ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 863113
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【高尾】会社の同僚とGW、北高尾山稜ハイキングdeその後相模湖駅近で日本酒三昧。

2016年05月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
A93Ot4MFH その他2人
GPS
06:58
距離
16.9km
登り
1,135m
下り
1,114m

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
0:18
合計
6:58
7:02
101
8:43
8:43
25
9:08
9:13
26
9:39
9:39
34
10:13
10:13
21
10:34
10:34
16
10:50
10:50
16
11:06
11:06
26
11:32
11:42
26
12:08
12:08
7
12:15
12:18
30
12:48
12:48
72
14:00
ゴール地点
今回は同行者がいて、先導役に徹することが第一だったので時間記録も兼ねている写真撮影は二の次。休憩時間等にややいい加減なところがあると思いますが、上に書いた到着時間に大きな誤差はないと思います。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:高尾駅  【電車】
復路:相模湖駅 【電車】
コース状況/
危険箇所等
▼危険個所は全くありません。ここだけの話、北高尾山稜は、GWでも交通量がかなり少なくて快適なハイキングコースと言えましょう。
▼前日の雨で、道がぬかるんでいるのではないかと心配していましたが、ぬかるみはほとんどなく路面のコンディションは最高でした。高尾は丹沢と違って水はけが良いのかもしれない。
その他周辺情報 別に広告費を頂いているわけではありません。相模湖駅近くの角屋の地酒日本酒【丹沢ほまれ】最高。一合350¥。お買い得と思うのです。
久しぶりの高尾駅。AM7:00撮影故、定点観測に非ず。良い天気です。これから同僚のZさん、Aさんと北高尾山稜ハイクに出かけます。
2016年05月05日 06:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/5 6:59
久しぶりの高尾駅。AM7:00撮影故、定点観測に非ず。良い天気です。これから同僚のZさん、Aさんと北高尾山稜ハイクに出かけます。
いきなり富士見台まで飛んでいます。本日は写真撮影より先導役に徹することが大事。
2016年05月05日 08:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/5 8:43
いきなり富士見台まで飛んでいます。本日は写真撮影より先導役に徹することが大事。
富士見台からの富士山。前回訪問時は富士山を見ることができなかったのですが今日はいい感じで見えています。ラッキーです。
2016年05月05日 08:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/5 8:44
富士見台からの富士山。前回訪問時は富士山を見ることができなかったのですが今日はいい感じで見えています。ラッキーです。
高ドッケ手前の眺望。おそらく八王子市街地だと思います。
2016年05月05日 09:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/5 9:01
高ドッケ手前の眺望。おそらく八王子市街地だと思います。
高ドッケで少し休憩。男三人もいると窮屈な感じがする位狭い山頂。名前負け感は相変わらずです。ここから 滝ノ沢ノ頭へ尾根が分岐しているはずなんだけど、入口は見つけられなかった。
高ドッケで少し休憩。男三人もいると窮屈な感じがする位狭い山頂。名前負け感は相変わらずです。ここから 滝ノ沢ノ頭へ尾根が分岐しているはずなんだけど、入口は見つけられなかった。
狐塚峠着。板当峠から狐塚峠は、Aさんの足の具合次第ではエスケープ地点として考えていました。
2016年05月05日 09:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/5 9:39
狐塚峠着。板当峠から狐塚峠は、Aさんの足の具合次第ではエスケープ地点として考えていました。
杉の丸。直前に2つばかりマイナーピークがあってそれらを勝手に杉の丸と早とちりするのは、前回から成長していない証。
2016年05月05日 10:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/5 10:05
杉の丸。直前に2つばかりマイナーピークがあってそれらを勝手に杉の丸と早とちりするのは、前回から成長していない証。
黒ドッケです。ここもエスケープ地点のひとつでした。『夕焼け小焼けふれあいの道』はいつか一回試してみたい。
2016年05月05日 10:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/5 10:13
黒ドッケです。ここもエスケープ地点のひとつでした。『夕焼け小焼けふれあいの道』はいつか一回試してみたい。
ツツジ平。湯の花山とどちらが正式名称なのか。湯の花山山名プレートは今回も見逃した。しかし湯の花って主成分硫化物。山名の由来が気になる。遠くから見たら色合いが似ているのか?
2016年05月05日 10:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/5 10:20
ツツジ平。湯の花山とどちらが正式名称なのか。湯の花山山名プレートは今回も見逃した。しかし湯の花って主成分硫化物。山名の由来が気になる。遠くから見たら色合いが似ているのか?
ツツジ平の名の通り、山ツツジ咲いていました。盛りが過ぎてしまったからなのか、筑波の山ツツジの方が綺麗でした。
2016年05月05日 10:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/5 10:20
ツツジ平の名の通り、山ツツジ咲いていました。盛りが過ぎてしまったからなのか、筑波の山ツツジの方が綺麗でした。
大嵐山着。今回で3回目の訪問となりました。
2016年05月05日 10:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/5 10:34
大嵐山着。今回で3回目の訪問となりました。
三本松山着。吉備人出版登山詳細図によると、本当の山頂は数百メートル西側にあるみたいです。
2016年05月05日 10:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/5 10:50
三本松山着。吉備人出版登山詳細図によると、本当の山頂は数百メートル西側にあるみたいです。
味のある山名プレート。可憐な字体がいいと思います。
2016年05月05日 10:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/5 10:51
味のある山名プレート。可憐な字体がいいと思います。
送電線新多摩線鉄塔標識発見。なるほど、ここからNo75鉄塔に行けるわけね。いつの日にかの宿題とします。
2016年05月05日 10:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/5 10:50
送電線新多摩線鉄塔標識発見。なるほど、ここからNo75鉄塔に行けるわけね。いつの日にかの宿題とします。
関場峠通過。三番目のエスケープ地点でした。Aさん、自転車で鍛えたらしくまだまだ足は残っているみたい。
2016年05月05日 11:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/5 11:06
関場峠通過。三番目のエスケープ地点でした。Aさん、自転車で鍛えたらしくまだまだ足は残っているみたい。
堂所山着。ここで軽く昼食しました。北高尾山稜ではあまり人には会いませんでしたが、堂所山山頂はお弁当を広げている人が結構いました。
2016年05月05日 11:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/5 11:32
堂所山着。ここで軽く昼食しました。北高尾山稜ではあまり人には会いませんでしたが、堂所山山頂はお弁当を広げている人が結構いました。
堂所山山名プレート。
2016年05月05日 11:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/5 11:32
堂所山山名プレート。
昼食後、明王峠に向かいます。底沢峠通過。
2016年05月05日 12:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/5 12:08
昼食後、明王峠に向かいます。底沢峠通過。
明王峠着
2016年05月05日 12:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/5 12:15
明王峠着
明王峠からの富士山、撮影するの初めてかな。Aさんが峠の茶屋で饅頭買っている間に撮影しました。そういえばここの茶屋が営業しているのを見るのも始めてかも。
2016年05月05日 12:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/5 12:17
明王峠からの富士山、撮影するの初めてかな。Aさんが峠の茶屋で饅頭買っている間に撮影しました。そういえばここの茶屋が営業しているのを見るのも始めてかも。
Aさんの膝、Zさんの気力電池、双方に黄色信号点灯。吉野矢の音⇒イタドリ沢ルートを断念。大平小屋跡まで下りてきました。ここから貝沢ルートで下山します。Aさん、煙草美味しそうです。
2016年05月05日 12:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/5 12:48
Aさんの膝、Zさんの気力電池、双方に黄色信号点灯。吉野矢の音⇒イタドリ沢ルートを断念。大平小屋跡まで下りてきました。ここから貝沢ルートで下山します。Aさん、煙草美味しそうです。
相模湖駅かどや食堂でメートル上げる。左のコーラは酒に弱いAさんの分。でもAさん、実は日本酒大好き。この後我慢できずに丹沢ほまれに手を出す。Aさんにしては沢山飲んで撃沈。私もべろべろで帰宅の途に着きましたとさ。
2016年05月05日 14:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/5 14:08
相模湖駅かどや食堂でメートル上げる。左のコーラは酒に弱いAさんの分。でもAさん、実は日本酒大好き。この後我慢できずに丹沢ほまれに手を出す。Aさんにしては沢山飲んで撃沈。私もべろべろで帰宅の途に着きましたとさ。
これがお気に入りのキャンディー。Asahiグループ食品のシトラスコーラキャンディー。酸味が効いていてかつカフェイン含有なので、疲れた時の気分転換に最適かとおもっています。
2016年05月07日 16:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/7 16:50
これがお気に入りのキャンディー。Asahiグループ食品のシトラスコーラキャンディー。酸味が効いていてかつカフェイン含有なので、疲れた時の気分転換に最適かとおもっています。
撮影機器:

装備

個人装備
下着【半袖】 Tシャツ【長袖】 ウインドブレーカー フリース ズボン 靴下 グローブ×2 折り畳み傘 レインコート 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料2710m コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPSアプリ(地形図) 筆記用具 ガイド地図(アプリ) 携帯×2 時計 タオル×3 カメラ【携帯】 熊除けの鈴 トイレットペーパー レジャーシート ファーストエイドキット 常備薬 サングラス
備考 今回は行動食で色々試しました。登山直前に飲むVAAMとビタミンBコンプレックス。今回の山行が非常に快適だったのは、この2つのおかげかもしれないので、次回少し長めのコースを歩き、再度有効性を試してみる。

感想

▼会社の同僚Zさん、Aさんと年始以来のハイキング。GW中なので混雑が予想されるルートはパス。静かであること、かつそんなに楽ちんなコースではない、更に万が一のエスケープルートが沢山あるルートということで北高尾山稜を今回のコースとして選びました。
▼今回も未熟者の私が先導しなければなりません。責任重大です。怪我なく無事に下山させないといけませんので、写真撮影は二の次としました。
▼AM7:00に高尾駅集合。陣馬高原行バスは、始発から臨時の急行便が2台出るほどの混雑ぶり、小仏行きの始発も満員でした。GWの高尾はやはり人気スポットのようです。
▼駒木野から北高尾山稜に取り付く。取り付き部分にロープを使って登るところがあることから、「これ、本当にハイキングコース?」とZさん不安そう。大丈夫です、安心してください。きっと気に入りますから。
▼眺望は望めないけど、直射日光も当たらない新緑の北高尾山稜は快適で、Zさんもすぐに「Very Nice」を連発し始める。適度にアップダウンがあるせいか、上りが大の苦手であるAさんからも「登り一辺倒より歩きやすい」とのコメント有り。よかったよかった。気に行って頂いたみたいです。
▼今回からは出来るだけこまめにカロリー補給をすることを心がけた。また炭酸を抜いたコーラは持っていかず、カロリーは食品で補うことにした。登山口でVAAMとビタミンBコンプレックスを摂取、効率的なエネルギー代謝の為の環境を整える。これらが効いたのか、体調は非常に良かったと思う。
▼対策が効きすぎて体が軽かったせいか、かなりゆっくり目のペースで歩いていたつもりだが、ペースが速いとのご指摘を頂く。前回の北高尾山稜挑戦時と比べると出発は45分以上遅いのだが、富士見台辺りで前回の記録に追いつき、堂所山到着は今回の方が前回より20分早かった。今回は前回と違って写真をあまり撮っていないという部分を割り引かねばならないが、それでも前回は一時間も撮影に費やしていないし、今回の方がこまめに休憩は入れている。私の技術や体力もすこしずつ進歩してきているのだろうか?少しだけ嬉しい発見でした。先導者としてはどうかと思うけど。
▼効果があった可能性があるこまめなカロリー補給を支えた行動食。折角だから今回から携行した行動食の明細と消費状況を記録していこうと思う。
 ●おにぎり2個 出発前AM5:00台自宅で食べる。
 ●甘納豆 1パック15g入りを3パック。適当に全部食べる。賞味期限近いため
 ●大きめの菓子パン1個 高尾駅前でAさん到着を待っている間に。
 ●ナッツ&フィッシュ 1パック6g 1袋 適当に食べた。
 ●カフェイン入り飴 1粒 非常に美味しい。気分転換に最高 最後の写真参照
 ●ブドウ糖タブレット 3g 一錠 今回は使用せず。砕けてきているので次回消費予定
 ●ミネラル補給飴 1粒 今回は使用せず
 ●ミニ餡パン×4 昼食用に携帯したが消費せず。賞味期限5月8日 次回消費予定
 ●小さい目の菓子パン2個  1つずつ小休止中に消費
 ●ミックスナッツ 1パック18g 1袋 消費せず。砕けてきているので次回消費予定
 ●カロリーメート 14ブロック 内2ブロック使用 期限の近いものを消費した。
 ●VAAM 1パック 駒野木登山口で使用
 ●ビタミンBコンプレックス2錠 駒野木登山口で使用
 ●チョコレート 4g×6粒 使用せず。賞味期限2017年2月
 ●エネルギー補給用ゼリー 1パック 使用せず 賞味期限2017年2月
 ●飲料 麦茶650ml×3 消費 スポーツドリンク・水 夫々500ml 消費せず
▼先導役に徹するのが今回の一番重要なミッションだが、折角なので地理の復習や今後のバリルートハイキングの下見も兼ねたいと思っていました。でもそこまでの余裕はなかったみたいで色々目印となる分岐点を見落としました。太鼓曲輪尾根の合流地点と矢倉沢へ下りるルート【悪路】の分岐点を見落としました。特に太鼓曲輪尾根合流地点は注意していたのに通り過ぎてしまったことはショックです。いかに先導役に徹することに気を取られていたからといっても、注意していたものを見落とすなんて、山に登る人なら当然備えていなければならない資質が欠けているのではないかとちょっと不安になりました。
▼休憩中に高ドッケから滝の沢の頭への分岐点を探しましたがそれらしいのは見つからず。帰宅後調べてみたら、高ドッケ山頂から少し東側にある御料局三角点辺りが分岐点の様だ。次回への宿題として持ち越します。
▼高ドッケから西にある林野庁看板脇にある高ドッケ南尾根ルート分岐点、入口だけちょっと覗く。入り口部分からすでに荒れている雰囲気がある。これは悪路だとの直感が働く。私の腕では無理なんだろうか?もう少し情報収集と経験を積む必要がありそうです。
▼いくつかエスケープルートを用意してきたが、当初の目的である堂所山には到着した。Zさん、Aさんの足がもつのであれば、もう少し遠くのイタドリ沢の頭当たりまで歩くのもありだったけど、まあ翌日仕事だし、無理をせずに大事を取って早めの下山を決定。貝沢ルートから相模湖駅に下りました。
▼Zさんの提案で相模湖の縁まで行ってみた。うん、普通のダム湖。滅多に行こうと思わないでしょうから、それはそれで貴重な体験でした。
▼相模湖駅近くのかどや食堂で酒飲み過ぎた。
 
 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:475人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら