記録ID: 840815
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
リフト終了後の静かな乗鞍岳(2600mで敗退)
2016年04月06日(水) [日帰り]
yama194
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:33
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,023m
- 下り
- 1,014m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 5:34
12:24
12:38
42分
2620m付近
13:38
休暇村乗鞍高原駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道路に雪は有りません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
休暇村ゲレンデは雪が切れているところがあります。 かもしかゲレンデは道路が除雪されているので、滑走時は転落注意です。雪壁は最大2mくらいで、例年の半分以下? |
その他周辺情報 | 休暇村やゆけむり館で入浴可能。せせらぎの湯は閉鎖中。 |
写真
撮影機器:
感想
昼の気温がだいぶ高くなってきたので、そろそろザラメを頂こうと、リフトの止まった乗鞍(今シーズン6回目)に出かけた。前夜の天気予報では下界は温かい予報だが、「テンクラ」の乗鞍岳は北西風15m?昼の気温−3度予報だったので、あきらめ半分ででかけた。
休暇村からスキーを履き、除雪道路も左側を回り込んで板を外すことなく登れた。
高天原寄りにルートを取り位ヶ原に上がると冷たい北西風が吹き足元はカチカチ、そのうち薄雲が広がってきて気温の上昇は望みうす。やむなく2600を超えた所で登行終了とした。
滑走準備中、上を見ると剣ヶ峰を目指す登山者が一人登っていった。しばらくしてもう一度見ると斜面をずるずると滑り落ちている。100m程で止まり立ち上がって下りだしたので一安心しました。それほど急斜面ではないがアイスバーンで滑るとなかなか止まらないという見本でした。自分たちも転ばないよう注意をして無事休暇村に戻りました。
「テンクラ」の乗鞍岳予報は大当たりでした。予報を読んで山を変える必要がありますね。
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