金剛山 ツツジオ谷

2016年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 4.4km
• 登り: 561m
• 下り: 570m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:39
• 休憩: 1:15
• 合計: 2:54

10:26 腰折滝
10:43 10:56 一ノ滝
11:00 11:11 二ノ滝
11:27 11:29 八合目（千早本道）
11:42 11:49 九合目（千早本道）
11:59 12:38 山頂広場
13:12 13:15 腰折滝
13:20 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

滝群の高巻きがすこし難しいところがある。初心者は避けてほしい。

写真

タカハタ道を少し登ると腰折れ滝。

高巻いた滝の手前を右へ行けばツツジオ谷。左はタカハタ道。

腰折れ滝の上部は花崗岩が風化した砂地の穏やかな谷。

倒木も邪魔にならない。

踏み跡がずっと伸びている。堰堤が見えてきた。

直登もできるが無理せず高巻く。

滝群が連続し、この辺りがツツジオ谷の核心部。

水量は少ないが、多くても高巻きのアルバイトは同じ。

踏み跡をたどっているうちに谷に突っ込んでしまったが、無理せず引き返し高巻く。

この辺りは滑りやすい。

高巻いてきた方向を振り返る。画像からは感じられないがかなりの急斜面。

滝群を越せば穏やかな谷が続く。

踏み跡はないがテープ情報が多々あり。

源頭状になってきた。

このやかんは何だ？

稜線から人声が聞こえてくる。稜線は近い。

いよいよ谷が細くなり、左手の斜面の踏み跡をたどれば

見覚えのある墓地に出た。ここに出てくるのか。山頂の転法輪寺の歴代の住職らの墓のようだ。

江戸時代の文政期の建立。

おなじみのお地蔵さんが今日も出迎えてくれた。

山ガール、春休み中の子どもなど山頂広場の人出は多い。

丁度12時。

雲が出ているが、六甲山方面は晴れている。
下山はタカハタ道をとっとと下った。

感想

danjiri

来週末は岐阜・長野県境の山へ遠征。その足慣らしに久しぶりにツツジオ谷を歩いた。滝群の高巻きは初心者にはちょっときついかも。経験者と一緒に行くべし。