☆太平洋を眺めながら日立アルプス 南部
- GPS
- 09:31
- 距離
- 27.4km
- 登り
- 876m
- 下り
- 870m
コースタイム
天候 | 晴れ 結構風が冷たく寒かったです。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ゴールは日立駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ゴルフ場から高鈴山までは結構、道がぬかるんでいました。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具(1)
ヘッドライト(1)
コンパス(1)
地図(1)
非常食(2)
マキロン
バンドエイド
予備靴紐
メモ帳
手袋
帽子
ストック
携帯電話
財布
定期入
腕時計
トイレットペーパー
タオル
靴下
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感想
1月の西丹沢以降、仕事が忙しく2か月以上間が空いてしまったのと、お尻の上(骨盤の上、せんちょう関節と言うらしい)あたりが、仕事で座りすぎの影響かここ2週間ほど痛むので、足慣らしに日立アルプス南部へ上ってきました。昨年の今頃、北部を歩いていたので、今回は南側から高鈴山を目指すことにしました。
大甕の駅で降りて暫く歩くと、間違って大学構内(茨城キリスト教大学)にはいってしまい、警備の方に注意され正門に戻り、そこから大甕神社前を通過国道6号を横断し、ここから日立の研究所沿いに風神山を目指すことになります。
今週は半ばからかなり気温が高く、今日は晴れ模様で日中は気温も上昇するかと思ったのですが、残念ながら結構風が強く冷え込みがこの時期にしては厳しく、メリノウールのシャツの上に、直前になってザックに詰め込んできた薄手のユニクロのウィンドブレーカーが途中から離せませんでした。
海沿いの山なのですが、展望はほとんどなく、唯一景色が開けるのは、風神山、高鈴ゴルフ倶楽部、高鈴山、そして最後の助川山くらいですが、春間近の新緑のなか、飽きずに歩けます。ただし、アップダウンはさほででもないものの、距離は長く、高鈴山の下りあたりから骨盤の上あたりの痛みがやけに気になりだしました。
助川山の頂上芝生の上であおむけに空を見上げながらストレッチをし、さらにうつぶせ状態でかえる足状態でお尻の筋肉を緩めると、だいぶ痛みも和らぎ、最後の下りもそれほどの違和感なく下れました。
しかし、28kmの距離は足慣らしとしてはちょっと歩き過ぎでした。
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