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Yamareco

記録ID: 859364
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

筑波山(ケンシロウに見えないですか?)

2016年05月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:30
距離
6.8km
登り
810m
下り
810m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:29
休憩
0:53
合計
5:22
10:59
10:59
3
11:02
11:02
17
11:19
11:20
66
12:26
12:39
39
13:18
13:31
25
13:56
14:06
20
14:26
14:32
7
14:39
14:48
70
15:58
15:58
5
16:03
16:04
5
16:15
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市営第4駐車場に止めました。(500円/日)
今日は車で来ました。
2016年05月02日 10:42撮影 by  DSC-T50, SONY
2
5/2 10:42
今日は車で来ました。
白雲橋コースで登り御幸ヶ原コースで下山の予定です。
2016年05月02日 10:58撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 10:58
白雲橋コースで登り御幸ヶ原コースで下山の予定です。
女體山の石碑がありました。まだここは山頂ではありません(^_^;;
2016年05月02日 11:04撮影 by  DSC-T50, SONY
5/2 11:04
女體山の石碑がありました。まだここは山頂ではありません(^_^;;
ここから白雲橋コースが始まります。
2016年05月02日 11:05撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 11:05
ここから白雲橋コースが始まります。
まずは白蛇弁天に到着です。登山道側からは弁天の裏側のようです。
2016年05月02日 11:20撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 11:20
まずは白蛇弁天に到着です。登山道側からは弁天の裏側のようです。
こちらがたぶん正面。
2016年05月02日 11:34撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 11:34
こちらがたぶん正面。
ゴーロな登山道です。
2016年05月02日 11:36撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 11:36
ゴーロな登山道です。
パワースポットではないかと思いますが私はなんだかこの木を見ているとパワーがつきました。
2016年05月02日 12:05撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 12:05
パワースポットではないかと思いますが私はなんだかこの木を見ているとパワーがつきました。
ヤマブキが咲いていました。
2016年05月02日 12:28撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 12:28
ヤマブキが咲いていました。
つつじが丘分岐の道標。弁慶茶屋跡です。皆さんはお昼タイムでした。
2016年05月02日 12:38撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 12:38
つつじが丘分岐の道標。弁慶茶屋跡です。皆さんはお昼タイムでした。
弁慶茶屋跡から見た筑波山の山頂です。
2016年05月02日 12:38撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 12:38
弁慶茶屋跡から見た筑波山の山頂です。
弁慶茶屋跡。2色のツツジが入り交ざって咲いていました。
2016年05月02日 12:39撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 12:39
弁慶茶屋跡。2色のツツジが入り交ざって咲いていました。
弁慶茶屋跡から奇岩が続きます。まずは、弁慶七戻り。登り側から見ると石の隙間を通過と思えど。。。
2016年05月02日 12:41撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 12:41
弁慶茶屋跡から奇岩が続きます。まずは、弁慶七戻り。登り側から見ると石の隙間を通過と思えど。。。
振り返ると確かに戻るのも分かります。
2016年05月02日 12:42撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 12:42
振り返ると確かに戻るのも分かります。
高天ヶ原の稲村神社。それより後ろの岩に興味が。
2016年05月02日 12:45撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 12:45
高天ヶ原の稲村神社。それより後ろの岩に興味が。
陰陽石。大きな石が2石立っています。
2016年05月02日 12:47撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 12:47
陰陽石。大きな石が2石立っています。
国割り石。石に線が引かれていますが国を分けた時の当時の傷なのかは分かりません。
2016年05月02日 12:50撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 12:50
国割り石。石に線が引かれていますが国を分けた時の当時の傷なのかは分かりません。
出船入船。山頂直下に船ですか(^_^;;
2016年05月02日 12:51撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 12:51
出船入船。山頂直下に船ですか(^_^;;
裏面大黒。大黒様がザックを背負って登山中にも見えます(^_^;;
2016年05月02日 12:52撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 12:52
裏面大黒。大黒様がザックを背負って登山中にも見えます(^_^;;
北斗岩です。ケンシロウの横顔みたい。言い伝えでは北斗の拳はまったく関係ないですよ(^_^;;
2016年05月02日 12:55撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 12:55
北斗岩です。ケンシロウの横顔みたい。言い伝えでは北斗の拳はまったく関係ないですよ(^_^;;
標高800m地点です。標杭がありました。
2016年05月02日 13:02撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 13:02
標高800m地点です。標杭がありました。
女体山の山頂に筑波山の山名標柱がありました。
2016年05月02日 13:18撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 13:18
女体山の山頂に筑波山の山名標柱がありました。
女体山の山頂に一等三角点がありました。三角点は土壌の地表に動かないように石柱を埋めて測量で使用していたのだと思いますが石の上に石柱が立っています。石の山頂であれば山頂の石自体に印をつければ動きませんので測量に使えたのではないでしょうか。
2016年05月02日 13:19撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 13:19
女体山の山頂に一等三角点がありました。三角点は土壌の地表に動かないように石柱を埋めて測量で使用していたのだと思いますが石の上に石柱が立っています。石の山頂であれば山頂の石自体に印をつければ動きませんので測量に使えたのではないでしょうか。
少し奥にありました。直接+が書かれています。きっと測量で使用されていたのだと思います。
2016年05月02日 13:23撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 13:23
少し奥にありました。直接+が書かれています。きっと測量で使用されていたのだと思います。
女体山より男体山を望む。
2016年05月02日 13:24撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 13:24
女体山より男体山を望む。
ガマ石。以前は雄龍石と呼ばれていたようです。ガマ石に石を乗せると願いがかなうのでしょう。石が沢山乗っていました。
2016年05月02日 13:42撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 13:42
ガマ石。以前は雄龍石と呼ばれていたようです。ガマ石に石を乗せると願いがかなうのでしょう。石が沢山乗っていました。
ヒイラギソウ。まだ開花前かな。
2016年05月02日 13:43撮影 by  DSC-T50, SONY
5/2 13:43
ヒイラギソウ。まだ開花前かな。
山頂に一番近いせきれい茶屋で登山バッチを買いました。何種類かありましたが一番地味で双耳峰と分かるバッチを選びました。
2016年05月02日 13:47撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 13:47
山頂に一番近いせきれい茶屋で登山バッチを買いました。何種類かありましたが一番地味で双耳峰と分かるバッチを選びました。
セキレイ石。奇岩名からは言い伝えが想像できない石です。セキレイは鳥の名前のようです。
2016年05月02日 13:48撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 13:48
セキレイ石。奇岩名からは言い伝えが想像できない石です。セキレイは鳥の名前のようです。
ニリンソウの群落。
2016年05月02日 13:50撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 13:50
ニリンソウの群落。
御幸ヶ原にも標高800mを示す石柱がありました。
2016年05月02日 13:59撮影 by  DSC-T50, SONY
5/2 13:59
御幸ヶ原にも標高800mを示す石柱がありました。
男体山御本殿。
2016年05月02日 14:27撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 14:27
男体山御本殿。
御本殿の下に山頂標識がありました。
2016年05月02日 14:28撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 14:28
御本殿の下に山頂標識がありました。
下山は御幸ヶ原コースを利用します。
2016年05月02日 14:46撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 14:46
下山は御幸ヶ原コースを利用します。
水場。男女川の源流からの水です。
2016年05月02日 15:07撮影 by  DSC-T50, SONY
5/2 15:07
水場。男女川の源流からの水です。
ケーブルの音が「カラカラ」聞こえるので少し待ってみました。上から「もみじ号」が。
2016年05月02日 15:24撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 15:24
ケーブルの音が「カラカラ」聞こえるので少し待ってみました。上から「もみじ号」が。
下からは「わかば号」が。
2016年05月02日 15:25撮影 by  DSC-T50, SONY
5/2 15:25
下からは「わかば号」が。
交差するポイントですので両方が一緒に見れました。
2016年05月02日 15:25撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 15:25
交差するポイントですので両方が一緒に見れました。
桜塚の石柱。
2016年05月02日 15:39撮影 by  DSC-T50, SONY
5/2 15:39
桜塚の石柱。
ここに降りてきました。萬葉公園と言うようです。
2016年05月02日 15:54撮影 by  DSC-T50, SONY
5/2 15:54
ここに降りてきました。萬葉公園と言うようです。
パワースポットと言われています筑波山神社に到着しました。
2016年05月02日 15:56撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 15:56
パワースポットと言われています筑波山神社に到着しました。
宇宙の卵。つくば万博のシンボルだったようですが残念なこと記憶にありませんでした(^_^;;
2016年05月02日 15:59撮影 by  DSC-T50, SONY
5/2 15:59
宇宙の卵。つくば万博のシンボルだったようですが残念なこと記憶にありませんでした(^_^;;
紫峰牛の石像です。なでると御利益があるのでしょうか。紫峰牛は筑波の牛のブランドだと思います。
2016年05月02日 16:01撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 16:01
紫峰牛の石像です。なでると御利益があるのでしょうか。紫峰牛は筑波の牛のブランドだと思います。
無事下山しました。家族へのお土産はがませんべい。
2016年05月02日 16:13撮影 by  DSC-T50, SONY
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5/2 16:13
無事下山しました。家族へのお土産はがませんべい。

感想

白雲橋コースから登ると弁慶茶屋跡あたりで結構な疲れがきますが、その後、奇岩がたくさんありとっても楽しめました。有名どころで圧巻は、やはり「弁慶の七戻り」でしたが、私は「北斗岩」がとっても気に入りました。北斗岩って北斗の拳のケンシロウの横顔に見えたのは私だけでしょうか。

山頂では、岩に埋め込まれた一等三角点にタッチできたのと、山頂の岩自体が石柱代わりになった+が見れたので、景色以上に楽しめました。

奇岩巡りのあたりは岩場が多く、小さなお子様連れの方もいますのでゆっくり慎重に登る必要がありました。ただ、久しぶりの山行でこのペースがちょうどよかったです。これからの山行シーズンに向けて、更に鍛えないといけないと思った山行でした。

来年はカタクリの咲く時期に訪れます(^_^)/。

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コメント

ケンシロウの胸の傷、ではなくて
h-asao さんはじめまして。小生も北斗岩を通るたびに北斗のケンシロウ岩とつぶやきながら通ってます。いつかあの岩に登らせていただいて胸の傷ならぬ残置ハーケンを抜いてあげたいと考えております(なおハーケンを打ったのは私ではありません)。
2017/1/8 10:53
Re: ケンシロウの胸の傷、ではなくて
こんにちは。takahashisunさん。
コメントありがとうございます。

ケンシロウ岩ですか。やはり同世代(^^;; ケンシロウの胸の傷はハーケンの跡だったのですね。次回、行った時には、未回収のハーケンも見てきます。

とっても興味深い情報ありがとうございました。
2017/1/10 19:00
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