送電線「新多摩線」ルート

2016年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: 03:08
• 距離: 8.0km
• 登り: 661m
• 下り: 695m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:01
• 休憩: 1:07
• 合計: 3:08

9:41 夕焼小焼バス停
10:26 10:27 三本松山
10:45 10:46 送電線巡視路口
11:25 12:26 ゴミ標識
12:24 12:28 底沢登山口
12:45 12:45 底沢バス停
12:47 ゴール地点

天候

薄曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR高尾駅北口から西東京バス陣馬高原下行きで、夕焼け小焼けバス停下車。
帰りは底沢バス停からJR相模湖駅へ。

コース状況／危険箇所等

ぬかるみ無し。良好。

その他周辺情報

JR高尾駅北口におにぎり屋あり。コンビニも２件ほどあり。
下山後、「五本松」で日帰り入浴ができるようですが、サイトに要予約と書いてあったので今回はやめました。

写真

3/27 9:42

高尾駅ではものすごい数のバス待ちの人がいましたが、ほとんどが小仏方面だったので、陣馬方面は余裕でした。
夕焼け小焼けバス停で数名下車。近くにトイレあります。

3/27 9:42

北土代沢林道の入り口。

3/27 9:44

少し進むと、南土代沢林道との分かれ道に出ます。直進します。

3/27 9:58

しばらく林道歩きです。

3/27 10:06

林道終点。右手のマークから登り始めます。

3/27 10:14

このルートはほとんどプラスチックの階段が設置されているので、迷うことはありませんでした。

3/27 10:14

Hello No.75!

3/27 10:21

わりと急登ですが階段のおかげで登りやすいです。

3/27 10:23

気持ちの良い尾根がちょっとあります。

3/27 10:26

三本松山に到着。三叉路になっています。

3/27 10:27

左に曲がると素敵な倒木があります。

3/27 10:27

ヒノキのような新芽が育っていますね。

3/27 10:31

Hello No.74!
縦走路を歩くとすぐに送電線がありました。

3/27 10:31

Hi, No.73 and 72.

3/27 10:31

ここで縦走路をそれて、ぐんぐん下りていきます。

3/27 10:38

小下沢林道に出ました。左に行きます。

3/27 10:41

川沿いで綺麗なところです。

3/27 10:45

しばらく行くと小下沢林道と逆沢林道の分岐に出ます。（指が写ってしまったようです）

3/27 10:45

分岐の右手に黄色いポールがあります。その先に行けるのかよくわかりませんが突進します。

3/27 10:49

沢沿いの道になり、ずんずん登っていきます。

3/27 10:56

沢の途中でポールが出現したらUターンのように方向転換。

3/27 11:07

Hello No.73!

3/27 11:21

Hello No.72!
わりと急です。

3/27 11:22

振り返ると東京の街並みが見えます。

3/27 11:25

人の声が聞こえてくると、高尾縦走コースに出てきます。
そしてすぐにゴミ標識のところで下っていきます。

3/27 11:27

No.71への脇道もあるようですが、そちらへは行かずに前進しました。

3/27 11:28

きれいな道です。

3/27 11:32

地図に出ていなかったのですが十字路に出てきました。白いポールのところを下っていきます。

3/27 11:38

No.70の横を通り過ぎると、左手に中央道が見えました。
小仏トンネル入り口付近です。
眺めもいいので今日はここでお弁当を食べました。

3/27 12:03

Hello No.69!

3/27 12:12

ぐんぐん下って、アスファルトが見えたらもう終わりです。

3/27 12:14

黄色いポールのところから出てきました。

撮影機器：

iPhone 6s Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック 軽アイゼン

感想

zukurt-hutte

高尾方面にはあまり行ったことがなかったので、この辺りのバリルートを地図で探していたら「美女谷温泉」という名前が気になり、送電線新多摩線ルートを選んでみました。

送電線巡視路なので、バリルートというほどワイルドではなく、若干物足りなさがありました。
しかしほとんど人と会うことなく歩けるので、暖かい日にのんびり歩くには良いルートだと思います。

下山後、美女谷温泉を通り抜けるのですが、いわゆる温泉街というものではなく、ほぼ民家が点在する村といった感じで、旅館にも気づかずに通り抜けていました。
道路の脇にはきれいな川が流れていて、美女谷橋のところに「美女谷」伝説の看板もあり、ちょっぴり古のロマンに浸れます。