烏帽子岳・三国岳・篠立パーキングから周回

2016年04月20日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,134m
• 下り: 1,137m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:00

7:30 スタート地点
7:30 7:30 篠立パーキング
7:50 7:55 長楽寺
8:20 8:20 狗留尊岳登山口
8:55 9:00 狗留尊岳
9:25 9:35 烏帽子岳 三角点
11:05 11:35 三国岳
12:40 12:50 焼尾山
14:00 14:00 ゲート入口
14:30 ゴール地点

天候

快晴だが、春霞

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R365篠立パーキングを利用、綺麗なトイレ・自販機あり、登山ポストなし。

コース状況／危険箇所等

・篠立パーキングから長楽寺経由、狗留尊岳登山口の間は市道・林道歩き。
・狗留尊岳登山口から烏帽子岳の間は道標・赤テープが要所にあり道は明瞭で問題なし。
・烏帽子岳からNo10鉄塔の間はやせ尾根の岩稜帯ですが、中電鉄塔巡視路で道は明瞭、No10鉄塔から三国岳の間は赤テープが要所にありますが、一部やせ尾根の岩稜帯は緊張と慎重で踏破。
・三国岳から焼尾山の間はメジャーコース、問題なし。
・焼尾山から三重開閉所ゲートの間は中電鉄塔巡視路、落ち葉と土砂の堆積で道が薄いので鉄塔番号に注意して踏破。
※ルートはみんなの足跡を参考に手入力。

写真

4/20 8:16

古刹の長楽寺馬頭観音堂、山門前の篠立林道歩きで登山口へ。

4/20 8:37

篠立林道から狗留尊岳登山口に分岐し、杉植林の九十九折れの道を登坂。

4/20 8:55

ファイト一発、水でも飲んでもうひと分張り。

4/20 9:15

狗留尊岳でザックの記念撮影、昔は長楽寺が山頂に鎮座。

4/20 9:15

双耳峰の三国岳遠望

4/20 9:44

尾根稜線にミツバツツジが満開

4/20 9:47

烏帽子岳でもザックの記念撮影、背景は焼尾山。

4/20 10:17

大岩稜線は緊張と慎重で登攀、北側にトラバース。

4/20 10:22

No10鉄塔、ここまでは中電鉄塔巡視路で道は明瞭。

4/20 10:43

痩せ尾根登山道、緊張と慎重で登攀。

4/20 10:56

振り返って烏帽子岳、狗留尊岳稜線を展望。

4/20 11:05

大岩稜線を右にトラバース、ひょっとして左か迷うが、赤テープに誘導されて正解。

4/20 11:19

三国岳メジャコースに合流、今日の難路はこれでお仕舞。

4/20 11:19

ここからはゆっくりのんびりぼつぼつ。

4/20 11:21

烏帽子岳・No10鉄塔の稜線を望みながら発信機付き熊のルーファイ。

4/20 11:22

熊鈴を聴いて、熊は耳が良いので事前に雲隠れ？

4/20 11:27

山頂でのんびり、あんぱん・じゃむぱん・珈琲の定番ランチ。

4/20 11:28

鈴北岳・御池岳遠望

4/20 11:54

三国岳最高点でザックの記念撮影

4/20 11:59

気合を入れて今日最後の焼尾山にレッツゴー

4/20 11:59

山かすみ　桧花粉で　眼もかすむ

4/20 12:36

焼尾山と鞍掛峠の分岐、石楠花開花調査開始。

4/20 12:39

三国岳・烏帽子岳稜線遠望。

4/20 12:58

石楠花の尾根道で蕾の調査

4/20 13:01

4/20 13:01

蕾がありました、開花は何時ごろ

4/20 13:01

4/20 13:17

焼尾山からの尾根下降は中電巡視路が頼り。

4/20 13:32

振り返って、焼尾山

4/20 14:18

中電仕様のプラ階段で登山道明瞭、有り難し。

4/20 14:25

三重開閉所のゲートわきをスルー

4/20 14:39

林道のわきにシャガの群生が満開

4/20 14:39

シャガ

撮影機器：

LUMIX DMC-SZ10 パナソニック

装備

個人装備

地形図(Ｓ＝1/25000) コンパス必携

感想

miya10

　一年振りの再挑戦です、前回はうっかりミスの道迷いの時間切れで撤退、今度は左回りの周回です。
　今回は慎重にルートミスをしないように登攀し、前回の轍を踏まないように心がけました。
　今は未だ木立の間からの眺望が良いので現在位置の確認と、目的地の方向確認が容易で道迷いせずにすみました。
　今回は特に二つのミッションを用意しました。
・一つ目は発信機付き熊さんの生態調査、残念ながら熊さんに遭遇できませんでした。
・二つ目は石楠花の開花状態は、烏帽子岳も、焼尾山も赤い蕾を五つ六つを発見、満開時期は知識不足で特定できませんでした。
　烏帽子岳では地元男性ソロ一人、三国岳ではご夫婦パーティ、焼尾山では男性ソロ一人にお会いしました。