大杉谷(粟谷小屋〜七ツ釜滝まで往復)

2016年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,103m
• 下り: 1,176m

コースタイム

5/4
粟谷小屋7:25〜(50)〜堂倉滝8:15/8:25〜(40)〜光滝9:05/9:15〜(45)〜七ッ釜滝10:00/10:30〜(1時間15)〜堂倉滝11:45/12:00〜(1時間5)〜粟谷小屋13:05/13:55〜(35)〜堂倉橋14:30/14:50〜(遡行1時間)〜ミネコ谷出会い15:50
※歩行時間：6時間15分 休憩：2時間15分

天候

晴れ

アクセス

粟谷小屋から七ツ釜滝まで往復

コース状況／危険箇所等

※小屋から堂倉滝までは急な登山道
※堂倉滝から七ツ釜滝までの登山道は細くがけの縁を歩くところが有り要注意

その他周辺情報

※粟谷小屋:素泊まり￥6000・お風呂有り

写真

5/4 7:25

今日は粟谷小屋から七ツ釜滝までのハイキング

5/4 7:51

杉林の急な登山道を下っていくと

5/4 8:18

堂倉滝に着きました〜増水して迫力満点

5/4 12:15

堂倉滝吊り橋の上の私・・・

5/4 8:26

こちらは堂倉吊り橋

5/4 8:29

ハイキングと思いきや、こんな登山道が

5/4 8:33

続きます、気を抜けない

5/4 8:33

まるで下廊下のよう

5/4 8:36

下を見るとこんなです

5/4 8:40

与八郎滝

5/4 8:50

こちらは隠れ滝

5/4 8:52

まだまだつづく崖っぷちの道

5/4 8:57

足元注意

5/4 9:03

光滝の所で休憩〜

5/4 9:17

登山道から見た光滝、こちらも迫力満点

5/4 9:22

いったん河原に下りました、

5/4 9:22

何年か前に崩落した岩が堆積したところを乗り越したところから河原を見るとサワグルミの木がよく見える

5/4 9:32

またまた崖っぷち

5/4 9:47

七ッ釜滝までの下りは慎重に

5/4 10:02

七ッ釜滝も増水していて釜が見えないくらい

5/4 10:45

元来た道を戻ります

5/4 11:06

先ほどの河原から見ると大規模に崩落したのが判りますね

5/4 11:15

またまた光滝

5/4 11:25

堂倉吊り橋

5/4 11:46

堂倉谷に入るにはここかららしい、

5/4 12:02

またまた堂倉滝、朝は逆光だったのでよく分からなかったがエメラルドグリーンの釜が綺麗

5/4 13:01

急登を登り林道に出て

5/4 13:07

小屋に戻りました〜荷物を整理して出発

5/4 14:30

大台林道を下り堂倉橋に着いた

5/4 14:30

橋から見た堂倉谷

5/4 14:58

林道を歩くのかと思いきや、まさかの遡行でミネコシ谷出会いまで行く

5/4 15:30

河原歩き

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

RICOH WG-30W リコー

感想

mogu

3日夜の大雨で今日の堂倉谷遡行は中止になり、大杉谷を七ッ釜滝往復することになった。この地域に来るのは初めてなのでこれはこれで楽しみです。

大杉谷とは「三重県多気郡大台町にある大杉谷。西の黒部、近畿の秘境とも呼ばれ、黒部峡谷とともに日本三大渓谷、日本の秘境百選の一つにあげられています。手付かずの原生林と多雨地帯が織り成す滝で登山者を魅了します。」
平成21年9月の台風21号による被害で、壊滅的な打撃を受け7年間通行止めになっていたようで一昨年から解除されたとのこと、登山道は良く整備はされていましたが事故もあるようでやはり侮れない所ですね。

昨晩の嵐が嘘のような天気の中ハイキングをして小屋に戻り大休止、ここからミネコ谷の出会いまで戻り泊まる予定で林道を下って堂倉橋に着いたらリーダーがここから遡行しますと言うので遡行の準備をする。考えるにリーダは一昨年堂倉谷をこの橋まで遡行していて雨で上部には行っていないので繋げたかったのかもと推察する。適当な幕場を探しながら遡行するも良いところが無く結局ミネコシ谷出会いの林道で泊まることになりました。