リハビリはやっぱり坊がつる(サレワマルチシェルター)
- GPS
- 16:08
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 532m
- 下り
- 535m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
先週の北ア遠征から、未だに社会復帰できない。
リハビリにはやっぱり坊がつるかな。温泉入って、酒飲んで、本読んで、星を見て、テントで寝よう。そんなわけで仕事を終え、山飯の仕込みをして登山口に到着したのは午後7時。
残照のあるうちにと駆け上がり、スガモリ辺りでヘッ電装着。
法華院に午後8時に着いて、ひと風呂浴びたら談話室で缶ビール。今回はユニフレームの山フライパン(深型)の初おろし。家で、牛コマ肉としめじと長ネギにすき焼きのタレをまぶしジップロックに入れてきた。
キンドルで本を読み耽っていたら、いつのまにか深夜0時を回ったので、坊がつるへ。20張りほどのテントがある中、ヘッ電頼りに手早くシェルターを立てる。今回の寝床は「サレワ・マルチシェルター」という2ポールのフロアレスシェルターだ。
僕自身、初のフロアレス。
どんなもんかと思ったけど、これは使える。設営は一瞬で、本当に簡単だ。グランドシートにマットとシュラフをセット。靴を履いたまま中で作業ができるのも楽。2ポールのお蔭で、室内空間が広い。耐候性は無いだろうけど、今日のような日にはピッタリとみた。煮炊きも出来るし、煙草も吸える。本の続きを読みつつ、時折夜空を見上げ、あくびが出たのでオヤスミナサイ。
翌朝、鳥のさえずりで目覚める。
朝粥を食べ、荷物をまとめてシェルターを撤収。これも一瞬、笑っちゃうくらい簡単だ。法華院に移動し、朝風呂を浴びる。談話室でコーヒーを淹れ、ポカポカ陽気の中でまた本の続きを読み、午前10時を回ったので帰ることにした。
登山口からわずか1時間。
どこにも登らず、酔って大地に寝っ転がってきたそれだけの半日だったけど、すっかりリハビリできたな。次の休みはハンモック担いで福地山系でも行ってみるか。
コメント
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すき焼きにはねやまのとり天ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!
ちなみに私の夜ご飯は、手羽餃子5本(笑)
竹やぶの鳥刺しも頂きました。北アでつるちゃんから頂いたチリビーンズも美味しかったす。
のんびり一次帰省したんだね。
風呂アレス、カミさんと言ってたんだけど、
人目があっても穴掘って爆弾落しが出来るよね。
しかし、音と臭いには…(笑)
シツレイイタシマシタ
yasu
中国四国ロング遠征、お疲れ様でした
そして何を言ってるのか、よく分かりません
おニューのアイテム気になるな〜 結露はどんな感じですか?
通気が良いせいか、結露は皆無でしたよ〜。
購入時にアンダー1万円だったのと、780gという重量に魅かれて購入決定!でも、正解かも。低山の春夏晴天時なら林の中はハンモック、木立がなければこのシェルターになりそう
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