法面が雪崩れて笹。

3/5 11:21

管理林道終点。

3/5 11:22

登山口に向かって右手の尾根へ向かう。

3/5 11:39

3/5 11:40

3/5 11:40

3/5 12:21

縦走路へ戻ってきました。
ヒエバタゲレンデトップ方面。

3/5 12:27

二回目の山頂。

3/5 12:38

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-830 Tough オリンパス

装備

個人装備

ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック コンパス ヘッドランプ GPS 携帯 時計 サングラス ストック カメラ スキー板(スキーベンチャー) シール

感想

yasiyasi

春の訪れと共に「もっと滑っておけばよかった！」
先週末に引き続き山スキー、今回は恐羅漢スキーから山頂へ登り裏側の台所原へ。
この日は予報どおり逸機に気温が上がり、出発前は板を担ぐはめにならないか懸念しましたが、山頂から台所原平まで何とか雪が繋がっていました。

西中国山地の山スキーらしい樹林のスキー。
傾斜も緩く、植林帯を避ければ初心者の私でも快適に滑れました。

台所原から山頂まで登り返し、その後は去り行くジーンズが名残惜しく、ゲレンデも楽しませてもらいました。