陣馬山＠藤野

2016年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.1km
• 登り: 517m
• 下り: 519m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:15

10:15 和田バス停
12:00 13:00 陣馬山
14:30 ゴール地点

天候

くもり　小雪散る

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

上部は雪でぐちゃぐちゃ。
茶店が開いてて助かった。

写真

杉の植林。雪ついてればかわいいもんだ。

寄り添う兄。

寄り添う兄。

雪景色。

雪景色。

頂上の茶店。

至福。

下山バスチェック。

雪景色。

お馬さん。

お馬さん。

雪だるま。

楽しいね。

やっほー！

うんこー！！

遠くの山。

下山開始。

慎重に。

おにぎりタイム。

炭焼き窯。

炭焼き窯。

里の春。

里の春。

かたぐるま。

下山。

藤野帰還。

スタンプ中。

天狗。

さむかったね。

感想

e-hara1990

　よね氏と甲府の裏山へ行く予定だったが、酷い鼻づまりで夜中の2時に目が覚めた。その後、なかなか寝付けず、起きたら汽車の時間を過ぎていた。一緒に行く予定だったタスケも寝ていることだし、もう今日はウダウダと決め込み二度寝をしていたら『ジンバヤマ、ジンバヤマ、ジンバヤマ・・・』という恨みがましい独り言で起こされた。
　バタバタと身支度をしていると、さくも一緒に行きたいと言い出した。正直、足手まといなのだが、置いて行ってもおかーさんが苦労するし、陣馬山ならまぁなんとかなるか・・・と一緒に連れ出す。立川で朝飯くったり、ウンしたり、お金おろしてから駅に駆け込むと、運良く藤野のバスに間に合う列車に乗り込めた。藤野駅前で買い出ししてたらバスが出そうになったので慌てて乗り込む。我が家のほかは乗客3人。山は曇り空で谷間の先に白い森が見えた。

　甲府の裏山のつもりで準備してたので、カッパも防寒具も着替えもなく来てしまったことを後悔しつつも、まぁ行ってみることにする。幸いピークまではほとんど足を濡らさずに歩けた。さくちゃんは半分くらいおんぶだったけど、自分で歩くと言い出したので傾斜の緩いところだけ歩いてもらった。頂上が近くなるとたき火のかほりが漂ってきたのでほっとした。
　呼び込まれるままに茶店に入って、小一時間のんびりする。背負われてて冷え切ったさくちゃんも元気に笑い出すくらい温まったら、青空も少し顔を出してくれた。雪をかぶった白い山並みが美しい。みんなでヤッホー大会。そして靴は雪まみれ。
　下りのしょっぱなでタスケがこけて、パンツまで濡れる。さくちゃんは意外と歩く。急なところだけ肩車で対処。バスの時間が微妙だったけど、途中でハンモック休憩したりしながら駆け下りてバスに滑り込み。今日はよく走った。

　藤野駅前の風里さんに草鞋ならぬびしょ濡れ靴＆靴下を脱いで、軽く食事。餃子・からあげ・コロッケがかなりうまかった。おススメ。時間的にお客も少なかったので仮眠もさせて頂き、大いに助かる。立川へ向かう汽車は意外と空いていてずっと座って。高尾の乗り換えで天狗と一緒に写真をとってからから帰宅。おみやげは、藤野のラブレタークッキーなり。
　たー坊もさくちゃんもよく頑張りました。山ではけっこう無口だったけど、家に着いたら、大興奮で今日一日の様子をおかーちゃんに伝えていた。くたびれはしたけど、行って良かったと思えた。雪の陣馬山もよいもんだ！！

　

コメント

kamehiba

2、15、27番
がわたしのお気に入りの写真です。
まぁなんというか子供達の距離感が可愛いく癒されまくり。
そして「うんこー」
子供はね、やっぱり「うんこ」がすきですよね。
オトナはくちゃくていやですけどね。
母様にも優しい「ぴよこさんとハイク」お疲れ様でした〜

e-hara1990

うん
こー！

朝から失礼しました。
喜んで歩いてたから気にしなかったけど、
靴下までぐっしょり濡れてました。
こどもヤバいですわ
上のは超やさしい兄ですよ