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Yamareco

記録ID: 856024
全員に公開
ハイキング
近畿

五台山・小野寺山・鷹取山・愛宕山【丹波市の分水界を歩く】

2016年04月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
hojin sasayuri41 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:37
距離
12.1km
登り
1,106m
下り
1,106m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
2:00
合計
6:28
9:37
7
登山口駐車場
9:44
9:44
87
独鈷の滝
11:11
11:44
11
11:55
12:10
35
12:45
13:37
14
13:51
13:51
36
14:27
14:47
33
15:20
15:20
45
16:05
登山口駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岩龍寺手前に駐車場有。
コース状況/
危険箇所等
集中豪雨による土砂災害のため登山道が寸断されている個所があり、注意が必要。迂回路を通るところもある。
五台山登山口(駐車場)の標識。
2016年04月30日 09:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/30 9:31
五台山登山口(駐車場)の標識。
新しい岩龍寺橋。
2016年04月30日 09:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/30 9:35
新しい岩龍寺橋。
シャガ。
2016年04月30日 09:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/30 9:37
シャガ。
岩龍寺山門。
2016年04月30日 09:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/30 9:37
岩龍寺山門。
岩龍寺境内のシャクナゲ。
2016年04月30日 09:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/30 9:38
岩龍寺境内のシャクナゲ。
サクラソウ。
2016年04月30日 09:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/30 9:38
サクラソウ。
真っ赤なツツジ。
2016年04月30日 09:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/30 9:39
真っ赤なツツジ。
まだまだ工事中。
2016年04月30日 09:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/30 9:42
まだまだ工事中。
痛々しい独鈷の滝。
2016年04月30日 09:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/30 9:45
痛々しい独鈷の滝。
崩れ落ちた石段。
2016年04月30日 09:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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崩れ落ちた石段。
洞窟につくられた不動明王を祀る社殿。
2016年04月30日 09:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/30 9:48
洞窟につくられた不動明王を祀る社殿。
不二の滝。
2016年04月30日 09:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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不二の滝。
仮説登山道を示す標識。しかし、整備された登山道ではなく谷筋を登り詰める。
2016年04月30日 09:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/30 9:54
仮説登山道を示す標識。しかし、整備された登山道ではなく谷筋を登り詰める。
登山道に合流。
2016年04月30日 09:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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登山道に合流。
五台山への標識。
2016年04月30日 09:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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五台山への標識。
豪雨災害の爪跡。
2016年04月30日 10:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/30 10:06
豪雨災害の爪跡。
そびえる巨岩。
2016年04月30日 10:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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そびえる巨岩。
登山道を示す標識。
2016年04月30日 10:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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登山道を示す標識。
本来の登山道は巻き道。五台山に向けて尾根を直登する。
2016年04月30日 10:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/30 10:52
本来の登山道は巻き道。五台山に向けて尾根を直登する。
シハイスミレ。
2016年04月30日 10:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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シハイスミレ。
このひとつ葉はササユリ。
2016年04月30日 10:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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このひとつ葉はササユリ。
ほとんど散ってしまったコバノミツバツツジ。
2016年04月30日 11:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/30 11:10
ほとんど散ってしまったコバノミツバツツジ。
五台山山頂に到着。鷹取山。
2016年04月30日 11:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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五台山山頂に到着。鷹取山。
愛宕山と五大山。
2016年04月30日 11:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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愛宕山と五大山。
展望パノラマ。多紀連山から笹ヶ峰、竜ヶ岳まで見渡せる。
2016年04月30日 11:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/30 11:26
展望パノラマ。多紀連山から笹ヶ峰、竜ヶ岳まで見渡せる。
五台山山頂の様子。
2016年04月30日 11:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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五台山山頂の様子。
小野寺山の登りでシャクナゲが現れる。蕾は色が濃い。
2016年04月30日 11:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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小野寺山の登りでシャクナゲが現れる。蕾は色が濃い。
ほぼ満開のシャクナゲ。
2016年04月30日 11:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ほぼ満開のシャクナゲ。
シャクナゲはこの一帯のみ。植えられたものかもしれない。
2016年04月30日 11:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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シャクナゲはこの一帯のみ。植えられたものかもしれない。
マムシグサ。
2016年04月30日 11:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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マムシグサ。
笹ヶ峰、大井戸山、竜ヶ岳。手前は安全山。
2016年04月30日 12:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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笹ヶ峰、大井戸山、竜ヶ岳。手前は安全山。
右に岩屋山。
2016年04月30日 12:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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右に岩屋山。
親不知。
2016年04月30日 12:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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親不知。
小野寺山山頂の様子。
2016年04月30日 12:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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小野寺山山頂の様子。
遠くに白い花をたわわにつけた樹木が・・・何だろう?
2016年04月30日 12:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/30 12:37
遠くに白い花をたわわにつけた樹木が・・・何だろう?
鷹取山から親不知。
2016年04月30日 12:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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鷹取山から親不知。
鷹取山から愛宕山、五大山。
2016年04月30日 12:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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鷹取山から愛宕山、五大山。
展望パノラマ。
2016年04月30日 13:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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展望パノラマ。
鷹取山の様子。
2016年04月30日 13:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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鷹取山の様子。
美和峠。
2016年04月30日 13:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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美和峠。
愛宕山の愛宕社。
2016年04月30日 14:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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愛宕山の愛宕社。
下山時の独鈷の滝。
2016年04月30日 15:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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下山時の独鈷の滝。
岩を巻いて根を張るスギの樹。
2016年04月30日 15:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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岩を巻いて根を張るスギの樹。
夫婦杉。
2016年04月30日 15:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/30 15:59
夫婦杉。
植えられたミズバショウ。富栄養で葉が巨大に。
2016年04月30日 15:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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植えられたミズバショウ。富栄養で葉が巨大に。
岩龍寺参道のサツキ。
2016年04月30日 16:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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岩龍寺参道のサツキ。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス GPS 時計 ハンカチ カメラ 双眼鏡

感想

tanbazaruさんのレコで、五台山周辺にもシャクナゲが咲いている、しかも今日ならかなり花も開いているのではと期待して行ってみようと思いました。

岩龍寺手前の登山口駐車場に車を停めて歩く。豪雨災害の爪跡が残り、まだまだ復旧工事が続いている様子。新しくつけられた橋を渡って岩龍寺へ。境内の花を眺めながら独鈷の滝へ。滝壺あたりは現在工事中で災害前の雰囲気はないものの滝の流れはしっかりとして見応えがある。不二の滝にも寄り道をして山道に向かう。

すぐに、通行止めと、仮設登山道の標識。仮設道は谷を詰める道だが整備してあるわけではなく歩きにくい道を登りつめる。大きく下り、ところどころ荒れた沢道を登っていく。突然道がわかりにくいところがあり道を探す。渡渉して少し進むとはっきりした道になり標識も出てきた。

新しくつけられた丸太組みの橋をいくつか渡りながら沢を詰めるとやがて道は尾根に向かう。小峠からは尾根道になる。五台山山頂下で巻き道になっているが、尾根を直登する。五台山山頂の少し西に出る。少し東へ進めば山頂。

五台山山頂からは東〜西の展望が開ける。南東に多紀連山、南西に笹ヶ峰や竜ヶ岳が展望できる。行動食とコーヒーをとりながら楽しむ展望は最高。

五台山から小野寺山に向かう。山頂手前にシャクナゲの群落があり、まだ蕾も多いながら開いた花が多く、十分にシャクナゲを楽しむことができた。

小野寺山からの展望もいい。親不知の大きな山容が眼前にあり、いい眺めだ。鷹取山に向かう。小野寺山からの下りはかなり急で、ロープがつけられている。激下りの後は激登りして鷹取山に到着。鷹取山からもすばらしい展望だが、少しずつ見える角度が違ってきてその変化も楽しめる。

美和峠を越えて愛宕山に向かう。愛宕山への登りは岩場の悪路でかなり急。疲れて愛宕山の愛宕社が見えた時にはほっとする。五大山まで足を延ばす計画だったが、帰りの時間があり、ここで引き返すことにする。

美和峠まで引き返し、美和峠から岩龍寺に向かう道を下る。ここでも2か所崩落で道が消えているところがあり、滑らないように慎重にトラバースしていく。

分岐から独鈷の滝上部に出る。下り時には石段を使わず上部の巻き道を使う。岩龍寺渓谷沿いの道を駐車場まで戻る。

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コメント

おはようございます
hojinさん
レコ参考にしていただきありがとうございます。
シャクナゲの花開きましたね
よいタイミングで良かったです。
縦走のアップダウンは歩きごたえがあったのではないでしょうか
また季節を変えてお越しください。
2016/5/1 7:09
レコ、ありがとうございました
tanbazaruさん、いつもレコ楽しませてもらっています。
また、今回はコースの状況、そしてシャクナゲの開花状況とお世話になりました。
五台山周辺はかなりコースが荒れているのはわかっていたので、tanbazaruさんのレコがなければちょっと躊躇していたところです。レコでおよその状況がわかっていたのでそれを確かめるようにして歩きました。
コースの激降、激登、きびしかったですね。のんびり歩いたので五大山まで行けませんでしたが、展望の楽しめるいいコースだと思います。ヒカゲツツジやタムシバの季節もいいなあと思っています。
丹波の山はまだ未訪のところもあるので、機会を見て登りたいと思っています。またレコを参考にさせていただきますのでよろしくお願いします
2016/5/1 17:12
プロフィール画像
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