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Yamareco

記録ID: 850128
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
積丹・ニセコ・羊蹄山

八内岳 木無山経由で

2016年04月21日(木) [日帰り]
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yamakichi その他1人
GPS
--:--
距離
11.9km
登り
1,107m
下り
1,099m

コースタイム

8:00出発ー10:56木無山ー13:10八内岳13:31ー15:00木無山15:10ー16:34帰着
天候 晴れ、霞が酷かった。
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゲート前の路側に、後から来た車が転回できるように配慮して駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
登山道の無い山です。。
あまりの雪の無さに、登れないんじゃないか?と思ってしまう。取あえず行ける所まででも行こうと出発。ゲートの先で道路は決壊していますが人は通れます。
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あまりの雪の無さに、登れないんじゃないか?と思ってしまう。取あえず行ける所まででも行こうと出発。ゲートの先で道路は決壊していますが人は通れます。
直ぐに道は二股になっています。右を行きました。帰路、試しに左の道を下ってきましたが、遠回りになりました。
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直ぐに道は二股になっています。右を行きました。帰路、試しに左の道を下ってきましたが、遠回りになりました。
採石場跡です。ここまでの道の脇には、カタクリ、エゾエンゴサクなどが咲いていて目を楽しませてくれました。
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採石場跡です。ここまでの道の脇には、カタクリ、エゾエンゴサクなどが咲いていて目を楽しませてくれました。
エゾノリュウキンカの群生地。
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エゾノリュウキンカの群生地。
採石場跡の道を進んで、登る予定の尾根に雪はありません。
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採石場跡の道を進んで、登る予定の尾根に雪はありません。
登る予定の尾根末端(標高300m附近の二股)。
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登る予定の尾根末端(標高300m附近の二股)。
ここの左股、行けそうだと直感、こんなこともあろうかとスパイク長靴を選択していたのが当たりでした。
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ここの左股、行けそうだと直感、こんなこともあろうかとスパイク長靴を選択していたのが当たりでした。
綺麗に咲いたエゾノリュウキンカが続く小沢でした。
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綺麗に咲いたエゾノリュウキンカが続く小沢でした。
登りやすい沢でした。標高450m附近から雪が出てきました。
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登りやすい沢でした。標高450m附近から雪が出てきました。
雪の上には主(羆)の足跡、昨日のもののようでした。
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雪の上には主(羆)の足跡、昨日のもののようでした。
時々羆の足跡をお借りしての登行。
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時々羆の足跡をお借りしての登行。
標高540m附近の尾根上に出ました。木々に隠れていますが、赤矢印の下が八内岳です。
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標高540m附近の尾根上に出ました。木々に隠れていますが、赤矢印の下が八内岳です。
アラアラ、行く手に雪が続いていません。
アラアラ、行く手に雪が続いていません。
それほど長い距離ではなくてよかった。
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それほど長い距離ではなくてよかった。
共和ダム、その向こうにはニセコ連峰が見えていましたが、霞んでいて写真じゃ判りませんね。
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共和ダム、その向こうにはニセコ連峰が見えていましたが、霞んでいて写真じゃ判りませんね。
ワカンを履いて。
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ワカンを履いて。
振り返っています、中央左の谷から来ました。
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振り返っています、中央左の谷から来ました。
木無山頂上、背後は八内岳です。
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木無山頂上、背後は八内岳です。
風が冷たかったのでザックも降ろさず、八内岳へ向かいました。
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風が冷たかったのでザックも降ろさず、八内岳へ向かいました。
木無山から標高差125m下って、343m登って八内岳です。
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木無山から標高差125m下って、343m登って八内岳です。
649コブのところで、まだ早いですが20分ほどランチ休憩。
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649コブのところで、まだ早いですが20分ほどランチ休憩。
休憩場所から木無山方向(頂上は見えていません)。
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休憩場所から木無山方向(頂上は見えていません)。
コル付近です。
だんだんと近づいていく感じがいい。
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だんだんと近づいていく感じがいい。
写真じゃ表現不足ですが、チョット怖くて感じの悪い所。距離をあけて通過しました。
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写真じゃ表現不足ですが、チョット怖くて感じの悪い所。距離をあけて通過しました。
障害物競走を楽しんで?います。
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障害物競走を楽しんで?います。
雪庇と木無山。
木無山を振り返ります。最後の斜面は雪解けが進んでいて、踏み抜きが多く苦戦しました。
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木無山を振り返ります。最後の斜面は雪解けが進んでいて、踏み抜きが多く苦戦しました。
八内岳の広い頂上。
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八内岳の広い頂上。
方向は違いますが、積丹岳や余別岳などの積丹を代表する山も見えていたのですが、霞んでいてダメな写真ばかりでした。
方向は違いますが、積丹岳や余別岳などの積丹を代表する山も見えていたのですが、霞んでいてダメな写真ばかりでした。
二人とも二回目です。前回(数年前)は西尾根からでした。
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二人とも二回目です。前回(数年前)は西尾根からでした。
往路を戻ります。
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往路を戻ります。
頂上直下は、ピッケルを手にツボで下りました。
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頂上直下は、ピッケルを手にツボで下りました。
ツボよりはワカンの方が歩きやすい。
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ツボよりはワカンの方が歩きやすい。
これから木無山への登り返し。
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これから木無山への登り返し。
羊蹄山、何とか写っていました。
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羊蹄山、何とか写っていました。
木無山に着いて、山キチのッマさんホッとした気持ちを表現していたそうです。
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木無山に着いて、山キチのッマさんホッとした気持ちを表現していたそうです。
中央は791.3P(3等三角点:累標岳)通称ルベシベ山。
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中央は791.3P(3等三角点:累標岳)通称ルベシベ山。
岩内方向、下っていく方向です。
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岩内方向、下っていく方向です。
花を楽しみながら往路の小沢を下って行きます。
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花を楽しみながら往路の小沢を下って行きます。
エゾノリュウキンカ、カタクリ、エゾエンゴサクがたくさん咲いていました。
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エゾノリュウキンカ、カタクリ、エゾエンゴサクがたくさん咲いていました。
二股に着きホッとする瞬間です。
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二股に着きホッとする瞬間です。
ここからは約2.3Kmほどの
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ここからは約2.3Kmほどの
道路歩きです。
帰着、登って来れました、ごくろうさまでした。
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帰着、登って来れました、ごくろうさまでした。

感想

メンバー:山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。
八内岳は積丹半島の付け根にある山です。
数年前、山キチのッマさんと三角山に続く西尾根から登った時、次は木無山経由のルートも歩きたいと思っていた。
今年は雪が少ないとの情報を得ていたのでダメもとで出かけたが、上手いこと登れて儲けものであった。
ただ、天気が良かったのに霞が酷く、展望を楽しめなかったことが残念だった。
書き終えたので、これから按摩器の世話になります。

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