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記録ID: 878220
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ハイキング
谷川・武尊

大源太山途中まで ちょい沢遊び 子連れ

2016年05月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 mt_mine その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:01
距離
8.9km
登り
1,244m
下り
1,243m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:56
休憩
0:04
合計
7:00
8:18
416
15:14
15:18
0
15:18
ゴール地点
大源太山頂直前の鎖場前で引き返す
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大源太山登山口の旭原駐車場への道路はすれ違い不可なので対向車に注意
10台近く駐車可能
手前にも駐車スペース有
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト有
サクサク歩けるところは最初のみ
北沢を何度か渡るが、浮石の上を歩くと子供はドボン必至
普通なら気にしない痩せ尾根も、子連れとなると神経を使います
その他周辺情報 登山口より車で10分程度でコンビニ(セーブオン)有り
大源太山登山口
ここまで来るまでの道路は車ですれ違い不可。
気を付けて運転
大源太山登山口
ここまで来るまでの道路は車ですれ違い不可。
気を付けて運転
旭原駐車場
10台くらい駐車可能
ここの前にも止められる場所有り
旭原駐車場
10台くらい駐車可能
ここの前にも止められる場所有り
ここから北沢の渡渉ポイントに向かいます
ここから北沢の渡渉ポイントに向かいます
石がちょっとごろごろしてますが、高低差は少なく歩きやすい
石がちょっとごろごろしてますが、高低差は少なく歩きやすい
路面状態
北沢の渡渉ポイント
のちに会うおじさん曰く「今年は雪が少なく、水量も少ない」とのこと
渡りやすいのかな?
北沢の渡渉ポイント
のちに会うおじさん曰く「今年は雪が少なく、水量も少ない」とのこと
渡りやすいのかな?
5歳児娘
早速右足がビチョ(汗
口先が「ぶー」ってなってます
1
5歳児娘
早速右足がビチョ(汗
口先が「ぶー」ってなってます
石が置いてあるが当然固定されてないのでフラフラ
石が置いてあるが当然固定されてないのでフラフラ
ついでに、娘を支えてお父さんもビチョります(汗
ついでに、娘を支えてお父さんもビチョります(汗
こんな感じでロープ張ってますがね、
これに頼り切っちゃうとビチョりますよん
渡渉ポイントではルート間違いに気を付けましょう。
よくみるとピンクテープ張ってます
こんな感じでロープ張ってますがね、
これに頼り切っちゃうとビチョりますよん
渡渉ポイントではルート間違いに気を付けましょう。
よくみるとピンクテープ張ってます
湿った足で登ります(笑
湿った足で登ります(笑
路面状況は悪くないかな
路面状況は悪くないかな
早く乾いてくれ、靴よ!
と願う
早く乾いてくれ、靴よ!
と願う
調子が上がってきたかな
調子が上がってきたかな
路面状況
木々が少し低くなってきたかな
木々が少し低くなってきたかな
展望が開けそうな気配
展望が開けそうな気配
木々が何かを訴えているような、風景
木々が何かを訴えているような、風景
子どもにとっては急登
運動不足の大人にとっては修行です
ロープ有り
子どもにとっては急登
運動不足の大人にとっては修行です
ロープ有り
健気^^
展望が少し開けてきた
あっちは周回コースの帰り道
「謙信ゆかりの道」方面
展望が少し開けてきた
あっちは周回コースの帰り道
「謙信ゆかりの道」方面
日差しが強くなってきた
のちに会うおばさま曰く
「もう夏山だね」と
日差しが強くなってきた
のちに会うおばさま曰く
「もう夏山だね」と
5歳児
全身使っての登山
5歳児
全身使っての登山
七ツ小屋方面
武能岳・茂倉岳方面
武能岳・茂倉岳方面
ドぴーかんとは言えないけど
いい天気
ドぴーかんとは言えないけど
いい天気
痩せ尾根を上る
山頂
こちらからマッターホルンを感じることは出来ません
山頂
こちらからマッターホルンを感じることは出来ません
こんな道でも子連れじゃスイスイとは行かず
結構時間が掛かります
こんな道でも子連れじゃスイスイとは行かず
結構時間が掛かります
しゃくなげ
七ツ小屋山
あの辺りの稜線を歩きたいのですよ!
いつか家族と共に見たいなぁ
七ツ小屋山
あの辺りの稜線を歩きたいのですよ!
いつか家族と共に見たいなぁ
ん〜
稜線
イイデスネー
ん〜
稜線
イイデスネー
すれ違ったおばさま曰く
この時期の雪渓としては少ない
とのこと
すれ違ったおばさま曰く
この時期の雪渓としては少ない
とのこと
ここいらで引き返しを決定。
広めの尾根道でランチタイム
2
ここいらで引き返しを決定。
広めの尾根道でランチタイム
地図で見ると
葡萄尾根かな
大源太山に北側
地図で見ると
葡萄尾根かな
大源太山に北側
こちらも同じく北側
こちらも同じく北側
山頂まであと1時間程度かな
子連れならもっとかかるか。
山頂まであと1時間程度かな
子連れならもっとかかるか。
オーネー
すれちがったおばさま、楽しくお話しできました。
ありがとう。
人が少なく、すれ違った方々は4人のみ
みなさんソロでした
すれちがったおばさま、楽しくお話しできました。
ありがとう。
人が少なく、すれ違った方々は4人のみ
みなさんソロでした
美しいブナ林
この緑色が絵具で出せたらいい絵が描けそう
美しいブナ林
この緑色が絵具で出せたらいい絵が描けそう
子どもには下りの方が大変
一段一段座ってくだっての繰り返し
時間がかかります
子どもには下りの方が大変
一段一段座ってくだっての繰り返し
時間がかかります
おまたシリーズ!
子どもがやけに喜びます
おまたシリーズ!
子どもがやけに喜びます
気に何かが張り付いているような
自然のおもしろさですな
気に何かが張り付いているような
自然のおもしろさですな
首長竜のよう
沢まできたどー!
沢まできたどー!
せっかくだから入ろうか!
と盛り上がります
せっかくだから入ろうか!
と盛り上がります
苔が美しい
ウォータースライダー
走る水しぶきー
目もくらむその速さ〜 byあいのり温泉
ウォータースライダー
走る水しぶきー
目もくらむその速さ〜 byあいのり温泉
ワイフ
渡渉ルートを見誤り巨石の上で立ち往生
それを見て喜ぶ子供たち
ワイフ
渡渉ルートを見誤り巨石の上で立ち往生
それを見て喜ぶ子供たち
ボクこっち行くもんね〜
って(笑
ボクこっち行くもんね〜
って(笑
慎重派の9歳児にここは渡れない、とのこと
慎重派の9歳児にここは渡れない、とのこと
むりくり進むマイワイフ
こうなりゃ意地です
むりくり進むマイワイフ
こうなりゃ意地です
それを見守る娘
お父さんが橋渡しで1番に渡渉済み
それを見守る娘
お父さんが橋渡しで1番に渡渉済み
次の沢に向かおう〜♪
次の沢に向かおう〜♪
おもしろい木だな
おもしろい木だな
ここらへん
ずっと沢の音が聞こえます
ここらへん
ずっと沢の音が聞こえます
最後の渡渉ポイントですな
最後の渡渉ポイントですな
こどもは裸足でGO
こどもは裸足でGO
あとからきたおじさん
お話楽しかったです!
あとからきたおじさん
お話楽しかったです!
せっかくだからお父さんも!
せっかくだからお父さんも!
大源太山登山口に到着
無事帰ってこれてよかったー
お疲れ様!
大源太山登山口に到着
無事帰ってこれてよかったー
お疲れ様!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

尾根歩きをしたく、ヤマレコで調査をしていたところ「大源太山」がヒット。
「上越のマッターホルン」の異名をとるこの山に興味を持つが、果たして子連れで登頂が可能なものか・・・悩む。
ネット検索でも過去に子連れでトライしている方々は見つからず悩んでいたが、引き返すことを前提に登山を決行。

とはいうものの、登山口到着時刻が予定より遅くなったのでピークハントは早々に諦めて時間をかけて楽しむことに頭を切り替える。

北沢を何度か渡渉(としょう)。
5歳娘が片足をドボン
それを支えようと自分がドボン
雪解け水は冷たく気持ちよかったぁ(強がりですが、何か)

しかし、
いつもなら気にしない痩せ尾根とザレ場も、子連れとなると状況が違うものと実感。
自分の安全を考えるより相手の安全を気にする方が疲れるもので。
ちょっとバランスを崩して転んだら・・・
滑り落ちたら・・・
最悪のことばかり想像しちゃいます。

結果、5歳児には早すぎ。
9歳児は・・・どうかな、あと2,3年後でもいいのかな。
本人たちは意外と乗り気でも、大人が疲れます。
景色を楽しむ暇がない。
カメラ構えてる余裕がない。(気持ちも焦っちゃってるんでしょう)
子連れハイカーの皆様、ご参考までに。

登頂前に引き返した為時間に余裕が出来たので沢でちょっと遊ぶことに。
10秒足が浸かっていただけで痛いほどの冷たさ。気持ちよかった〜。
火照った足が冷やされて疲れが回復。

みんな頑張ってくれました。
これだけ身の危険を実感する機会は普段の生活にはなく、よい経験かなと。
次はもっとよく調査して山を調査しようと、決意した山行でした。

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