大源太山途中まで ちょい沢遊び 子連れ
- GPS
- 07:01
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,244m
- 下り
- 1,243m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10台近く駐車可能 手前にも駐車スペース有 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト有 サクサク歩けるところは最初のみ 北沢を何度か渡るが、浮石の上を歩くと子供はドボン必至 普通なら気にしない痩せ尾根も、子連れとなると神経を使います |
その他周辺情報 | 登山口より車で10分程度でコンビニ(セーブオン)有り |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
尾根歩きをしたく、ヤマレコで調査をしていたところ「大源太山」がヒット。
「上越のマッターホルン」の異名をとるこの山に興味を持つが、果たして子連れで登頂が可能なものか・・・悩む。
ネット検索でも過去に子連れでトライしている方々は見つからず悩んでいたが、引き返すことを前提に登山を決行。
とはいうものの、登山口到着時刻が予定より遅くなったのでピークハントは早々に諦めて時間をかけて楽しむことに頭を切り替える。
北沢を何度か渡渉(としょう)。
5歳娘が片足をドボン
それを支えようと自分がドボン
雪解け水は冷たく気持ちよかったぁ(強がりですが、何か)
しかし、
いつもなら気にしない痩せ尾根とザレ場も、子連れとなると状況が違うものと実感。
自分の安全を考えるより相手の安全を気にする方が疲れるもので。
ちょっとバランスを崩して転んだら・・・
滑り落ちたら・・・
最悪のことばかり想像しちゃいます。
結果、5歳児には早すぎ。
9歳児は・・・どうかな、あと2,3年後でもいいのかな。
本人たちは意外と乗り気でも、大人が疲れます。
景色を楽しむ暇がない。
カメラ構えてる余裕がない。(気持ちも焦っちゃってるんでしょう)
子連れハイカーの皆様、ご参考までに。
登頂前に引き返した為時間に余裕が出来たので沢でちょっと遊ぶことに。
10秒足が浸かっていただけで痛いほどの冷たさ。気持ちよかった〜。
火照った足が冷やされて疲れが回復。
みんな頑張ってくれました。
これだけ身の危険を実感する機会は普段の生活にはなく、よい経験かなと。
次はもっとよく調査して山を調査しようと、決意した山行でした。
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