大倉下BS→要害山→鏡渡橋→能岳→八重山→上野原駅
- GPS
- 06:25
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 737m
- 下り
- 779m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道標がない分かれ道が幾つかあり、予めヤマレコでダウンロードしておいたGPSトラックがとても重宝した。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
上野原から、ガラガラの不老下行き富士急山梨バスに乗り、大倉下BSで下車したのは自分一人だけ。運転手さんが親切で、車窓から見える山の案内をしてくれていた。
BS向かいが登山口で、しばらく登っていくと大倉集落に出る。お宮の横を入っていくと小さな道標があり、再度登山道に入る。今日は、要害山麓の三集落合同で、山頂で祭祀を執り行うとのことだ。40分ほどで小広く開けた山頂に出る。戦国時代は、ここで狼煙を上げたらしい。曇っているが、丹沢の眺めがよい。真っ白な富士山は、うっすらと見える。
小休止後、旧坂を下り、山の神に御参りをして、小倉集落に出る。桜や菜の花がきれいだ。鏡渡橋BSに出て、そのまま鏡渡橋を渡る。200mほど進んだのち、ヤマレコでダウンロードしておいたGPSトラックに従って左に入る。ここは道標が何もないので、予めトラックをダウンロードしておいて助かった。山風呂集落を通り、登っていく。やがて、能岳と八重山を結ぶ尾根に出る。左に折れて少し行ったところが能岳山頂だ。木々割と多いので、展望が良いという程ではない。ここで反転し、八重山を目指す。尾根を少し行くと、東屋のある八重山頂につく。ここのベンチで大休止しランチ。
八重山山頂からは、丹沢方面の木が刈り取られていて眺めがよい。丹沢山と蛭が岳が頭を少し出している。富士山は、ますます微かにしか見えなくなってしまった。その右には、中央線沿いに大月方面、扇山や権現岳に続く雨降山が見え、その手前に要害山が見える。
八重山から、展望台を目指し尾根を行く。五感の鐘があったので2回突いてみる。その先に、桜の花びら2枚をあしらった展望台がある。木々に邪魔されず眺めがよい。陣馬山、丹沢、富士山、雨降山から下ってきた八重山山頂までぐるりと見える。
あとは下るだけだ。時々分岐があるが、道標がないのでGPSのトラックを見ながら降りていく。上野原中学校のところで車道に出る。あとは車道を歩いて上野原駅に出る。
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