ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 852381
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

本宮山 ウォーキングセンターから周回

2016年04月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.8km
登り
718m
下り
730m

コースタイム

日帰り
山行
4:29
休憩
1:01
合計
5:30
11:50
11:50
15
12:05
13:06
149
15:35
ウォーキングセンター
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
いつものようにウォーキングセンターから出発!
2016年04月23日 10:17撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 10:17
いつものようにウォーキングセンターから出発!
早朝は曇りだったのでスタート時間を遅らせました。木漏れ日もあって上々の天気。
2016年04月23日 10:23撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 10:23
早朝は曇りだったのでスタート時間を遅らせました。木漏れ日もあって上々の天気。
途中の展望台は柵が壊れていて規制されていました。
2016年04月23日 11:10撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 11:10
途中の展望台は柵が壊れていて規制されていました。
このメインのコースは登山者も多く、いつも通るので途中の写真は省略。砥鹿神社を越えると山頂まではもう一息。
2016年04月23日 12:00撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 12:00
このメインのコースは登山者も多く、いつも通るので途中の写真は省略。砥鹿神社を越えると山頂まではもう一息。
コースの看板。前回は一番右のコースを牛の滝まで下りましたが、今回は一番左側のコースを下りました。
2016年04月23日 12:07撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 12:07
コースの看板。前回は一番右のコースを牛の滝まで下りましたが、今回は一番左側のコースを下りました。
桜?がちょうど散り際を迎えていて・・・
2016年04月23日 12:10撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 12:10
桜?がちょうど散り際を迎えていて・・・
花びらの絨毯のようになってました。
2016年04月23日 12:10撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 12:10
花びらの絨毯のようになってました。
山頂ではラーメンを作って食べました。ピリ辛メンマ大盛りにしたら美味かったです。
2016年04月23日 12:20撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 12:20
山頂ではラーメンを作って食べました。ピリ辛メンマ大盛りにしたら美味かったです。
花も多くて天気も良くてハイキングの人で賑わっていました。寝転がっているとのどかな感じでした。
2016年04月23日 13:09撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 13:09
花も多くて天気も良くてハイキングの人で賑わっていました。寝転がっているとのどかな感じでした。
登ってきた時は人が一杯だったので、下山する際に山頂標識を撮影。
2016年04月23日 13:16撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 13:16
登ってきた時は人が一杯だったので、下山する際に山頂標識を撮影。
下山は本宮山スカイラインを横切って・・・
2016年04月23日 13:19撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 13:19
下山は本宮山スカイラインを横切って・・・
駐車場横の広場を横切って・・・
2016年04月23日 13:21撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 13:21
駐車場横の広場を横切って・・・
鳥居をくぐって
2016年04月23日 13:24撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 13:24
鳥居をくぐって
天の磐座(国見岩)へ。手前の岩には「左男道、右女道」とあります。
2016年04月23日 13:26撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 13:26
天の磐座(国見岩)へ。手前の岩には「左男道、右女道」とあります。
こちらは右の女道。先ほどの山頂広場に男道と女道の説明看板があったのですが、まさかここで選択を迫られることになるとは。
2016年04月23日 13:28撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 13:28
こちらは右の女道。先ほどの山頂広場に男道と女道の説明看板があったのですが、まさかここで選択を迫られることになるとは。
自分は女道ではなくこちらの男道を選択。ちょっと過剰な気もしますが、とにかくクサリ場がたくさんあります。
2016年04月23日 13:30撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 13:30
自分は女道ではなくこちらの男道を選択。ちょっと過剰な気もしますが、とにかくクサリ場がたくさんあります。
ここはクサリが無いと下れない。ただし背中側にも普通に道があったのでそちらを選択。この辺の分岐は説明が一切ないので、どの道が正しいのかよくわかりません。
2016年04月23日 13:33撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 13:33
ここはクサリが無いと下れない。ただし背中側にも普通に道があったのでそちらを選択。この辺の分岐は説明が一切ないので、どの道が正しいのかよくわかりません。
分かりにくい道標ですが、とりあえず「宝円寺へ3.8km」の方へ進みました。手書きの「林道終点」というのは尾根をひとつ越えた先の林道のことかな?
2016年04月23日 13:35撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
4/23 13:35
分かりにくい道標ですが、とりあえず「宝円寺へ3.8km」の方へ進みました。手書きの「林道終点」というのは尾根をひとつ越えた先の林道のことかな?
たまに「ふるさと自然のみち」の柱が建ってますが、基本的には赤ペンキやテープがたくさんあるのでそれを辿りました。
2016年04月23日 13:36撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 13:36
たまに「ふるさと自然のみち」の柱が建ってますが、基本的には赤ペンキやテープがたくさんあるのでそれを辿りました。
登山道じゃないところもこんな感じで普通に歩けてしまいそうです。
2016年04月23日 13:41撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 13:41
登山道じゃないところもこんな感じで普通に歩けてしまいそうです。
登りで使ったコースには砥鹿神社まで1丁目〜50丁目まで石碑が建ってましたが、このコースにもあるんですかね?自分が発見したのはこの「四十四」だけですが。
2016年04月23日 13:45撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 13:45
登りで使ったコースには砥鹿神社まで1丁目〜50丁目まで石碑が建ってましたが、このコースにもあるんですかね?自分が発見したのはこの「四十四」だけですが。
倒木で塞がれてますが、この先にコースが続いてます。
2016年04月23日 14:06撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 14:06
倒木で塞がれてますが、この先にコースが続いてます。
たまに「ふるさと自然のみち」看板は出現しますが、情報量は少ないです。
2016年04月23日 14:10撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 14:10
たまに「ふるさと自然のみち」看板は出現しますが、情報量は少ないです。
この赤い花がたまに咲いてたり落ちてたりするのですが、目立つので赤テープとよく間違えました。
2016年04月23日 14:13撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 14:13
この赤い花がたまに咲いてたり落ちてたりするのですが、目立つので赤テープとよく間違えました。
基本的に沢沿いを下るので、最初の堰堤が出てくるまでは気持ちよい道が続きます。疲れたら顔も洗えます。
2016年04月23日 14:15撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 14:15
基本的に沢沿いを下るので、最初の堰堤が出てくるまでは気持ちよい道が続きます。疲れたら顔も洗えます。
道が無くなったと思ったら渡渉があったり。今回はちょっと水量が多い感じでした。(いつもの水量を知らないけど)
2016年04月23日 14:23撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 14:23
道が無くなったと思ったら渡渉があったり。今回はちょっと水量が多い感じでした。(いつもの水量を知らないけど)
プチ滝みたいな場所もありました。
2016年04月23日 14:25撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 14:25
プチ滝みたいな場所もありました。
コケで風情がありますが、滑らないように注意が必要。
2016年04月23日 14:31撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 14:31
コケで風情がありますが、滑らないように注意が必要。
沢沿いの水が染み出ている所ではカエルが合唱してました。探しても声は聞こえるのに姿は見えず。
2016年04月23日 14:32撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 14:32
沢沿いの水が染み出ている所ではカエルが合唱してました。探しても声は聞こえるのに姿は見えず。
堰堤が出てくると道路が広くなってきます。ここから宝円寺まで、想像したよりずっと遠くてひたすら緩斜面を歩きます。
2016年04月23日 14:33撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 14:33
堰堤が出てくると道路が広くなってきます。ここから宝円寺まで、想像したよりずっと遠くてひたすら緩斜面を歩きます。
いのしし用の罠でしょうか?
2016年04月23日 14:52撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 14:52
いのしし用の罠でしょうか?
突然目の前が開けたと思ったら・・・新東名でした。
2016年04月23日 15:06撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 15:06
突然目の前が開けたと思ったら・・・新東名でした。
前回に牛の滝方面に下った時は新東名は工事中でアスファルトひかれてませんでしたが、今回は開通後なので普通に車が通ってました。
2016年04月23日 15:07撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 15:07
前回に牛の滝方面に下った時は新東名は工事中でアスファルトひかれてませんでしたが、今回は開通後なので普通に車が通ってました。
新東名の下を通ります。トンネルの高さがバカでかい!工事用車両を通すためにこんなに高くしたのでしょうか?
2016年04月23日 15:10撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 15:10
新東名の下を通ります。トンネルの高さがバカでかい!工事用車両を通すためにこんなに高くしたのでしょうか?
付近の水路もきっちり作られていて、高速道路を作るというのは沿線の整備も含めるとすごい経済効果だなと思いました。
2016年04月23日 15:15撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 15:15
付近の水路もきっちり作られていて、高速道路を作るというのは沿線の整備も含めるとすごい経済効果だなと思いました。
さらに歩いていくと道路が2車線になって集落へ到着。
2016年04月23日 15:19撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 15:19
さらに歩いていくと道路が2車線になって集落へ到着。
すごい木だなと思って写真撮りましたが、これが宝円寺の枝垂れ桜とのことで、有名らしいです。3月末に咲くらしいので、その頃にこのコースを歩くと良いかも。
2016年04月23日 15:27撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/23 15:27
すごい木だなと思って写真撮りましたが、これが宝円寺の枝垂れ桜とのことで、有名らしいです。3月末に咲くらしいので、その頃にこのコースを歩くと良いかも。

感想

今年はまだ日帰りで低山に一回登っただけなので、
GWに向けて足慣らしに本宮山に登りました。

普段は本宮山に登った時はヤマレコはアップしませんが、
今回は初めてのコースを通ったので一応アップしました。
ウォーキングセンターの駐車場にある地図でいう所の
Aコース「宝川源流と奇岩観賞コース」でしょうか。
(岩場はあったけど、奇岩観賞コースと言う程でもなかったような…)

国見岩から下ったルートが地図上ではよくわからなかったので、
下り始めのルート部分は参考程度にしてください。
(手書きなので、ひょっとしたら実際に下ったルートと違うかも)

コースは以下理由により他のルートと比較して一番難易度が高いと感じましたが、
赤ペンキやリボンをたどれば確実に下山できます。
・上部は急斜面(クサリがたくさん)かつ、沢沿いで滑りやすい
・登山道にしては踏み跡が少ない
・里山なので登山道から外れた場所も歩けそうなところがたくさんある
・下りだと目印の赤ペンキが薄く見つけにくい
 (振り返ると登り方向は逆にペンキが見やすかったです)
・渡渉がある(渡渉があるのは知りませんでしたが、水量豊富でした。
 ひょっとしたら普段はもっと少なくて簡単に渡れるかもしれません)
・地図にない小さなコース分岐がある
・途中に「ふるさと自然のみち」の柱は建っているが、
情報が何も記載されていないことが多い
・ウォーキングセンターや山頂付近の看板の大雑把なコース図しかない

いろいろ書きましたが、このコースは沢沿いを歩けて気持ち良いし、
上部の急斜面は山を登った感があって楽しいと思います。
前回(2014年9月28日)は牛の滝へ下るBコースを歩きましたが、
今回は国見岩から宝円寺へ下るコースを歩いたので、
どうせなら残りの陽向滝不動尊を通るコースも歩いてみたいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:795人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 東海 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら