鐘ヶ嶽

2016年04月03日(日) [日帰り]

• GPS: 01:49
• 距離: 6.3km
• 登り: 495m
• 下り: 484m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:42
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:47

14:51 広沢寺温泉駐車場
14:56 14:56 河鹿ノ沢
15:47 15:50 鐘ヶ嶽
16:13 16:15 山の神沢広場
16:19 16:19 二の足林道ゲート
16:32 16:32 大沢川 トイレ
16:38 広沢寺温泉駐車場

カッコ内は山と高原地図標準CT
広沢寺温泉 - 鐘ヶ嶽　 0:56 (1:10)
　　　　　 - 山神隧道 0:23 (0:30)
　　　　　 - 広沢寺温泉 0:23 (0:30)
計 1:42 (2:10)　標準CT比 78% （登り 80%、下り 77%）

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広沢寺温泉前の無料駐車場利用

コース状況／危険箇所等

山の神峠から山神トンネルに下る道は濡れていると滑りやすい地点あり（一応、鎖やロープがあります）

その他周辺情報

広沢寺温泉：1,000円（１６時まで）
かぶと湯温泉：1,000円（１７時まで）
別所の湯：700円

写真

4/3 14:52

広沢寺温泉前の無料駐車場から出発します。若干霧雨が降っています。

4/3 14:59

左から来ました。鐘ヶ嶽バス停のあるここで右の道に入ります。

4/3 15:00

のどかな里山風景です

4/3 15:02

家並みが途切れたところに登山口があります

4/3 15:02

登山口である浅間神社への階段

4/3 15:03

階段を上がって一旦は鹿柵沿いになだらかな道を辿ります

4/3 15:05

ヤマビル駆除スプレーがあります。今月末辺りから晩秋位迄この山域はヤマビルの巣窟になるようです。

4/3 15:10

道は踏み固められて歩きやすいです

4/3 15:14

雨上がりなので若干靄っています

4/3 15:28

山頂までの中間地点くらいか？

4/3 15:30

正面に鐘ヶ嶽が見えてきました

4/3 15:38

石段の始まり

4/3 15:39

階段の奥行きが狭いので、やや足を斜め向きにして登りました

4/3 15:47

10分程階段を上ってやっと浅間神社の本殿が見えてきました

4/3 15:47

浅間神社本殿

4/3 15:48

この辺りもその昔は七沢城の一角だったようです

4/3 15:48

本殿横から北西方面、おそらく辺室山方面か？　霞んで見えません。

4/3 15:50

神社から60mで山頂です

4/3 15:51

4/3 15:51

山頂標

4/3 15:51

レコで良く見る2体の明王？像

4/3 15:52

展望もないので早々に下山します。鹿柵沿いに下ります。

4/3 15:55

下山路も歩き易い道が続きます

4/3 16:01

ピークを巻くように左に進みます。

4/3 16:01

左が切れ落ちた狭い箇所があります。土が濡れているときは滑らないようにロープを使ったほうが安全でしょう。

4/3 16:03

ちょうどこの辺りが山神隧道の上でしょう

4/3 16:05

山の神峠です

4/3 16:06

右のルートでも広沢寺温泉方面に行けますがトンネルの反対側に出るため遠回りになります。但し道は歩き易いようです（ラクラクコースと書いてあります）

4/3 16:06

直進すると見晴広場、大沢分岐を経て大山へ至るバリエーションルートです

4/3 16:06

4/3 16:07

そのまま林道に下ります

4/3 16:09

途中何箇所かロープの設置された箇所があります。石の角が丸くて滑りやすくなっています。

4/3 16:12

4/3 16:14

山の神沢広場（山神隧道の横）に降りました

4/3 16:15

トイレもあります

4/3 16:36

山神隧道から20分ほど、広沢寺温泉の周りはサクラが満開です

4/3 16:38

駐車場に戻ってきました

撮影機器：

Nikon 1 J1 ニコン

感想

sonorhana

雨が上がりそうだったので、午後から歩けそうな所として自宅から車で1時間で着ける鐘ヶ嶽へ。広沢寺温泉前の駐車場に着いた時は霧雨が降っていたが歩き始めると程なく止みました。
このコースは特に展望が得られる訳でもなく、また山頂からの眺めもありません。来月位から晩秋位まではヤマビルの巣窟になり遠慮したい山域なので、敢えて今日のような天気の時にサクッと歩くにはちょうど良いかと。
鐘ヶ岳からは大山からのコース、また別所の湯へ抜ける北尾根などのバリエーションルートもあるので、ヤマビルの出ない間に歩いておきたいところです。