記録ID: 866995
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
常念岳、登山道崩壊
2016年05月08日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,658m
- 下り
- 1,648m
コースタイム
天候 | 快晴、稜線上はやや風が強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪は少なく、笠原沢の先、一ノ沢渡渉地点辺りまで雪無し。登山道は土石の流出により大荒れ。崩落、流出、土石の流入多数あり。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ストック
チエーンアイゼン
|
---|
感想
昨日は、深夜から室内にいても風の唸る音が聞こえる強風かつ天蔵の予報がCのため、1日待って本日今季初の常念岳へアタック。例年なら大滝ベンチ辺りから雪道ですが、今年は特に雪が少なく笠原沢の先15分程度歩いてやっと雪道。(雪の少なかった昨年でもエボシ沢から先は雪道でした。)
雪解けが早かった影響なのかどうかわかりませんが、沢筋を中心に大量の土砂が流失。昨年までの整備されていたコースが、信じられないような大荒れの状態に。登山道のあちらこちらで、崩落、流失、土砂の流入が見られます。
特に休憩ポイントである、エボシ沢、笠原沢、最終水場は悲惨の一言。周辺の登山道は、壊滅状態。まるで土砂災害の直後の様です。今は雪渓を歩いて登れますが、夏山シーズンに向け登山道の修復には疑問符がつく状態。
登山道は大荒れでしたが、連休の最終日で登山者も少なく、快晴の下マイペースで
登山を楽しむことができました。来週は、蝶へアタックです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1555人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する