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記録ID: 857357
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ハイキング
北陸

新緑の夕暮山〜岩籠山縦走

2016年04月30日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:26
距離
7.3km
登り
768m
下り
733m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
1:20
合計
6:20
7:55
122
9:57
9:58
50
10:48
11:00
16
11:16
12:23
110
14:13
14:13
2
14:15
ゴール地点
天候 晴れ/うす曇り
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山集落外れの長仙庵寺の奥に登山口がある。車は数台駐車可。
駄口登山口はR161駄口のドライブインしのはらの左端にある。対面に駐車場あり。
コース状況/
危険箇所等
よく整備された登山道。夕暮れ山手前の鞍部で左折する。特に逆方向の場合は直進しやすいので要注意。
その他周辺情報 敦賀越の湯、リラポート温泉。
山集落外れの獣避け柵から入る。
山集落外れの獣避け柵から入る。
サルノコシカケ
ミツバツツジ。夕暮山までこれ以外の花はない。
ミツバツツジ。夕暮山までこれ以外の花はない。
しばらくなだらか
しばらくなだらか
ブナとミズナラと赤松の自然林が続く。
ブナとミズナラと赤松の自然林が続く。
日本庭園みたいなところ。
1
日本庭園みたいなところ。
コアジサイだろうか?でも時期が違う。
コアジサイだろうか?でも時期が違う。
目に入るのはこの花だけ。
1
目に入るのはこの花だけ。
稜線に出る。
振り返って野坂岳から芦谷山の稜線。
振り返って野坂岳から芦谷山の稜線。
鞍部に突入。ここを左に折れる。逆方向からは直進しやすい所。
鞍部に突入。ここを左に折れる。逆方向からは直進しやすい所。
竹の子ではない。何だろう?
竹の子ではない。何だろう?
初めて見つけた草花。
初めて見つけた草花。
新緑が鮮やか
美浜方面アップ
乗鞍岳方面。
かわいいシハイスミレ。
かわいいシハイスミレ。
目ざす岩籠山。
この左右の松は繋がっている。たくましい一本の松。
この左右の松は繋がっている。たくましい一本の松。
夕暮山の三角点。
夕暮山の三角点。
実際の夕暮山の山頂。
実際の夕暮山の山頂。
夕暮山から敦賀半島を望む。
夕暮山から敦賀半島を望む。
夕暮山から目指す岩籠山。
夕暮山から目指す岩籠山。
北陸電力の反射板に向かう。
北陸電力の反射板に向かう。
反射板から東方面の眺望。
反射板から東方面の眺望。
目指す岩籠山。
オオバキスミレ
青空と新緑。
岩籠山へ進む。
ユズリハの新芽かな?
ユズリハの新芽かな?
市橋コースと合流。
市橋コースと合流。
トラバース道が続く。
トラバース道が続く。
キスミレとイカリソウ。
キスミレとイカリソウ。
岩籠山頂から、正面の奥は伊吹山。
岩籠山頂から、正面の奥は伊吹山。
足元にキスミレ
南方面、高島トレイルの乗鞍岳。
南方面、高島トレイルの乗鞍岳。
東方面。左から上谷山、横山岳、金糞岳、伊吹山
東方面。左から上谷山、横山岳、金糞岳、伊吹山
岩籠山到着。
岩籠山からインディアン平原を俯瞰。
岩籠山からインディアン平原を俯瞰。
岩籠山山頂から、前回縦走した野坂岳(右)と芦谷山(左)。
岩籠山山頂から、前回縦走した野坂岳(右)と芦谷山(左)。
シハイスミレ
インディアン平原の奇岩
インディアン平原の奇岩
インディアン平原
インディアン平原
ジョーズ岩。
敦賀市街と敦賀半島
敦賀市街と敦賀半島
インディアン平原トップから下山開始
インディアン平原トップから下山開始
駄口方面へ下りる。
駄口方面へ下りる。
本日初のイワカガミ。
本日初のイワカガミ。
ブナ林に突入。
南東の伊吹山方面
南東の伊吹山方面
ブナ林の中にイワカガミ
ブナ林の中にイワカガミ
この辺りが好きなところ。左は崩落ヵ所。
この辺りが好きなところ。左は崩落ヵ所。
どこまでも続くブナ林。
どこまでも続くブナ林。
新緑のブナ林。
横山岳方面
気持ちいい
オオカメノキ(ムシカリ)
オオカメノキ(ムシカリ)
あと少し。
到着。ドライブイン篠原のご主人が駄口コースの開拓にご尽力されたらしい。感謝!
到着。ドライブイン篠原のご主人が駄口コースの開拓にご尽力されたらしい。感謝!

感想

山コースは夕暮山までは花がほとんど見られない。
北側斜面には生育しないということかな。

夕暮山前後の稜線歩きは私のお気に入り。キスミレが所々に見られた。
市橋コースとの合流点に「夕暮山まで10分」の表示がある。いつも思うのだが20分近くかかる。

岩籠山頂は風がほとんどない。いつもは寒いのに今日は長く留まっていられる。

インディアン平原では一組が休憩中。挨拶をして食事休憩する。
ここでも無風、温かいので上に羽織る必要なし。
今日はラーメン鍋の具材を準備してきたのに水を忘れてしまった。
凍らせたペットボトルの氷をコッヘルで融かすのに手間取る。この間二組が入れ替わる。
ラーメン鍋は美味しかった。また今度してみよう。

駄口コースのブナ林はいつみても見事だと思う。私のお気に入りの場所。
シンとした新緑のブナ林にじっと佇んでいると妖精でも出てきそうな錯覚におちいる。

この先の開けた尾根歩きも、また気持ちが良い。
チョットだけ空中散歩を楽しんだ後はイワカガミの群生地に入る。
時期的に少し遅いのか元気がないのも見受けられた。

今回のコースは、夕暮山の稜線歩き、岩籠山頂、インディアン平原、ブナ林、イワカガミ等の、見どころが濃い良いコースだと思う。





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