富士山（御殿場ルート）

2016年05月14日(土) [日帰り]

• GPS: 11:19
• 距離: 15.8km
• 登り: 2,369m
• 下り: 2,347m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:00
• 休憩: 1:10
• 合計: 11:10

3:50 御殿場口新五合目
9:35 10:20 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
10:35 10:40 御殿場口八合目
12:10 12:10 御殿場口頂上
12:15 12:15 富士宮口頂上
12:25 12:45 御殿場口頂上
13:50 13:50 御殿場口七合目
15:00 御殿場口新五合目

天候

晴れ。6合目より下は途中から雲の中。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ルート上の雪はかなり少ないです。

写真

予報では快晴、微風

御殿場

朝焼け

この棒に沿って歩いたけど、これは昔の冬道の目印だということを他の登山者に教えていただいた。ザレで少し歩きにくかった。

雲が出てきた。

重いので早々に食べる。

雲の向こうに人影。どうやら、私は道を間違えてるらしい。

雪が全然無い。

刻々と雲の形が変わる。

6合5勺あたりから。

7合目に到着するまでに、ほとんどの体力を使った気がする。道を間違えて、夏道を歩いてないせいかな。

7合目からは雪渓が残ってたので登ってみる。途中で途切れたけど。

歩きやすかった。

7合9勺で食事。食べようとしたら、待ち時間が3分じゃなく、5分ということに気付いて慌ててネギこぼした。食べた後、20分の仮眠。

8合目付近にあった残骸。

8合目から富士宮ルートに近い側に残ってる雪渓の方へ移った。

9合目くらいまでは雪渓は利用せず、夏道を利用。

途中で雪道に。

アイゼンがよく効く。

傾斜が緩いので恐怖感もなく、歩きやすかったけど、疲れがピーク。

振り返ると雲が迫ってる。

ヒビ。意外と傾斜が大きかった。

7合目で追い越して行った方が、頂上に登った後に下山するのを見送る。速いなー。

御殿場ルートトップ。

火口。

証拠。ワ冠だけど。

御殿場ルートトップから見下ろす。

富士宮ルートトップへ。

浅間大社奥宮。

富士宮ルートを覗いてみる。人がたくさん。

剣ヶ峰。ズタボロだったので、登りたいとは1mmも思わなかった。

御殿場ルートトップに戻って、風を避けて20分の仮眠。

下山。あの雲の下へ。

振り返る。

富士宮ルートを横から覗く。スキーヤー・ボーダー率が高い。

自分の足跡と誰かのグリセード跡？グリセードってどうやんの。

左が御殿場ルート、右が富士宮ルート。

右が御殿場ルート、左が富士宮ルート。

7合6勺あたりまで、シリセードを交えながら下る。

その雪渓の向こう側は宝永噴火口。

この日、御殿場ルートで見かけたのは4名でした。

墓かと思った

このあたりから、雲の中に突入

雲の中の大砂走り。不安でした。

雲の下に出た

なんだこの色

足柄SAから

夏道を使えば、9合目くらいまで雪道を避けることもできます。

感想

thicket

　
なげーよ、このルート。