展望抜群・横尾山

2016年03月22日(火) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 5.5km
• 登り: 361m
• 下り: 346m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:14

8:49 信州峠(横尾山登山口)
9:57 9:57 カヤトの原
10:49 11:27 横尾山
12:09 12:10 カヤトの原
13:03 信州峠(横尾山登山口)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

信州峠の駐車場に駐車。駐車スペースは約10台ほどで、当日は我々の車1台だけだった。

コース状況／危険箇所等

登山道は明瞭で迷う個所や危険な個所はない。
カヤトの原の登り/下りは残雪でスリップしやすいので、注意が必要。

写真

3/22 8:48

標高1464mの信州峠からスタート。

3/22 8:49

県道わきの石の階段が登山口。

3/22 8:57

明るいカラマツの林を歩く。

3/22 9:12

ダケカンバの大木が美しい。

3/22 9:35

カヤトの原を目指して、残雪の急坂を登る。

3/22 9:53

木の枝の間から瑞牆山と金峰山が見えてきた。

3/22 9:54

南には、1700mピーク、黒富士、升形山、曲岳、そして茅ヶ岳、金ヶ岳が見える。

3/22 9:58

カヤトの原に出ると八ヶ岳が目に飛び込んでくる。

3/22 10:09

赤岳は威圧感を持って聳えている。

3/22 10:15

南東には、北岳から甲斐駒ヶ岳の南アルプスの大展望。

3/22 10:11

圧倒的な迫力の北岳（右）と間ノ岳。手前は鳳凰三山。

3/22 10:05

アサヨ峰（左）と仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳。

3/22 10:06

南アルプスの布引山、笊ヶ岳、偃松尾山、生木割山（左から）。

3/22 10:05

東には、真っ白な中央アルプス。

3/22 10:05

三ノ沢岳、宝剣岳、中岳、木曽駒ヶ岳（左から）。

3/22 10:06

熊沢岳（左）と檜尾山。

3/22 10:07

南には、独特な形の曲岳（左）と茅ヶ岳、金ヶ岳。

3/22 10:07

富士山と1700mピーク、黒富士、升山、曲岳（左から）。

3/22 10:06

端正な富士山はいつ見ても印象的だ。

3/22 10:02

東に、小川山（左）と瑞牆山、金峰山。

3/22 10:07

瑞牆山と金峰山。

3/22 10:07

その隣のなだらかな山容の小川山。

3/22 10:02

男山（左）と天狗山（右）の稜線が美しい。天狗山の奥には御座山が見える。

3/22 10:16

遥か北に、佐武流山（左）と白砂山、手前右は男山。

3/22 10:08

北には浅間山と黒斑山（左）が見える。

3/22 10:08

特徴のあるドーム型の妙高山と火打山、焼山、高妻山（右から）。

3/22 10:09

御嶽山と右手前に経ヶ岳。富士見パノラマスキー場も見える。

3/22 10:37

カヤトの原を過ぎると、登山道に岩が現れる。

3/22 10:45

小さなコブを幾つか乗り越えて山頂へ向かう。

3/22 11:22

横尾岳の山頂からは、木立越しに八ヶ岳が見える。

3/22 10:53

山頂のやや西からは、権現岳から天狗岳までの八ヶ岳の大展望。

3/22 10:57

赤岳、横岳、硫黄岳。

3/22 10:58

権現岳（左）と赤岳。清里スキー場も見える。

3/22 10:57

権現岳のアップ。三ツ頭あたりから雲が湧いている。

3/22 10:58

赤岳のアップ。

3/22 11:01

双耳峰の天狗岳と中山（右）。

3/22 11:19

山頂からの北岳、間ノ岳、鳳凰三山。

3/22 11:50

南ア、中ア、御嶽山のパノラマビュー。

3/22 12:00

瑞牆山に陽が当たり、岩峰群がよく見えるようになった。

3/22 12:08

瑞牆山や金峰山を見ながら、信州峠へ下りる。

3/22 13:31

下山後、県道から見た瑞牆山。大ヤスリ岩もはっきり見える。

3/22 13:31

金峰山・五丈岩の上を飛行機が飛んでいた。

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON

感想

ayanao

比較的手軽に登れて展望の優れた横尾山に、晴天を狙って登った。
期待通りの好天で、富士山を始め、南アルプス、中央アルプス、御嶽山、八ヶ岳、頸城山塊、浅間山、瑞牆山や金峰山などの山々を眺めることができた。
日本百名山のうち15座を展望できた素晴らしい山行だった。