ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 839546
全員に公開
ハイキング
甲信越

芝平の西山

2016年04月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:53
距離
7.4km
登り
460m
下り
468m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:31
休憩
0:17
合計
2:48
11:31
57
スタート地点
12:28
12:28
47
三角点「萩ノ尾」1549m
13:15
13:32
27
三角点「芝平」1409m
13:59
13:59
20
道路におりる
14:19
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
11:31に出発。
待避所で駐車禁止と書いてあるけど、日曜日なので許してください。
2016年04月03日 11:30撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/3 11:30
11:31に出発。
待避所で駐車禁止と書いてあるけど、日曜日なので許してください。
11:38正面の斜面にとりつく。
ここは以前に入笠山に登るときに2度も駐車したところだ。
2016年04月03日 11:38撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/3 11:38
11:38正面の斜面にとりつく。
ここは以前に入笠山に登るときに2度も駐車したところだ。
11:41いつものようにシカ道をジグザグに登っていく。
2016年04月03日 11:41撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/3 11:41
11:41いつものようにシカ道をジグザグに登っていく。
12:18作業道に出会ってすすむと小沢があった。ひと口飲む。
2016年04月03日 12:18撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/3 12:18
12:18作業道に出会ってすすむと小沢があった。ひと口飲む。
12:21林道を横切る。
2016年04月03日 12:21撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/3 12:21
12:21林道を横切る。
12:25稜線は広い道がつづいていた。
2016年04月03日 12:25撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/3 12:25
12:25稜線は広い道がつづいていた。
12:28三角点「萩ノ尾」1549.0m 今日の最高点。
(手持ちの25000図では1548.7m)
2016年04月03日 12:28撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/3 12:28
12:28三角点「萩ノ尾」1549.0m 今日の最高点。
(手持ちの25000図では1548.7m)
右手に守屋山。左の方に不動峰への長い尾根が見えていた。
2016年04月03日 12:40撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/3 12:40
右手に守屋山。左の方に不動峰への長い尾根が見えていた。
12:42林道が並走する区間もあったが、林道に下りることは無かった。
2016年04月03日 12:42撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/3 12:42
12:42林道が並走する区間もあったが、林道に下りることは無かった。
12:51ちょっと尾根を外してしまったので、間伐木をいくつも跨いで斜めにすすむ。
2016年04月03日 12:51撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/3 12:51
12:51ちょっと尾根を外してしまったので、間伐木をいくつも跨いで斜めにすすむ。
13:16三角点「芝平シビラ」1409.9m
地形図のとおり、少し西に外れた所にあった。
2016年04月03日 13:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/3 13:16
13:16三角点「芝平シビラ」1409.9m
地形図のとおり、少し西に外れた所にあった。
少し先の開けたところで休む。
2016年04月03日 13:18撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/3 13:18
少し先の開けたところで休む。
中央に入笠山を見ながら。
2016年04月03日 13:18撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/3 13:18
中央に入笠山を見ながら。
13:35ここから下ります。
2016年04月03日 13:35撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/3 13:35
13:35ここから下ります。
13:37林道を横切って、明瞭な尾根だ。
2016年04月03日 13:37撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/3 13:37
13:37林道を横切って、明瞭な尾根だ。
13:45尾根右手にやや不自然な平地、石灰採掘に関係があるのか?
2016年04月03日 13:45撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/3 13:45
13:45尾根右手にやや不自然な平地、石灰採掘に関係があるのか?
13:48何か出てこないか、靴で調査。
何もありません。
2016年04月03日 13:48撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/3 13:48
13:48何か出てこないか、靴で調査。
何もありません。
13:54地形図に載っている桑畑記号のところ
2016年04月03日 13:54撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/3 13:54
13:54地形図に載っている桑畑記号のところ
この上も下も何段にもなっている。
2016年04月03日 13:55撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/3 13:55
この上も下も何段にもなっている。
13:59予定どおりの所に無事着地。
左の2軒は廃屋。
2016年04月03日 13:59撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/3 13:59
13:59予定どおりの所に無事着地。
左の2軒は廃屋。
14:19周回を終えた。さて・・・
2016年04月03日 14:19撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/3 14:19
14:19周回を終えた。さて・・・
実はこれ、2枚目の写真の看板です。
左の看板に驚愕! 「石灰山」の案内表示。
やはりコッチなのか? 車で入り込んでみた。
2016年04月03日 11:38撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/3 11:38
実はこれ、2枚目の写真の看板です。
左の看板に驚愕! 「石灰山」の案内表示。
やはりコッチなのか? 車で入り込んでみた。
14:30「入笠ハイランド別荘地」の怪しげな看板あり。
2016年04月03日 14:30撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/3 14:30
14:30「入笠ハイランド別荘地」の怪しげな看板あり。
「石灰山方面」の案内表示がいくつか続いた。
2016年04月03日 14:32撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/3 14:32
「石灰山方面」の案内表示がいくつか続いた。
道端に消火栓(跡)。守屋山の麓でも未開発のまま放棄された別荘地で見たことがある。
2016年04月03日 15:11撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/3 15:11
道端に消火栓(跡)。守屋山の麓でも未開発のまま放棄された別荘地で見たことがある。
14:37途中から道路は急になったので、車を置いて歩く。お! ホントに別荘もあったのか?
2016年04月03日 14:37撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/3 14:37
14:37途中から道路は急になったので、車を置いて歩く。お! ホントに別荘もあったのか?
14:45「石灰山200m」の看板
2016年04月03日 14:45撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/3 14:45
14:45「石灰山200m」の看板
14:47その一角に着いたようだ。中央やや左が次の写真です。
2016年04月03日 14:47撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/3 14:47
14:47その一角に着いたようだ。中央やや左が次の写真です。
石灰窯の右縁だろう。
2016年04月03日 14:47撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/3 14:47
石灰窯の右縁だろう。
立派な看板がたてられていた。
2016年04月03日 14:49撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/3 14:49
立派な看板がたてられていた。
14:51上部にはたぶん石灰岩の露頭。
2016年04月03日 14:51撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/3 14:51
14:51上部にはたぶん石灰岩の露頭。
長い石積みが続いている。
2016年04月03日 14:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/3 14:52
長い石積みが続いている。
これも窯跡のよう。
斜面に何段にも平地があった。
2016年04月03日 14:54撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/3 14:54
これも窯跡のよう。
斜面に何段にも平地があった。

感想

先月、飯田市の石灰山に行ってきた。そのとき「伊那 石灰山」でネット検索をしたら、なんと伊那市高遠町の芝平(シビラ)も石灰採掘で一時期栄えていたという。これは行くしかない。(ふと冷静に考えると、地質とか歴史に興味がある訳でもなく、成り行きというか、野次馬根性というか・・・・)
場所情報はそのネットの小さな地図しか無い。それを拡大して吟味した場所が、実は下りの13:47〜13:55の桑畑跡あたりと見た訳で、今回のコースどりにしたのです。
だから登り口で「石灰山入り口」の看板を見た時は驚きました。でもきっと石灰山はこの辺アチコチにあるんだろうと、当初のコースを歩くことにした。

今回の2つの三角点を結ぶ尾根・・・・これは北の金沢峠付近から南の月蔵山までの長大な尾根の一部である。ワタシにとって上伊那地域で唯一残された長大な尾根なのであった。(あと仙塩尾根は若い時に行ってるので)
いつかは行かなければいけないと思っていながら、ずっと林道が絡んでいて興味が湧きにくいし、その林道を車で通った時の印象は笹だらけだった覚えがあるし・・・・ 今日は「石灰」を動機としながらも、いよいよこの尾根に手をつけることになると、静かに意気込んでいたのである。
結果は、ちょうどこの区間は林道と交差することもなく、笹も無く、カラマツ・アカマツと単調ではあったが気持ち良いハイキングとなった。石灰は無かったけど。

周回を終えて車に戻り、「石灰山」の看板をめざす。急な林道を歩いて、到着。立派な看板もあり、石灰採掘の往時をしのんで帰ってきました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1153人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら