労山熊見山（1327m）から熊見山、プチ縦走

2016年05月01日(日) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 4.9km
• 登り: 432m
• 下り: 419m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:48
• 合計: 3:45

9:37 スタート地点
10:57 11:20 労山熊見山
12:05 12:30 熊見山
13:22 ゴール地点

天候

快晴、微風、山頂で6℃位

アクセス

利用交通機関：

自家用車

9合目（日高側）あたりの三国の沢覆道手前の駐車帯。5〜6台は停められる。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありませんが、この時期、熊見山に向かう沢越えは、上の方でないと渡れないようです。

写真

自宅の桜、春ですが・・・

日勝峠は夏タイヤ禁止！冬に逆戻りです。
三国の沢覆道手前に駐車。

気温は低めだが、快晴で日差しが暖かい♪
風もきにならない。

スキーのトレースを有り難く使わせて頂く。
なかったらラッセルは20〜30cm位、あきらめていたかも。

労山熊見山の山頂が見えてきた。

振り返ると、日勝ピーク、右手に沙流岳。
本当は今日はこっちを狙っていた。

山頂が近付いてきたが、結構きつい登り…太股に乳酸がたまる〜
(>_<)

妻は余裕ありそうだな…

休み休みながらも、労山熊見山到着＼(^o^)／
標識が何もない…なんか持ってくればよかった

十勝岳はどれだ？と、妻とあれこれ議論するも自信なく、帰ってから雪山ガイドを突き合わせ、この尖ったのが十勝岳かと…情けないなぁ(ーー;)

右手に東ヌプカと西ヌプカ。これは合っていると思いますが。

こっちは芦別岳・夕張岳方面かな？？自信なし(^^ゞ）

日高山脈。日勝ピークは朝よりスキー跡が増え、賑わっているようです。

前日までの荒天をものがってますね、凍りついてます！

チビモンスターも

さてここから、正面の熊見山に向かって縦走です。

稜線から労山熊見山を振り返る。
先行していたご夫婦のシュプール跡。登り返し時に、トレースのお礼が言えて良かった。

滑れる所はソリ滑り♪

素敵な稜線歩きが楽しめます(^^♪

熊見山到着＼(^o^)／
標識無いので、テープを山頂としました。

雄大な十勝平野を一望！

さて、下山。沢の上部を越えようと、トラバース中。

シューでもすね位までは沈みます。結構、降りましたね。

ここで沢を越えました。
もう少ししたら、ここも渡れないかな？？

駐車帯に到着！
朝方に比べ、結構雪が融けましたね〜

日勝峠6合目位（清水側）から。たぶん正面が労山熊見山と思う…

【おまけ1】清水町三品でお蕎麦。蕎麦はこしも風味もあり美味い！さらに牛とろ丼が美味かった♪
出てくるのが早ければもっと良かった〜(^^ゞ

【おまけ2】妻はごぼう天そば。ごぼう、甘くておいしい〜(^^♪

感想

jei-boy

　本当は日勝ピークから沙流岳に行こうと思っていたんですが、結構時間がかかりそうなのと、翌日の十勝岳を前にちょっとハードかと思い、雪山ガイドを参考に熊見山に計画変更！　でも雪が降ったせいもあるが、全然、楽な山ではなかった(>_<)
　幸い、先行者のスキートレースがありラッセルをまぬがれました。改めてお礼申し上げます。寝不足なのか、私は足が重く息も絶え絶え…本当に助かりましたm(__)m
　山頂からは十勝連峰や日高山系・十勝平野が一望でき、とても景色の良い山です。（といいつつ、山座同定できない私達←勉強せぃ！）稜線歩きも短いながら楽しめました。（下りになると元気になるんです、私(^^ゞ）
　尻滑りを楽しみたい我々にとっては、雪が締まって固くなった時に再訪したい山ですね〜、スキーだとパウダーが良いのでしょうが。

コメント

yoshi-go

こんばんは
沙流岳はやめたんですねぇ。
自分も来年への宿題が残りました。
この日は天気が良くて日高山脈がくっきり見えました。
あそこを登っていたんですね＾＾
お疲れ様でした！

jei-boy

Re: こんばんは
こんにちは〜✋
そうなんですよ〜、猿年に日勝ピークと沙流岳セットでと考えていたんですが、計画倒れでした(u_u)
でも労山熊見山からの景色も素晴らしく、良い山行が出来ました。
恐れ多い日高山系にちょっとだけふれられて、満足しております(^-^)