三方岩岳BC−P1586まで
- GPS
- 06:26
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 958m
- 下り
- 959m
コースタイム
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 6:26
料金所でGPSの電池が切れた。フル充電してあったはずなのに?
(写真の時刻は10分進んでいる)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
除雪終点のトヨタ白川郷自然学校付近に路駐(8台の駐車スペースは満車) |
コース状況/ 危険箇所等 |
急登はあっても危険と感じるところはなかったが滑走面のクラック注意。 ・夏道は馬狩料金所手前の橋を渡らないようだが、今日は橋を渡って左に折れた。 (夏道からも行けたのかな?) ・取り付きを見逃し行き過ぎて戻る ・取り付きから尾根に上がるまで急登。藪が埋まり切らず帰りの滑走は期待薄 ・尾根もそこそこ急坂で林道のコンクリート壁を通過するところも急登 ・ここの尾根はある程度滑れそうだった(登るだけで滑らず) ・コンクリート壁の急騰を越えるとP1471までは快適な雪山ハイク。なので帰りは気持ちよく滑走できる ・P1471からP1586までは急登 ・P1586から山頂は遠目では急登に見えたが、地形図を見るとP1586の手前のほうが急のようだ。 ・ホワイトロード(スーパー林道)はカリカリ雪 |
その他周辺情報 | 桜が丘クアガーデン:東海北陸道城端PAから行ける。入浴料¥620 |
写真
感想
富山の低山よりは雪があるだろうと白川郷の三方岩岳へ。
あいも変わらず出発が遅い。ほんとはもう2時間、少なくとも1時間は早く出発したいのだが、最近は朝起きれない。気合が足らないのか?もっと早寝すればいいのか?
BCの時はスキー滑走が主目的なのでピークハントにはさほどこだわらないが、あと1時間早ければ山頂まで行けたと思う。途中で引き返したおかげで遅めだが昼食時間が十分とれ、ゆっくりと山の時間は楽しめた。
展望台からの帰路は、藪を滑ってこそのBCとも思ったが、登りの際に滑れそうなところが少なく思え、苦労しそうだったので楽な林道を下りてきた。
今シーズンは小雪だが、1300mより上は十分雪があった。来週も滑れそうだ。
本日、駐車場には自分含めて11台(うち3車路駐)。
三方岩岳へは僕のほかに5人パーティ(車2台)、林道を走るスノーモービラーが1人。後の7台は野谷荘司山方面へ向かった模様。人数が多いところを見るとそっちのほうが登りやすいのかな?
5人パーティーは下から上までシートラーゲンだったらしいが、自分も足で登ってスキーで降りるほうがやりやすいんじゃないかと感じているが、パウダーではスキーのもんだし、スキーを担ぐのもなんだしなぁ。
9時30分頃に野谷荘司から降りてきたBCスキーヤーの話では、白谷沿いは賞味期限ギリギリで上のほうにはデブリがあったのでジャンクションピークで折り返してきたとか。この方は5時に出発したそうだが、山行はこうでなくっちゃ。
今日もスノーバスケットを1個紛失。これでウィペットの純正バスケットはなくなってしまった。雪下の枝とかに引っかかって抜けるのかな。あるいは差し込み、ねじ込みが足らないとか。
帰りに小矢部のアウトレットに寄ってモンベルでバスケット購入。先月は立山モンベルだったが大品山と同じパターン。今回はモンベルのバスケットは無事だったものの、予備を持っていかなかったとは学習していないorz
コメント
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redsさん、こんちは。
すげー気持ち良さそうなレコですね。うらやましい限りです。
朝、起きれないんですか?イヤイヤ心配いりません。歳とればイヤでも目が覚めるようになりますよ。
ちょっと申し訳ない気もしましたが、先行パーティーが山頂へ行ってる隙にバージンスノーを頂きました。結構急斜面なので華麗からはほど遠いへっぴり腰だったと思います。
早寝早起きを習慣づけないとダメですね>早立ち
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