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Yamareco

記録ID: 832619
全員に公開
山滑走
日高山脈

芽室岳(スキー)

2016年03月17日(木) 〜 2016年03月19日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:33
距離
24.6km
登り
1,784m
下り
1,802m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:18
休憩
0:30
合計
4:48
10:46
149
スタート地点
13:15
13:45
109
2日目
山行
5:47
休憩
0:27
合計
6:14
4:57
282
9:39
10:06
65
3日目
山行
0:55
休憩
0:00
合計
0:55
4:10
55
5:05
ゴール地点
初日は・955まで行って引き返して小屋に泊る。二日目は頂上まで行って小屋に11時頃に帰ってきたが、小屋に泊る。三日目は夜明け前に下山。
天候
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
3/17 除雪終点。Co.350あたり。横は十勝の森の付属施設の様だ。芽室岳は真正面の山の裏に隠れている。
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3/17 除雪終点。Co.350あたり。横は十勝の森の付属施設の様だ。芽室岳は真正面の山の裏に隠れている。
芽室小屋の中の様子。
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芽室小屋の中の様子。
小屋のすぐそばの渡渉点。橋には雪がこんもりと積もっていて歩くのが怖かったので、横のスノーブリッジを使った。
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小屋のすぐそばの渡渉点。橋には雪がこんもりと積もっていて歩くのが怖かったので、横のスノーブリッジを使った。
尾根の下部は明るい疎林帯。風は吹き抜けそうなので、悪天時にテントで泊るのは辛いかも。初日は・955で引き返し。ズボズボの雪で滑りづらかった。
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尾根の下部は明るい疎林帯。風は吹き抜けそうなので、悪天時にテントで泊るのは辛いかも。初日は・955で引き返し。ズボズボの雪で滑りづらかった。
3/18 上に行くと尾根が細くなるが、雪庇はほとんど出ておらず、雪堤状となっている。下りは左の斜面を滑って下りた。
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3/18 上に行くと尾根が細くなるが、雪庇はほとんど出ておらず、雪堤状となっている。下りは左の斜面を滑って下りた。
分岐点の少し下で振り返って、登ってきた尾根を見たところ。
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分岐点の少し下で振り返って、登ってきた尾根を見たところ。
分岐点直前で頂上を見たところ。頂上までスキー(&クトー)で登ったが、頂上近くだけ非常に硬かった。
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分岐点直前で頂上を見たところ。頂上までスキー(&クトー)で登ったが、頂上近くだけ非常に硬かった。
頂上から右俣源頭部を見る。下りは樹林帯の頭をつなぐようにトラバースして夏道の尾根に乗った。
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頂上から右俣源頭部を見る。下りは樹林帯の頭をつなぐようにトラバースして夏道の尾根に乗った。
右俣を上から望む。今回はズボズボの雪質だったので、素直に尾根を下りたが、新雪だとここを滑るのは楽しいだろう。
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右俣を上から望む。今回はズボズボの雪質だったので、素直に尾根を下りたが、新雪だとここを滑るのは楽しいだろう。
芽室小屋の全景。薪はよく乾いていてすぐに火が付いた。
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芽室小屋の全景。薪はよく乾いていてすぐに火が付いた。
渡渉点のスノーブリッジの様子。近くにはこのブリッジしかなかった。
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渡渉点のスノーブリッジの様子。近くにはこのブリッジしかなかった。

装備

個人装備
blackeye171cm Diamir FREERIDE

感想

晴れた上に、稜線での風も穏やかでのんびり登れて良かった。今回の雪質はあまり良くなかったが、スキーの楽しそうなルートなので、次回はパウダーが期待できる厳冬期に来てみたい。

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