記録ID: 843034
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沢登り
赤城・榛名・荒船
裏妙義中木川 谷急沢(右俣↑左俣↓)
2016年04月10日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:21
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 603m
- 下り
- 598m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:20
7:30
50分
裏妙義 国民宿舎P
8:20
8:30
130分
中木川本流
10:40
10:50
20分
終了点 女道尾根
11:10
11:30
60分
中木川左俣合流点
12:30
12:30
20分
下降終了点 深沢橋
12:50
裏妙義 国民宿舎P
山旅ロガー使用
30mロープ(今回使わなかったけどあったほうがいい)
右俣はフェルト底快適フリクション
左俣はやや滑る
総じてこの沢ではラバーのほうが有効と感じた。
30mロープ(今回使わなかったけどあったほうがいい)
右俣はフェルト底快適フリクション
左俣はやや滑る
総じてこの沢ではラバーのほうが有効と感じた。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※宿舎は3月31日をもって閉鎖しておりますが、駐車場は開放されており、トイレも利用可能になっていました。ありがたいです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・新緑には早いがトウゴクミツバツツジがところどころ咲いていて綺麗 ・左俣下降にある大滝の高巻きに、とても足場が悪いところがあった |
写真
撮影機器:
感想
上野村諏訪山へ続く沢を今年の一発目にする予定だったけど、情報不足気味だったので単独はNGと判断し、5時間程度で楽しめる裏妙義の谷急沢中木川とした。
まだ沢登の人は自分以外見当たらなかったが、国民宿舎は閉鎖後も駐車場を開放してくれており、クライマーや登山客、野鳥観察や渓流釣りなど賑わっており、かなりの台数があった。
暖かくなると山ヒルがでてくるこの林道も、まだ目覚めてはいないようだ(途中の高巻き中に1匹みたけど)
新緑にはまだ早いけれど、沢の水はそれほど冷たくはなく、快適に遡行できる。
8m、15mの大滝はホールドがたくさんあるので水流の脇を登れるが、15mは途中一か所だけホールドが無くなるので苦手な人は高巻きしたほうがいいかも
下降のとき最後にある滝は、登りは楽しめたが、下降にはかなり神経を遣った。
懸垂下降したかったけれど支点が見つからず、クライムダウンした。ここが今回もっとも緊張を強いられた。
全体的に水量が少ないと感じたけれど、コンパクトながらも緊張感ある登攀もあり、
とても楽しめた。
鈍った感覚を取り戻すのには最適でした^^
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こんにちは、沢登りお疲れ様でした。
沢はやらないのでわからないのですが、ヒキガエルが
こんなに生息しているんですねー。こういうサイズの
カエルはなかなか見ることが少なくなった昨今です。
妙義周辺も良い所でしたので、また行きたいなぁと
思っていますが、そういえばヒルいるんですか…
爬虫類・両生類は好きですが、さすがにヒルは…
また初冬にしようかな(^_^;)
こんにちは〜(^-^)/
やはりそこに食いついてきてくれましたね!(笑)
ヒキガエルは沢登りしてると、多数発見しますよ〜
水の流れが止まっているような溜まりに、産卵をしていて、見守るようにかならずいるんですよ(^_^)v
ヒルは、毎年増え続けている傾向にあり、鹿や猪と比例して増えているようです。
春になったかと思ったら、早々と沢登をされたんですか!まだまだ、水温は低いですよね?考えただけでも、ブルンと寒いで〜す(;_;)/~~~
ファミリー登山される時には、家族を守りながら登る、優しいお父さんですが、独りで山行される時には、ガッツリ登山をするワイルドな面もあり、このギャップがbicycle さんのレコの魅力でもありますね〜(*^^*)
rinaさん、こちらにもコメントありがとうございます
沢登りは昨年デビューして、その面白さに憑りつかれた頃に、
シーズンオフとなってしまったので待ち遠しくて待ち遠しくて
4月だとちょっと早いけど、西上州は標高も低くそんなに水温も低くないので
我慢できずに行ってまいりました
沢登りには登山以上に細かなルートファイディングが必要になるので、読図はより慎重になり、滝の登攀にしても、ルートはまったく整備されていない為鎖なども無く、しかも岩が滑りやすく、より慎重な判断が必要です。
一つの行動で危険度は大きく変わってしまいますが、そのリスクを減らしながらどんどん沢を登っていく行為に、素晴らしい充実感を獲得できます
何と言っても普段見る事の無い渓谷の形状が、その山の形を構築しているというのを感じ取ることができるので、「人の手が入っていない」場所を求めるタイプの人は、沢登りに行き着くのかもしれませんね
まだまだ経験も浅く未熟者なんですが、少しでも多くの時間を山で過ごしたいです
コメント、ありがとうございました^^
バイさん
こんばんは。(^-^)/
タイトルだけ拝見した時
てっきり、どなたかとコラボかなと
思っていましたので。。。
ファミリーハイクに単独行、
沢登りも試行錯誤しながら準備万端。
実にバランスよくこなしていますよね。
今年初の沢登り
大変お疲れさまでした。 (*^^*)
sionさん、こんばんは〜^^
いつも訪問してくれて、ありがとう
返信が遅くなりました
4月は比較的仕事もヒマなのですが、今日は朝からドタバタしておりましたm(_ _)m
沢登りは本当に試行錯誤しますね〜
滝の登攀の時に、自分の力量を見誤って登ると途中で行詰まり、
登る事も降る事も出来なくなってしまうと最悪
自分の力量は「超初心者」なので、一旦巻道で滝の上に行き、上からロープをかけて
いったん懸垂下降して、確保を自分でとりながら登り返すとかって、非常に面倒な事やったりします(笑)
けど、実践でやるのが一番上達が早いかな〜とか...
でも本当は、沢登りだけは3〜4人くらいのパーティで行きたいです
なぜなら危険度がやっぱり高いですから
ヤマレコで沢登りを一緒に出来るベテランさんとかに、お声をかけようかどうしようか
もじもじしている、今日このごろです。
コメント、ありがとうございました〜♪
また群馬へお邪魔したいと思います。
O-yamaさん、こんばんは!
コメントありがとうございます!
お噂はかねがね...(笑)
バッタリお会いでき、嬉しく思いました!
是非、また群馬にもいらしてください!
機会があれば、岩も教えてもらいたいものです
宜しくお願いします!
bicycle さん こんにちわ
沢ひとりで、されちゃうんですね〜
爺ヶ岳のハードそうな雪山に登れそうもないな〜と思いましたら、ガマガエルをがっつりとわしづかみ〜、ビックリです〜
その前の山行ではスパルタ岩場のクサリちゃんコースで、娘さん〜
楽しんでおられて〜
ハイパワーですね〜
お疲れ様です〜
makibitoさん、こんばんは^^
ご訪問、ありがとうございます!
僕も、makibitoさんの美しい花レコや素晴らしい雪山のレコ、楽しみにしております!
いつも感動させてもらってますよ〜
だいたいのお方は、好きな山のジャンルが定まってくるみたいなのですが、
どうも僕は浮気性で、あれもやりたいこれもやりたいがあるようです
BCにも大変興味があるのですが、いままで一度もスキーを
やったことがないので、なかなか手を...足を出せないでおります
今度、雪山でmakibitoさんにお会い出来たら、ご教授願いたいくらいです
登れば登るほど次に目指す目標が、やればやるほど次にやりたい事が見つかる。
山って、不思議ですね
コメント、ありがとうございました
おはようございます。同じ日に、七人で木戸壁右カンテに行ってました。bicycleさんより早く出て、遅く戻ってきたので、顔は合わせていないと思います。
ちなみに、ほぼ同じコースを昨年歩きましたが、なかなか楽しい沢でした
ここを単独で歩けるなら、それなりの実力があるものと思います。沢仲間は、一期一会なので、もじもじしない方がいいですよ
NYAAさん、こんばんは!
コメントありがとうございます(*^^*)
沢登りは単独だと大変危険なので、ご一緒できる機会があれば是非お願いしますm(_ _)m
技量も経験も未熟者ですが、まだ見ぬ沢へ行きたいですね〜(^ω^)わくわく
木戸壁右カンテ、お疲れさまでした♪
自分はまだクライミングはかじっただけですが、色々やってみたいです!
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