【登山で応援第3弾!】は伊豆大島の「三原山」
- GPS
- 03:35
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 278m
- 下り
- 338m
コースタイム
- 山行
- 1:58
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 3:03
天候 | 天候:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
船
船にはガス缶やナイフなど危険物が持参できないので注意してください。 ▼伊東港駐車場 ≪カーナビで設定するなら以下参照≫ 【名称】市営なぎさ観光駐車場 【住所】静岡県伊東市東松原町178-36 【電話】0557-35-0263 【料金】1日1500円(下記HPでは850円とのことでしたが違いました) 【URL】http://www.tokaikisen.co.jp/reservation/terminal/ ▼往路 【出港】09:35 【到着】10:15 【料金】3560円(割引後2320円) 【割引】株主優待券(金券ショップで1枚300円×2枚購入)を利用すると、35%OFF 【注意】時期によって出港時間が異なります。下記URLをチェック! 【URL】http://www.tokaikisen.co.jp/time_price/timetable/2016_04.shtml ■入港先からはバスでの移動になります。 元町港から三原山までタクシーだと3800円ぐらいかかるようです。 4人いるとタクシーでもバスと料金に大差がなくなります。 【乗車】入港地(岡田港の場合2番乗り場) 【下車】三原山頂口 【時間】25分 【料金】890円 【出発】10:35/11:00 【注意】時期によって出発時間が異なります。下記URLをチェック! 【URL】http://www.oshima-bus.com/files/20160101_jikoku.pdf ▼復路 【乗車】三原山温泉 【下車】出港地 【時間】18分 【料金】650円 【時刻】15:07 ■出港地から船で伊東港に戻ります。 【出港】16:15 【到着】17:00 【料金】3560円(割引後2320円) 【割引】往路同様に株主優待券を利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▼火山情報(3/25時点) 【警戒】レベル1 【URL】http://www.tenki.jp/bousai/volcano/detail-56.html ▼登山ポスト 特にないようです。 ▼電波 接続率ドコモ 97.5% ▼参考ルート 【三原山ハイキングコース】http://www.oshima-onsen.co.jp/hiking.html |
その他周辺情報 | ▼次回に向けた備忘録 ■温泉 クチコミが高い「大島温泉ホテル」を利用したいです。 【住所】東京都大島町泉津木積場3-5 【電話】04992-2-1673 【料金】800円 【時間】6:00〜9:00/13:00〜21:00 【URL】http://www.oshima-onsen.co.jp/ ■名物 バスに乗る前に港の売店(待合所)で大島名物のべっこうずし「島島弁当」を 購入したかったが既に売り切れでした。前泊している人達が購入してしまうため、 当日日帰りだと購入が難しい!? 【料金】700円 【URL】http://shohei-hey.com/tabi/food/1053 |
写真
感想
「旅して応援」とまで立派な考えでもないが、
先々週、先週と引き続き今週は伊豆大島の三原山へ行ってきた。
2013年10月の台風による被害が大きな伊豆大島の観光振興と地域経済の復興を支援するため、
東京都が旅行に対する協力金を負担する「伊豆大島・復興支援ツアー」が3/31まで
実施されているようだ。
バスに乗る前に港の売店(待合所)で大島名物のべっこうずし「島島弁当」を購入するつもり
だったのだが、既に売り切れ…。
前泊している人達が購入してしまうのか、入港してからの購入は難しいようだ。
食糧を持ってきてなかったが、から揚げとオニギリがついた昼食が販売していて助かった。
登山口から火口まで道が整備されており、ハイヒールでも容易に向かうことができる。
稜線に出ると風も強く、体感温度は氷点下だったろう。
お鉢めぐりは溶岩石がゴロゴロおり、また寒さのためか、周る人は少なく
展望台によって帰る方がほとんどだった。
ただ展望台からだと、火口までよく見えないためお鉢めぐりをすることを強くオススメする。
お鉢めぐりをし、一番高い場所より火口を覗く。
高さ60階のビルがすっぽりと入ってしまうほどの深さがあり、ところどころに白煙が立ち上っており、大地の激しい息遣いを感じる。
帰りは大島温泉ホテルに下ることにした。
裏砂漠は、ほとんど植生のない荒涼とした風景が広がっており、
火口から遠のくと徐々に草木が見え始め、大島温泉付近になると
火を生き抜く強さを持った木々だけが生きることのできる特別な森が広がっていた。
約60分のコース上に森が出来るまでの風景が詰まっており、タイムトラベルした気分である。
三原山は景色の変化が富んでおり、自然の破壊力・そして生命力を肌で感じることができる
想像以上のハイキングコースでした。
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