岳浦山で岩遊び

2016年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 7.2km
• 登り: 521m
• 下り: 540m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:38

9:12 スタート地点
12:07 12:12 岳浦山
14:50 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口そばの路肩に駐車スペースがあります

コース状況／危険箇所等

整備されたばかりなので登山道の切り株に気を付ける

その他周辺情報

桂ヶ浜温泉、音戸大橋公園、アレイからすこじま（間近に海上自衛隊の潜水艦を見ることが出来ます）

写真

4/16 8:09

音戸大橋公園で待ち合わせ　ツツジの見頃は一週間先かな

4/16 9:20

城岸鼻（じょうげしばな）付近の林道分　本当の登山口はもう少し先の海岸が見える場所にあります。道路沿いに車が停められるくらい広い場所です

4/16 9:30

林道を200m進むと登山口がある。 すぐ先には工事用のバリケードの跡があります

4/16 9:31

登山口

4/16 9:39

ビュースポットの案内

4/16 9:44

ギャラリー2合地の景色

4/16 11:04

整備された登山道に残る切り株

4/16 9:49

ギャラリー3号地の景色

4/16 10:05

登山道には戦争の遺構が残っています。高射砲の台座跡のようです

4/16 10:12

サルトリイバラ

4/16 10:17

ひょっこりひょうたん島（黒島）

4/16 10:24

石積みの遺構

4/16 10:34

ミツバツツジがたくさん咲いています

4/16 10:35

岩場コースへ

4/16 10:38

岩場

4/16 10:43

岩登り

4/16 10:42

大岩の上に上がってみました

4/16 10:45

絶景が広がっています〜♪

4/16 10:46

この眺め　最高ですヽ(^。^)ノ

4/16 10:49

目の前に広がる瀬戸内の島々

4/16 11:07

目の前には鹿島が見えます

4/16 11:31

岩登り

4/16 12:07

西宇土と大向の分岐

4/16 12:14

眺望のない岳浦山山頂

4/16 12:15

”重生富士”とも呼ばれているようです

4/16 12:20

ギンリョウソウ

4/16 12:22

熊鈴の落し物がありました。持ち主の方いませんか？

4/16 13:32

381mピークで景色を見ながら昼食

4/16 12:50

食後のデザートはバナナケーキ

4/16 13:55

柱島沖を九州に向けて災害救援物資を運ぶ”おおすみ”

4/16 13:59

タンナサワフタギ

4/16 14:21

この景色を見ながら下山していきます

4/16 14:28

登り始めたところは本当の登山口ではなかった

4/16 14:37

キリの花

4/16 14:44

登山口に下山しました

4/16 14:39

こちらが本当の登山口

4/16 14:48

ムベ

4/16 15:08

桂浜温泉でトイレ休憩

4/16 16:07

下山後、帰りにカレからすこじまで海上自衛隊の護衛艦や潜水艦を見学

撮影機器：

D5500 ニコン

AQUOS PAD SH-06F docomo シャープ

感想

kimamayama

呉の倉橋と言えば桂ヶ浜の火山（ひやま）が有名ですが、実は最高峰はその西にある岳浦山（だけうらやま）です。最近整備され中国新聞にも紹介された、岳浦山に行ってきました。音戸の瀬戸公園で山の仲間と待ち合わせ音戸大橋を渡って倉橋島にある登山口に向かいます

歩き始めると「ギャラリー」と書かれた案内のプレートの先には瀬戸内海の島々が見渡せる景色のいい場所がたくさんあります。尾根を登って行くと高射砲の台座と思われる戦時中の石積みの遺構が点在し軍港として栄えた呉の歴史が感じられます

暫くするとコースが分かれており岩場コースには大岩があり登ってみると岩の上からは眼下に瀬戸内海の大パノラマが広がって見事な景色です！

岳浦山山頂は景色が望めないので381mピークまで戻り昼食を摂りました。天気が下り坂で心配していましたが、目の前に黒島・横島・鹿島、四国の中島や周防大島までよく見えます

下山後は第二音戸大橋を渡って”アレイからすこじま”に立ち寄り海上自衛隊の潜水艦や護衛艦を見て後、解散しました。呉の山と観光を楽しんだ一日でした。