宝永山で国際交流
- GPS
- 03:43
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 468m
- 下り
- 477m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
アメリカから来た友人3人を伴っての友好登山。
時間と装備の関係から宝永山を選択。
車で向かう途中に富士山を見るとガスに包まれていた。
そして5合目はやっぱりガスだった。気温は8℃。やはり寒い。
ガスが晴れることを祈って登山開始。
アメリカ人3人は若いだけあって良いペースで登っていく。
暑くなってウィンドブレーカーを脱いだが樹林帯を抜けると冷たい風が吹いていて、また着た。
せっかくアメリカから来たのだから景色を見せてあげたいのに、なかなか晴れない。
宝永山山頂の記念撮影もガスの中で少し離れると顔がわからなくなる。
ここで軽く食べたが、暖かいものが欲しかった。テルモスとかストーブを持ってくれば良かった。ハイドレーションの中身三分の二を凍らせてきた私はなんて馬鹿なんでしょう。
寒くてダウンも着込んだ状態で下山開始。途中でやっとガスの晴れ間から山頂が見えた。良かった、良かった。
そしてyukkoさん待望の凧揚げを実施。なかなか難しい。
6合目に来ると山頂から降りてきた人がかなり居た。山頂はガスの上で良い天気で雲海が素晴らしかったと言っていた。む、む、む。
下山後は公衆浴場に入った事がないというので富士宮の花の湯に入る。
そして神社にも行った事がないとの事なので富士山浅間大社にも寄ってみた。
仕上げに、興味を持ったらしい相撲がらみでちゃんこ鍋を食べて本日の日程は終了。
楽しんでいただけたでしょうか。
駅で師匠と待っていると3人外国人が時間通り到着しました。
富士宮五合から宝永までの道で、駐車場が端になり最初いつものようにブル道を行こうとしたら、そこはロープがあるからダメだよ。と、言われて樹林帯の道を行きアップもあるが、ダウンもあり、不安になって、六合にエスケープの赤いテープがあったので、そこを歩こうとしたら、また、そこも道じゃないから駄目だよ。と以外と固い外国人でした。
戻ろうか悩んでいるとスレ違いの人が、地図をくれて道も合ってると教えてくれました。
宝永までの登りはガスガスで靴の裏にヤスリをかけるようなザレ道を拷問のように登りました。それでも、軽々登っていく若い外国人二人、何度も先頭に行くがペース合わずすぐ脱落。
ダメダメなガイドでしたが何とか登頂。
極寒の中冷やし担々麺のランチ。バーナー持ってきて温かい物が食べたかったです。
下山したらヤマレコ見てくれてる人に声をかけて頂きますテンションあがる。
その勢いで凧揚げ。上手く上昇気流に乗り念願叶う。その後リクエストの初めての温泉からの浅間大社、ちゃんこ鍋。
またいつか、頂上まで登りに来るそうです。
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