塔ノ岳

2016年05月22日(日) [日帰り]

• GPS: 08:53
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,253m
• 下り: 1,255m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:01
• 休憩: 2:25
• 合計: 10:26

7:34 どんぐり山荘
8:03 8:04 観音茶屋
8:23 8:23 大倉高原山の家
8:37 8:40 見晴茶屋
9:28 9:28 駒止茶屋
10:04 10:13 堀山の家
11:26 11:41 花立山荘
12:32 14:12 塔ノ岳
14:53 14:57 花立山荘
15:55 16:05 堀山の家
16:22 16:23 駒止茶屋
17:02 17:02 見晴茶屋
17:25 17:26 観音茶屋
17:54 17:55 大倉山の家
18:00 どんぐり山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所なし
が、人多し！
あまりの人の多さにちょっと辟易

その他周辺情報

湯花楽秦野店　930円/人　色々な種類の風呂があり結構楽しめた
焼肉大門　甘めのタレでハラミが個人的においしかった　5,000円/人

写真

5/22 7:28

どんぐりハウスから出発
人多っ！！

5/22 7:36

ヒル下がりのジョニーよし！
いざ！！

5/22 8:10

まだ余裕の表情

5/22 8:24

大倉高原山の家到着

5/22 8:24

お水おいしい！
20円だよ

5/22 8:25

大観望からの景色

5/22 8:31

風もあって気持ちのいい尾根道

5/22 8:35

見晴茶屋到着
いつの間にか色々作られていた

5/22 8:36

だんだん勾配がきつくなる
この先で彼女がタオルを落としてしまいテンションダウン

5/22 10:03

堀山の家到着

5/22 10:29

だんだん足元がおぼつかなくなってきた

5/22 10:39

堀山の家から花立山荘までの階段の連続はつらい！

5/22 11:17

花立山荘到着
ここでゴールでもいいかも

5/22 11:20

やっぱりここではかき氷でしょ
コーラ味と迷ったが今回はイチゴ味

5/22 11:54

トウゴクミツバツツジ

5/22 11:55

結構見事できれい

5/22 12:08

ヘロヘロ
あと少し！

5/22 14:09

塔ノ岳到着！
よくがんばった！！

5/22 13:07

本日のランチ
シチューにパスタとソーセージをぶっこんだもの

5/22 13:07

シチューがちょっと濃かったかな
これも勉強

5/22 14:10

景色はまあまあ

5/22 14:10

天気はいいがガスっててちょっと残念

5/22 14:13

さ、下りますか

5/22 14:49

花立山荘でまたもやかき氷！
コーラ味食べたかったが売切れのためレモン味
食べたかった！残念！

5/22 17:24

ハートで隠れているがかなり疲労困憊の顔

5/22 17:57

やっと、やっと着いた！！
THE達成感！
お疲れ様！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

装備

個人装備

ザック（グレゴリー　ネイビー） 雨具（モンベル　グレー） ヘッドランプ エマージェンシーシート 救急セット 笛 コンパス 地図 水筒 クッカー バーナー

備考

ストックは彼女に持たせて正解だった

感想

cman0625

どうかしてた・・・

彼女との登山
いままで頂上にトイレがあり、帰りは楽なケーブルカーとかがある山を選んでたのだが今回は塔ノ岳
途中途中で山小屋があり、トイレがあるからという理由で塔ノ岳
結構登っていてもきつい山なのにまだ4回しか山の経験がない彼女に塔ノ岳

どうかしてた・・・

案の定怒り、悲しみ、あまりのきつさで笑うという阿修羅のごとく表情が変わる彼女
それにビクつきながら歩く俺
そして上り約5時間、下り約3時間半かけるという恐ろしい行程

どうかしてた・・・反省

それでも登り切った彼女には本当に感心した
俺のほうが疲れていたかも
また一歩富士登山に近づいた

fumie215

まだ登山経験数回の私
いつもそんな私を気遣ってケーブルカー等を利用できる所をチョイスしてくれる彼
そんな延長でちょっぴり調子に乗っていざスタート

しかーし！まー果てしなく続く階段、そして長い道のり
登頂直前の階段は本当に辛く泣きそうになりました
そして山頂に着いた時はただただホッと…

でもここからが本当の試練だったんですね
毎回思う事ですが、意外に下山の方がキツイと言う事
後ろからどんどん抜かされ時間も押してきて気持ちは焦るが足はガクガク、思うように進めない

ほんとに辛かったー！！！
車に戻った時は既に自力では足があがらず手で足をあげたくらい
でも、すごい達成感と満足感！
自分のペースがあるだろうに私の阿修羅に怯えながらサポートしてくれたダーリン、ありがとう

目指せMt.FUJI！
がんばるぞー