鼻曲山（霧積温泉往復）

2016年05月02日(月) [日帰り]

• GPS: 02:01
• 距離: 4.7km
• 登り: 826m
• 下り: 118m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:05

8:18 きりづみ館（跡地）
8:53 8:54 十六曲峠
9:18 9:18 霧積ノゾキ
9:57 9:57 鼻曲峠
10:17 10:50 鼻曲山
11:01 11:01 鼻曲峠
11:52 11:52 十六曲峠
12:23 きりづみ館（跡地）

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

霧積温泉（きりづみ館跡）

写真

5/2 8:21

霧積温泉（きりづみ館跡地）駐車場

5/2 8:22

霧積温泉（きりづみ館跡地）登山口

5/2 8:37

金湯館と鼻曲山分岐

5/2 8:40

5/2 9:16

木々の合間から鼻曲山

5/2 10:01

なだらかな登山道

5/2 10:14

鼻曲山（大天狗）山頂

5/2 10:21

小天狗

5/2 10:21

小天狗から浅間山

5/2 10:30

妙義山方向

5/2 10:40

留夫山方向

5/2 11:01

鼻曲峠

5/2 11:17

笹藪の登山道

5/2 11:50

なだらかな登山道

5/2 12:07

お花畑

撮影機器：

FinePix HS10 富士フイルム

感想

ferrari

富岡市内のホテルで見た空はどんよりと曇っていて、登山をためらうほどでした。
途中、道の駅妙義によりましたが、妙義山の山頂すら見えないほど、霧がかかっています。
霧積温泉（きりづみ館跡）まで登って来ると、快晴となりました。
平日のせいか、駐車場には5台ほどしか車が止まっていませんでした。
十六曲峠からは高低差のほとんどないなだらかな稜線歩きが続き、木々の合間から、鼻曲山や浅間山がきれいに見えます。
途中までくると、空がだんだんもやっとしてくるのが分かり、山頂まで天気もってくれと祈りながら先を急ぎます。
山頂についたときには何とか浅間山はみえましたが、下界は全く見えないくらいかすんでいました。

大天狗から小天狗はものの数分で着きます。小天狗から浅間山が見えますが、思ったほど開けていなく、木々の上に山頂がやっと見える感じでした。
上州の山々もほとんど展望はなく、妙義山の稜線がうっすらとみえるくらいでした。

山頂まで誰にも会いませんでしたが、山頂でやっと3名の人に会いました。
その後も3名しかすれ違わなく、静かな山歩きでした。
全般的になだらかな道がおおかったせいか、登りやすい印象でした。
残念なことに山頂で誤ってGPSの電源を落としてしまい、GPSデータが山頂までしかないという結果でした。