焼石横岳

2016年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,450m
• 下り: 1,448m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 1:50
• 合計: 7:55

6:49 スタート地点
8:17 8:20 湿原
10:00 10:01 高度1050セッピ
11:31 11:58 横岳
12:20 13:17 横岳下でスキー
13:19 13:41 銀明水避難小屋
14:44 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

積雪期前提スキーツアーコースなので、道迷いに注意
横岳への直登ルートは、雪の状態によっては雪崩、滑落に注意

その他周辺情報

ひめかゆスキー場・温泉

写真

4/10 7:13

スタート地点のゲート付近。雪が少ない（ほとんどない）です。

4/10 7:26

雪がつながっていないので、シートラで。

4/10 7:47

ブナ林。今の季節、笹は薄いです。

4/10 7:49

ナメコが出そうな倒木

4/10 7:50

うっすら踏み跡もあり。

4/10 7:56

雪がつながっていません・・・

4/10 8:22

湿原に出ました。

4/10 8:26

渡れる場所はここだけでした。

4/10 8:28

4/10 8:31

湿原を後にします

4/10 8:46

湿原以降は雪がつながっていました。

4/10 8:51

水場には、つがいのカモがいました。

4/10 8:54

最後の面倒なトラバース。

4/10 9:49

ツボ足も意外と快適

4/10 10:00

セッピの右側を登ります。

4/10 10:04

セッピ

4/10 10:13

獅子が鼻岳

4/10 10:13

横岳斜面があまりに楽しそうなので、目的地を焼石ではなく横岳に。

4/10 10:19

硬めのザラメ。

4/10 10:22

展望が開けてきました

4/10 10:33

周りの山も黒いです

4/10 10:33

楽しそう・・・

4/10 10:36

銀名水へのルートを見下ろします

4/10 10:44

天竺山方面

4/10 10:45

下りが楽しそう・・・

4/10 10:46

下りが楽しそう・・・

4/10 10:46

下りが楽しそう・・・

4/10 11:02

地図で見ると、奥州湖？

4/10 11:05

避難小屋のほうから、声が聞こえてきました

4/10 11:07

なだらかなポイントを選んでシールで登れました

4/10 11:10

トンビより大きな猛禽類が旋回していました

4/10 11:22

横岳稜線はセッピが落ちそうなので、夏道を歩きます

4/10 11:23

というか、夏道あるんですね・・・

4/10 11:55

焼石に向かうルートが見えました

4/10 12:01

何かの目印？
横岳ピークは良く分からず、地図上のピークをすぎたところで昼食して引き返しました。

登ったあたりを滑りました。

硬めのザラメで滑りやすい

palomonの滑り

楽しいので登り返して滑りました

滑ると、あっという間です

地形が楽しい

側壁でノーズ540

からの360

4/10 12:52

広々してます

4/10 13:17

広々してます

palomon氏のロングターン

palomon氏のロングターン

4/10 13:18

稜線から3回滑りました

3本目

小屋を目指します

4/10 13:22

小屋前斜面

4/10 13:48

小屋で交流したあと、斜面を後にします

林間は滑らないザラメで疲れました

4/10 14:02

雪が続く限り滑りますが・・・

4/10 14:18

最後はツボ肢

4/10 14:31

意外と藪漕ぎは苦にならない程度でした

4/10 14:43

国道に到着

撮影機器：

LUMIX DMC-FT4 パナソニック

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

装備

個人装備

マット ガス ガスボンベ 手鍋 シュラフカバー ノコギリ 水筒 レスキューシート ライター 新聞紙 ヘッドランプ 予備電池 トイレットペーパー ガムテープ ナイフ コンパス 地形図 GPS ヘルメット スキー シール スキー靴 ストック 毛帽子 手袋 オーバー手袋 スパッツ 雨具

共同装備

スコップ シュリンゲ カラビナ 簡易ハーネス 工具（ドライバー）

感想

midoriman

奥州市に住んでいたとき、下界から毎日見ていた横岳の白い斜面を滑ることができてよかったです。しかし、4月上旬でスキーを担ぐことになるとは思いませんでした。看板はありますが、雪が途切れ途切れの今回のようなケースでは、地図読みが重要と思われました。銀名水の小屋はにぎやかで、皆さんお世話様でした。